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何処へ・入江のほとり (講談社文芸文庫) 文庫 – 1998/1/9

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商品の説明

内容紹介

栄達出世を夢みつつ、人生への懐疑にゆれる悩める青年健次の魂の行方を追う「何処へ」。瀬戸内海沿いの旧家に集まる兄弟姉妹らの心の翳と哀感を描く「入江のほとり」。父の死を綴る「今年の春」、母の死を書く「今年の初夏」。生涯基督教の神を求めながら棄教し、晩年に回心した“懐疑しつつ信仰を求めた求道者”正宗白鳥の代表作8篇。

内容(「BOOK」データベースより)

栄達出世を夢みつつ、人生への懐疑にゆれる悩める青年健次の魂の行方を追う「何処へ」。瀬戸内海沿いの旧家に集まる兄弟姉妹らの心の翳と哀感を描く「入江のほとり」。父の死を綴る「今年の春」、母の死を書く「今年の初夏」。生涯基督教の神を求めながら棄教し、晩年に回心した“懐疑しつつ信仰を求めた求道者”正宗白鳥の代表作八篇。


登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 講談社 (1998/1/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061975994
  • ISBN-13: 978-4061975996
  • 発売日: 1998/1/9
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 426,619位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 文庫
 高校生の頃、国語便覧で見つけた正宗白鳥に興味を持ったが、当時は岩波その他の文庫では白鳥の作品はどれも絶版または品切れで入手難。仕方なく一冊二千円以上もする筑摩現代日本文学全集の一巻『正宗白鳥集』を購入して読みふけった。箱入りハードカバーの重い本で、本文3段組、細かい活字がびっしり詰まって読みにくい本だった。

 それがどうだ、今じゃ常時軽快な文庫本で代表作が読めるのである。あの「塵埃」が、「何処へ」が、「入江のほとり」が、「今年の春」が皆、一冊の文庫で読めるのである。唯一惜しいのは初期の名短編「玉突屋」が収録されていないことだが、これまでの白鳥の文庫ではおそらくベスト版であろう。ただ前回途中で挫折し、今回初めて通読した「微光」は主人公の職業(?)である妾の雇用条件・立場がよく理解できず、小説としての面白みも殆ど感じられなかった。解説にもある通り、徳田秋声か誰かの女の半生モノみたいで、他の自伝的な収録作とはかなり異質。

 活字が大きめなのも有難い。年譜や初出も完備しているが、解説は解説者の主観が走り過ぎていて、正直あまりピンと来なかった。収録されてもいない「一つの秘密」にそんなに言及されてもなあ。

 講談社文芸&学術文庫は文庫にしては高額で、いつも足元を見られた感じがするのだが、売れ行きから見た採算性を考えれば、殆ど文化的慈善事業とでも言うべきもので、寄付するつもりで購入すべきものであろう。
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形式: 文庫
タイトルの『何処へ』は1908年、そして『入江のほとり』は1915年に発表されたものだ。そして、正宗白鳥の小説の代表作と言えばすぐこの二つが挙げられる。

つまり小説家としての白鳥のピークは30代だったということ。実際40代になると、白鳥は小説を書くことに倦怠を覚え始める。廃業すら考えたという。だから作品としても、目ぼしいものはあまりない。

しかしそこで埋没しなかったところが、この人のすごいところ。40代半ばから戯曲に手を染め始め、それらの多くは好評だった。有名なところでは、川端康成をして「天才白鳥」と言わしめた『人生の幸福』がある。

そして、戯曲に対する執筆欲が薄れ始めたころ、中央公論に文芸時評の連載を始め、今度は批評家として揺るぎない存在となる。

小林秀雄が出るまでは、批評家と言えば白鳥だった。

家族たちの死を見つめた四つの連作は、小説とも随筆ともつかぬもの。だがこれが、白鳥文学六十年の一つの達成なのである。
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