この巻もシンケンジャーの物語構成において欠かせない内容が含まれております。
まず丈瑠と十蔵との一応の決着が着くのですが、ご存知の通り、十蔵は後ほどに復活して丈瑠と凄まじい戦いを行うので、実はなくても良かったりします。でも裏正を壊しておく必要はあるんですね。後からみると、この程度の戦いでは十蔵は成仏しないわけだなぁ、とは思いますが。でも丈瑠の最後の捨て身の攻撃にはしびれました。これだけで、見る価値ありますね。
それよりも太夫の過去が明らかになるところ、慟哭から三味(新佐)を壊されるところ、が物語において大事な要素となっています。個人的には慟哭と太夫の絡みが大好きです。というか西凜太朗さんと朴'美さん(声優)の雰囲気がすごくいい。”いくらお前でも・・・怒るぜ(6話)”なんて台詞はしびれます。
あと話が一段落して筋殻アクマロが登場しますね。この方も後半の重要な悪役です。ちょっとシンケンジャー一同がやられまくって、少し気が滅入りますけどね。
結論:シンケンジャーファンなら買うべき巻です
- 予約商品を通常商品と同時にご注文の場合、通常商品も予約商品の発売日にまとめて発送される場合がございます。通常商品の配送をお急ぎの方は別々にご注文されることをおすすめします。予約注文・限定版/初回版・特典に関する注意は こちらをご覧ください。
- 注記:Amazon.co.jpが販売・発送する一部の商品は、お一人様あたりのご注文数量を限定させていただいております。お一人様あたりのご注文上限数量を超えるご注文(同一のお名前及びご住所で複数のアカウントを作成・使用されてご注文された場合を含みます。)その他Amazon.co.jpにおいて不正なご注文とみなす場合には、予告なくご注文をキャンセルさせていただくことがあります。
- 【AmazonDVDコレクション】 人気のタイトルが、いつでもお得なAmazon価格でご購入いただけるシリーズです。DVDは1枚1,000円、ブルーレイは1枚1,500円。 対象商品はこちら。