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何者

 (217)6.11時間37分2016G
朝井リョウが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ原作の映画化作品。ひとつの部屋に集まった5人の男女。大学の演劇サークルに全力投球していた拓人。拓人がずっと前から片想いをしている瑞月。瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香。就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良。理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。「私、内定もらった…。」やがて「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?(C)2016映画「何者」製作委員会
監督
三浦大輔
出演
佐藤健有村架純二階堂ふみ
ジャンル
ドラマ
オーディオ言語
日本語
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

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詳細

出演
菅田将暉岡田将生山田孝之
提供
映画「何者」製作委員会
レーティング
G(年齢制限なし)
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
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デバイス
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レビュー

5つ星のうち3.6

217件のグローバルレーティング

  1. 38%のレビュー結果:星5つ
  2. 18%のレビュー結果:星4つ
  3. 21%のレビュー結果:星3つ
  4. 10%のレビュー結果:星2つ
  5. 13%のレビュー結果:星1つ
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Amazon カスタマー2018/12/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
自分は「何者」なのか? 就活生は必見の群像劇
確認済みの購入
本作を見始めてしばらくすると、かつて自分が就活していた時の記憶が甦ってきた。
個人的な話だが、私が就活していた時代はバブル崩壊直後で就職氷河期だった。
サークルに所属していた私は、先輩たちから何百社も受けてようやく受かった
ような話を聞かされており、暗澹たる気持ちに陥った。

それまで特に目標もなく大学生活を過ごしてきた私にとって、
何よりも難しかったのが「自己PR」だった。
自分が何者であるか。何を目指しているのか。
就活では、そうしたことが問われる。

幸か不幸か私は2社目にして内定をもらってしまい、残りの大学生活を卒論と
バイトに明け暮れていたので、実は就活で苦しんだ記憶はない。
振り返ってみても、何で受かったのか、何を話したのかすら思い出せない。
ただ数十年社会人生活を続け、新卒・中途採用をする立場になった今、
就活を振り返るといくつかわかることがある。

おそらく多くの就活生が悩む「自分は何者であるか」の答えは、
自分の過去にしかない。
正確には、過去の行いから説明するしかない。
そのため、大したことをしてこなかった多くの就活生は本作中の登場人物のように
様々な立場をとりはじめる。
肩書きを並べ虚勢をはる者、素直な自分で真っ向勝負する者、自分は他とは違うと
棚に上げて他人の有様をあざ笑う者。

就活で企業側は、その人が自分にどう折合をつけて取組んできたかを見ている。
そして、この就活というハードルに直面して、どう取り組んでいるのかを見ている。
主人公の拓人が受からなかった理由は、彼の行動や立ち位置が企業側に
見透かされていたからだろう。

就活生は、この拓人のような立ち位置をとる人が多い。
その理由は、おそらく自分の心を守るための保険をかけておきたいからだ。
落ちても心が傷つかないようにするため、必至に取り組む者を笑うことで心の
安寧を得ようとしているのだ。

だが、本作終盤に拓人のSNSが見つかり、友人たちをあざ笑っていたことがバレる。
友人から見れば、裏切り行為とも見えるだろうし、本当は友達でもなんでもなかったと
思う者もいるだろう。
しかし、拓人にとっては意味が違う。
彼は友人を裏切りたかったわけでもないし、あざ笑いたかったわけではない。
自分の心を守るため、必死に予防線を張っていただけだった。
それ故に、それが見つかってしまった時、これまで行動が如何に愚かで情けないもので
あるかに気がつく。
自分があざ笑っていた人よりも遥かに自分の方が必至で愚かしいことに。

繰り返しになるが、拓人のような心持で就活している者が実に多い。
そうした人は心がナイーブで傷つきたくないのだろう。
だが、社会に出るということ、生きるということは、それではダメだ。
如何に心が傷ついたとしても、現実逃避することなく向き合うことができる
タフさが必要なのだ。

本作は、拓人のような自分の殻に閉じこもった就活生への応援歌なのだろう。
また、心の殻を破るため、疑似体験させてくれる教材と言えるかもしれない。
内定をもらえていない就活生は、ぜひ見るべき作品だと思う。
419人のお客様がこれが役に立ったと考えています
野良犬2018/12/14に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
字幕くれ
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視聴数分て断念しました。ボソボソ喋るだけで聞き取りにくい。登場人物の台詞よりも外野のガヤガヤが煩い。内容云々以前の問題。
149人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ぴろしき2019/01/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
人間に対する応援歌
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この映画について、「SNSを使って就活生の心の闇を描いた映画」「希薄となった現代社会の人間関係を描いた映画」というような、どちらかというとネガティブ(それが面白いという人も含めて)というような着地の感想がやや多いように思う。

しかし、実際にはこの映画は終盤で非常にストレート且つ、ポジティブなメッセージ=応援を送っている傑作だと感じた。

拓人は終盤で明らかになるある設定の通り、自分が演劇というかつて頑張り続けていた部分に自信を持てず、『寒い』と感じ、予防線を張り続けていた男。周囲を客観視することで自分をガードしていた男。

それに対して、彼が想いを馳せる瑞月がいわゆる意識高い系である隆良に放つ一言が非常に印象的だ。
「10点でも20点でも自分の中から出すんだよ。そうしないと点数すら付けてもらえない!」

このセリフに呼応する存在として、拓人がかつて劇を一緒に創り上げた烏丸ギンジというキーパーソンがいる。

彼は就職活動は行わず、新作の演劇を毎月公演するという。そして、彼の作品は決して世間に認められているわけではない。

だけど、この作品における彼は、正に瑞月のいう10点でも20点でも、かっこ悪くても戦い続けている存在だ。

山田孝之演じる理系院生の先輩が拓人に対し、「お前はギンジと似ている」「ギンジの公演は観にいったのか?」とギンジの存在を匂わすシーンが多い。拓人もギンジと同様に、逃げずに戦える人間なんだと示唆しているのが印象的。

