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依頼人は死んだ (文春文庫) 文庫 – 2003/6/1

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商品の説明

内容紹介

わたしの調査に手加減はない
女探偵・葉村晶に持ちこまれる様々な事件。例えば、市役所から突然送られてきたガンの通知……その真相は少し切なく、少しこわい

内容(「BOOK」データベースより)

念願の詩集を出版し順風満帆だった婚約者の突然の自殺に苦しむ相場みのり。健診を受けていないのに送られてきたガンの通知に当惑する佐藤まどか。決して手加減をしない女探偵・葉村晶に持つこまれる様々な事件の真相は、少し切なく、少しこわい。構成の妙、トリッキーなエンディングが鮮やかな連作短篇集。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 338ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2003/6/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167656671
  • ISBN-13: 978-4167656676
  • 発売日: 2003/6/1
  • 梱包サイズ: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 17件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 15,214位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: Kindle版 Amazonで購入
「悪いうさぎ」に。晶シリーズは その間があるのかな?女探偵 晶はクールでも ドライでもない。なんか初っ端から 実の、姉から殺されそうになり その姉は結局は自殺、、なに⁉︎これが、本筋?と思ったら 短編連作集で、葉村晶との私の出会いで 初の若竹七海さんの本でした。
葉村晶、、なんか本当に受難ですよー。
もうドライでもクールでもないです、そんな人間なら 白黒はっきりさせないし。
悩まない。行動は一見クールですが。
結局 最大の謎、、なのか晶の妄想?なのか解らないままな点が 読後感は 妙に良いんですが。この謎は そのままなのか?
そして 本作の時代設定は1990年代なのかな。女性達の言葉遣いが、乱暴というか (笑)晶が女らしく感じちゃうくらい。
怖っ!て思ったのは「たぶん、暑かったから」です。いろんな怖さが盛り込まれてました。ある人物の豹変っぷりと、その要因やら その他 。
最近 連作短編集が 好きなので、長編を読もうか迷いますが 多分読みます。
なんかデビッドリンチ のツインピークスを思い出しました。何かが同じ感覚なんですが 説明できません(*_*)
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形式: 文庫 Amazonで購入
『プレゼント』『悪いうさぎ』に続く、女探偵・葉村晶シリーズの3冊目です。
 1冊目の『プレゼント』は、短編集ですが、半分は葉村晶が主人公ではなく、『悪いうさぎ』は長編。この本が初めて葉村晶だけを主人公とした短編集となります。

 前作、『悪いうさぎ』の数ヶ月後、晶の姉・珠州は死んでいます。悪魔のような存在だった珠州の死を、しかし晶は大きな心の傷と感じながら日々を送っています。
 そんな冬から、季節ごとに一話、2年後の3度目の冬までの物語となります。晶は28歳から、30歳か31歳になるまでということとなります。

 葉村晶シリーズは、女性が書いた女主人公のハードボイルドとしては、ほぼ例外的にきちんとハードボイルドになっている作品だとわたしは考えます。
 つまり主人公がクールでタフで、自分の中にゆずれない確固たるルールを持ち、しかし優しい人物である。
 多くの女性作家の書く女主人公のハードボイルドもどきには、女が直面しがちな状況への愚痴が描かれ、世界に対する甘えがどこかちらちらと見え隠れしています。
 しかし葉村晶にはそれはない。
 あらゆる問題をやれやれと思いながらも愚痴はこぼさず自力で乗り越えてゆく晶は、時に、「女らしさがない」ように見えることがあります。
 しかし晶が間違
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形式: 文庫
ミステリー中心に読んできたので、若竹七海は知っていたものの、人気の高い「さよならの手口」を最近になって読むようなツレナイ読者だった。本書を読むきっかけは「さよならの手口」の出来が良かったからだが、なかでも女探偵・葉村晶の魅力に負うところが多い。自称、平凡な容貌、セールスポイントは貧乏を楽しめること。口が堅いこと。体力があることの平凡づくしの20代後半の独身だが、思考回路がいたってポジティブなのが良い。

本書は9編の連作ミステリーだが、短編の批評は難しい。最初から4編ぐらい読み進めるが波に乗れない。後期の「刑事コロンボ」を観ているようで、キャラクターは良いのだがミステリーとして弱い。
しかし、中盤からの「アヴェ・マリア」「依頼人は死んだ」「女探偵の夏休み」「わたしの調査に手加減はない」、と最後の「都合のいい地獄」まで怒涛の勢いで押してくる。叙述スタイルのトリック、ラスト一行の驚愕等、ひねりの効いた展開が冴えてくる。

念のため、「このミステリーがすごい!」を見ると、ひっそりと16位にランク・インしているではないか。実力は当時から有ったのだ。すいません、お見逸れしました。
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形式: 文庫
探偵事務所の非常勤探偵・葉村晶は決して手加減をしない。
友人・相葉みのりから持ちかけられた依頼は、念願の詩集を出版し転機を迎えようとしていた婚約者の死の謎。
事故死なのか、殺人なのか、葉村は関係者から徐々に真相に迫っていく。

女探偵・葉村晶の2年ほどを、季節ごとにまとめた連作短編集。
読者を欺くトリックの散りばめ方が巧く、読んでいて「ん?」と思わせついつい前のページを読み返してしまいます。
が、ミステリというよりも一種のオカルトホラー的な展開や、登場人物の性格、話し方にかなりクセがあるので、読者を選ぶかもしれません。

私はちょっとはまりきれませんでした。
最終編のラストはTVドラマっぽく、続編を読んでみたいと思ってしまうんですけどね。
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