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俗物図鑑 (新潮文庫) 文庫 – 1976/4/1

5つ星のうち 4.2 11件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

評論家だけの風変りな“梁山泊"プロダクション出現――盗聴、横領、出歯亀、放火などタブーとされる芸ばかりに秀でている彼ら俗物センセイは、一躍、マスコミの寵児にのし上がる。しかし、彼らの奔放な活躍ぶりは、次第に世間の良識という怪物の反撃に合い、両者の壮烈な戦いが開始された……。人間の隠された悪への欲望と破壊衝動を、豊かなパロディ精神と言葉の遊びで描き出す長編小説。

内容(「BOOK」データベースより)

評論家だけの風変りな“梁山泊”プロダクション出現―盗聴、横領、出歯亀、放火などタブーとされる芸ばかりに秀でている彼ら俗物センセイは、一躍、マスコミの寵児にのし上がる。しかし、彼らの奔放な活躍ぶりは、次第に世間の良識という怪物の反撃に合い、両者の壮烈な戦いが開始された…。人間の隠された悪への欲望と破壊衝動を、豊かなパロディ精神と言葉の遊びで描き出す長編小説。

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登録情報

  • 文庫: 627ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1976/4/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101171025
  • ISBN-13: 978-4101171029
  • 発売日: 1976/4/1
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 11件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 59,179位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
30年くらい前の作品ですが、古臭さを感じさせない。
こんなに世の中をチャカしていいのか!こんなことを
パロっていいのか!という驚きとカタルシスに満ちています。
1980年代に入ると筒井さんは南米文学や実験的手法に
エネルギーを割きますが、その前段の大爆発、とでも
言えばいいでしょうか。読むべきです!
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形式: 文庫
最高のブラックユーモア!筒井氏の内に秘めたる日本への欲求不満が全てこの作品にブチ込まれている。それは、とてもリアルにそして美しく描かれている。盗聴、横領、出歯亀、放火、麻薬などこれらのタブーは一見、日常の生活からかけ離れているように思うが、それらの欲求は誰にでも多かれ少なかれ持っている。これらのタブーを引っさげて筒井康隆が現代のぬるま湯につかった日本に喝をいれる!
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形式: 文庫
前3/4ぐらいは総勢18人にもなる俗物評論家が次々に登場し、残り1/4はまあいつもの筒井康隆的なクライマックスです。前半部分で多少だれる部分がなくはないですが、さすが筒井先生、盗聴評論家や麻薬評論家はともかく、月経評論家や墜落評論家などよく思いついたと思います。特に墜落評論家などかなり魅力的に駆けていると思います。

クライマックス部分は警察、マスコミ、評論家の馴れ合いが実にいいブラックユーモアになっています。筒井さんは社会現象がテーマにしたエッセイも多いのですが、本作はそれを小説化したものといえそうです。ただその俗物的要素が強調されている分、エッセイより数倍面白いです
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形式: 文庫 Amazonで購入
多様化した現代社会の価値観を画一化しようとする考えの愚かさと、
それを助長するマスコミを風刺した小説。

主人公を含め、様々な社会的立場にある18人の登場人物は、
「接待」「吐しゃ物鑑定」「口臭鑑定」「宴会」「月経評論」「皮膚病」「性病」「薬物」「痰壺」
「自殺願望」「爆弾」など、およそ人には言えないような趣味・趣向・性癖・特技の持ち主だった。

彼らの個性・特技を堂々と発揮するために、彼らは各々の地位・立場・家庭を捨て、
評論プロダクション「梁山泊」を結成し、評論家として活躍した。
彼らの強烈な個性がマスコミに取り上げられ話題を振りまいたが、
マスコミに仕立て上げられた悪役としての振る舞いに収拾がつかなくなり、
反社会的勢力として摘発され、最後は自衛隊との戦闘になり、
主人公を含む登場人物のほとんどが殺される、という凄い展開のストーリー。

500ページ近くあるので短編集かと思ったが、一つの小説だった。
ラストは、「七瀬ふたたび」と同じような展開で「またか」という気がしたが、
随所に、著者独特のブラックジョークが利いているのは健在。
テンポ良く一気に読めた。
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形式: 単行本
いろんなエキセントリックな評論家がいっぱい集結し、そして結束を高めていき、梁山泊という会社をつくっていく話なのですが、だんだんと登場人物が混沌としていき、世間やマスコミそして国までも敵にまわし、最終的には壮絶なラストが待っています、こんなにまで壮絶なラストはなかなか無いと思います、読んだ方がいいです、自分達の理想や思想をまげない人達がどうなるのかを。
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形式: 文庫
『モナドの領域』を読んで以降、筒井さんの作品を再読を含めいくつか読んだ。
『残像に口紅を』『旅のラゴス』『邪眼鳥』『エロチック街道』『ダンシング・ヴァニティ』『敵』『巨船ベラス・レトラス』。
そして、なかでも印象が強かったのが、35年越しで初めて読んだこの作品だ。
単行本は昭和47年刊、文庫本は昭和51年初版で、平成19年に43刷改版、その後さらに版を重ねている。

文体は当時の中間小説のもので、相当高い水準にある。
下品なことを描きながら、作品は下品でない。
つまらないものは書けない、という志の高さからくる力だと思う。
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