この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

俳句という愉しみ―句会の醍醐味 (岩波新書) 新書 – 1995/2/20

5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
新書
"もう一度試してください。"
¥ 26
click to open popover

この商品を見た後に買っているのは?

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

当代一流の俳人たちが、流派の別をこえて句会を催す―好評を博した前回の句会録『俳句という遊び』につづく第二弾。厳寒の奥多摩に句座をともにするのは、三橋敏雄、藤田湘子、有馬朗人、摂津幸彦、大木あまり、小沢実、岸本尚毅ら七人に加え、歌人岡井隆。第一級の韻文家たちによる愉しくも真剣な遊びの世界の醍醐味をおつたえする。


登録情報

  • 新書: 253ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1995/2/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4004303796
  • ISBN-13: 978-4004303794
  • 発売日: 1995/2/20
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 129,590位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.5
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
俳句は、作り手半分、読み手半分だと言われている。
つまり作り手の句を、優れた読み手が解釈して、
両方がドッキングして一つの世界が形づくられる文学だということだ。
その意味では、自分の句を雑誌などに投稿するだけでは、
なかなか上手にならない。
句会という、いわば「リング」の中に放り込まれ、
「あんたのこの句は……」
「キミのこの句は……」
と議論(?)し合うことで、
自分の句がどう解釈されるかがわかるだけでなく、
選句する眼も養われる。

1994年、厳寒の奥多摩に集った俳人は――
三橋俊雄、藤田湘子、有馬朗人、摂津幸彦、大木あまり、小沢實
岸本尚毅ら7人+歌人の岡井隆。
すでに鬼籍に入った人もいるが、一流ばかりである。

彼らがここで句会をするのだが、本書はその「実況中継」である。
「うーむ」と唸ってしまう名句も多い。
誰が誰の句を採り、誰の句に批判的だったか……など
リアルに伝わってくる。時に痛烈だが、基本的にはもちろん和気あいあい。

句会の醍醐味を知るには最高の本だと思う。俳句力はこうして鍛えられていくのです。
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
こんなに最高の本がもう新品で買えないとは、実に嘆かわしい。プロの俳人の句会の様子が実況されているんですよ。作者わからずに良い句に点を入れ、その後プロ同士が17文字をめぐって、あれやこれや言うわけです。ああ、俳句ってこう読むんだ、こう作るんだって目を開かれる。岩波さん、また出してください!
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 suihou トップ100レビュアーVINE メンバー 投稿日 2014/3/29
形式: 新書 Amazonで購入
『俳句という遊び』に続く第二弾。
今回のほうがさらにきめ細かく句会を楽しむことができました。

理由のひとつは、女流の大木あまり氏が入ったことで、女流俳句とは? という議論も導入されたこと。かなり辛辣な意見も収録されており、そういえば俳句は短歌とは違い、もともと男性の文芸だったのだ、ということを改めて了解。
そしてもうひとつは、桑原武夫の第二芸術論や新興俳句、前衛俳句などを踏まえた大きな流れも論じられていることです。そして「わかりやすさが表現の強度をスポイルする」「俳句は短歌と違って、関係性から生まれる文芸・よって師系が重要」「連想ではなく、言葉そのものを読む読み方」「これは詩であって俳句ではない」など俳人たちの発言を、小林氏が鋭くひろいあげ、まとめているところに奥深さが浮かびあがってきます。

ちなみに今回の出席者は有馬朗人、三橋敏雄、藤田湘子、摂津幸彦、小澤實、岸本尚毅、大木あまり、そして歌人の岡井隆。
岡井隆の発言もまた俳句と短歌の差をあぶりだして面白く、彼の句はなるほど、他の俳人のものとはかなり風趣が変わっていることも(前回登場の、詩人でもある高橋睦雄とはまた違って)わかりました。

言語芸術の中でも世界最短の詩形である俳句ならではの冴え。大家たちの句会の醍醐味です。
なお今回は、題詠が8首ずつなので、読者もいっしょに選をしながら楽しむことができ、さらに読みやすく仕上がっています。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
句会という言葉はなじみがないけれど、和歌の歌会という言葉と同様、俳人たちが句を詠み合う会です。俳句というのはシャープな批評意識と観察眼をわずか17文字に収めてしまう究極に短い詩形ですが、それを一人ぽつねんと吟じるのではなく、仲間と集まって、テーマなりを定めて詠み合うのです。それぞれの詠み味があり、点数を競うことでゲームとしての楽しさが倍化します。清冽な印象を与える句会の実況中継!司会はあの小林恭二です。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告