終盤明らかになる拓人の設定も非常に衝撃は大きい。
何事もクールに決め込んでいたつもりで逃げていたダメ人間であるということを突きつけられ、疾走する拓人。

最後の面接シーンでは、かつて自分が情熱を注いだ劇団と、彼の親友であった烏丸のことを語って終わる。
逃げ続けるのではなく、10点でも、20点でも、格好悪くても、自分をむき出しにして、戦うことを決めた拓人の姿は、何度見ても胸が熱くなるのだ。

上記の通り、この作品のテーマは決して就活生にのみ当てはまるのではなく、人間というか、人間社会においても、心強いメッセージとなる、大傑作と感じた。
130人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Mechtatel2018/12/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
さめる
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覚める
佐藤健演じる主人公は分析家
他者を批判するばかりで自分がどうしたいかが分からない(考えていないように映る)
そのためか就活に失敗してばかり。
ラストシーン、その殻を破り、自分をさらけだす姿に感動。
意見に客観性は大事だけども主観性がなければ人の心を打つことはない。
とはいえ、そのラストシーンで面接官の心を動かしているように思うものの、
面接をパスしたかどうかは不明。血の通った意見をいえたとしても、
それでも就活に成功するかは分からないよ、と言いたいのかと思う。私もそう思うが。

冷める
とはいえ、私もこうして、レビューを記載することを趣味にしているわけだが、
あくまで客観的なことばかりを記載していると自分が何者か分からなくなるんだろう。

さえる
覚める 冷めるとレビューの要旨の語呂が似てるなと思って、上記のような記載っぷりにしてみたが、
もう一つ。この映画は佐藤健の冴える演技のおかげでここまでの作品になっていると感じる。
典型的な現代風インテリ学生の大半がこんな感じと思う。ただ、この映画の主人公は「ダメ人間」ではないんだよなあ。
明らかに努力をしているし能力も高い。ただ、見せ方が悪い。素直になれ!ってやつなんだなあ。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazonのお客様2018/12/20に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
レビューの評価が全体的に散っているのがとても面白い。
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まず、キャスティングが本当に素晴らしいです。個人的に好きな役者さんばかりだというのもあるのですが、とにかく「うん、いるいる・・・私の周りにもいる!!!っていうかみんなそれぞれ「私」と同じ一面をどこか持っている!!!!」と、それぞれの役・雰囲気にちょっとずつ感情移入してしまいました。
誰が言っていること、やっていることもよく分かってしまうのです。

そして主人公の場面として出てくる「最後のツイート」。涙が溢れました。辛くて辛くてたまりません。
だけど場面として出てくる「最後の面接」、ハラハラしてしまいましたが、よかったです。色々クヨクヨ悩むタイプの人におすすめしたいです。笑

見る人それぞれで感じ方が全く違うのだな、というのが、レビューの星の平坦な散り具合で見て取れました。
57人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上野 優介2019/01/06に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
自分も経験した感情。素直に共感してしまう。
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タクトは本当は演劇が好きだった。
自暴自棄に陥っていた就活浪人という地獄。

他人を評価、批判する事に時間を費やし、あたかも自分が優位になっている錯覚に陥る。
しかし、この現実逃避の行いがタクト自身と向き合う時間を減らし、ツイートしている自分が何者かが分からなくなっている。

人のことを評価する自分。しかし、そんな自分は何者か?

夢。
現実それを続けたり、仕事にすることは難しい。
生活を脅かすリスクが付きまとい、人の批判も受けやすくなるからだ。
タクトも葛藤したのだろう。

授業中にも、作品作りに没頭する姿。それがタクト自身の姿だった。
ミズキはタクトが何者か、を見抜いていたのかもしれない。
タクトがミズキを好きだったことも。ミズキは分かっていた。

最後の面接の場面。
タクトは本来の感情を表現する。
話しながら感情を取り戻そうとしている。葛藤は続いている。それでも一歩前進しようとしている。

これが人の姿なのだ。少しずつ、人は本来の姿を取り戻してゆくのだ。
心を打たれた。
57人のお客様がこれが役に立ったと考えています
田中 吉博2018/12/15に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
誰にでも楽しめる作品ではなさそう
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最後まで頑張って観ましたが最後までよく分かりませんでした。
ネット社会?、就職活動?、人間の二面性?ちょっと詰め込みすぎた感ありです。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Rock2018/12/21に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
就活と聞いてピンとくる人には
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日本の大学進学率は60%弱、その人達の大多数が就活を経験するため、この映画の中の誰かに自分を投入したり親近感を持って観る人が多いんだろな。
大学時代に何かを成し遂げるなんて人は一握り、ほとんどが自分を「何者」か見定めることができないまま就活に飛び込むわけで。あるものはハッタリかまして自分を大きく見せようとするし、あるものは愚痴や他人の影口で自分を保とうとする。それは就職した後も大して変わらない。就活なんかで人を見極められるわけないのに、皆がその茶番ともいえる舞台で必死に自己アピールしなければならず、当然企業側の人達も同じことをして就職しているのでその茶番を否定することもできない。なんとも哀しい舞台である就活を、終焉を迎える青春の一瞬の輝きで照らし出した映画でした。
劇団を立ち上げた友人との関係がもう少し入り込んでくると、夢を追いかけることもそんなに就活と変わらない現実だとわかって、面白くなりそうだなとか思いながら最後まで観れました。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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