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EXIT 会社は伸びてるときに売りなさい。〜イグジットする起業家たち〜 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/2
- Kindle版 (電子書籍)
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Amazonカテゴリ「 起業・開業ノンフィクション」「起業家関連書籍」「資金調達」で1位(2020.2.10)
ー あなたの会社をどんな会社がいくらで買いたがっているか考えたことありますか?
自分の会社を売るなんて考えたことがないと思う経営者がほとんどです。
もしくは、自分にには関係ないと思っているでしょう。
欧米では企業の売却に関してはポジティブに話され、どんどん企業が大きくなり、
世界中で使われる商品やサービスが生み出されている。
しかし、日本でM&Aや売却に対してのイメージは良くない。
そんなイメージを著者と6人のベンチャー経営者が変えてくれる。
ファンドや上場企業に売却してシリアルアントレプレナー(連続起業家)となった6人のベンチャー経営者
のイグジット理論やベンチャー企業の成長戦略としての売却の考え方、経験を公開。
また上場企業社長とのM&A交渉を経て、彼らが何を望み何を嫌うのかそのポイントに気づき、伝えてくれている。
経営にはスピードが必要。起業するときから知っておくべきリアルな話がここにある。
まえがき
第1章 起業家よ、イグジット戦略を抱け! 〜会社・事業売却のすすめ
◆なぜイグジット戦略こそ起業家に必要なものだといえるのか
◆起業家にとってのイグジット戦略とは?
◆売却はネガではなく、ポジ。その3つのワケ
◆なぜ〝いま〟イグジットなのか
◆ベンチャー企業にとって、イグジット戦略は相性がいい
◆3ヶ月で上場企業に合計2・4億で売却した私が見た事実
◆中小企業のM&Aは〝秒速〟で決めることができる
第2章 ベンチャー企業のための会社・事業売却のキホン
◆そもそも売却やM&Aってなに?
◆M&A後、社員たちはどうなる?
◆M&A後の事業との関わり方
◆PMI(統合プロセス)は簡単? 複雑?
◆M&Aの基本的な流れ
◆事前準備として必要なもの
◆ノンネームシート(ティーザー) 作成時の注意点
◆デューデリジェンスってなに?
◆複数あるM&Aのスキーム
◆M&Aの手数料や報酬はいくら?
◆アドバイザーか仲介業者か
◆いつ社員や取引先へ公表? 優先順位は?
第3章 イグジットした 6人の起業家たち
◎経営者なら「M&AかIPOか」どちらをいつするかイメージしておくべき
宮嵜太郎(みやざき・たろう) 氏
◎ミレニアル世代の経営者は、 いかにして事業売却に至ったのか
福田拓哉(ふくだ・たくや) 氏
◎上場企業トップから唐突に提案された売却話。 受け入れた〝お金以外〟の理由とは?
深澤祐馬(ふかさわ・ゆうま) 氏
◎会社を売却したことで「自分の人生」を見つめ直すことができた
天狗(てんぐ) 氏
◎仲介と事業売買の両方を経験した経営者が語る ベンチャー企業のM&Aで重要なこと
金成柱(きむ・そんじゅ) 氏
◎M&Aの知識や経験が豊富な会計士がベンチャー企業や経営者にとって大切な存在であるいくつかの理由
冨岡大悟(とみおか・だいご) 氏
あとがき
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2018/8/2
- 寸法13.2 x 1.5 x 19 cm
- ISBN-104295402060
- ISBN-13978-4295402060
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出版社より


6人のイグジットした起業家たち
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宮嵜太郎株式会社豆吉郎(現・西日本新聞社グループ)の創業者。 2005 年7 月、移動販売会社、豆吉郎を創業。直営店とフランチャイズ店を合わせて25 店舗、販売車両110 台を西日本を中心に展開。全国最大の移動販売組織を構築、運営。2017 年7 月、西日本新聞社に売却。売却後、1年間は取締役会長として経営に携わる。2018 年7月より都内のベンチャーキャピタルに参画。次代の経営者育成に取り組む。 |
福田 拓哉株式会社ユービジョン代表取締役。 2010 年にインターネットに関する事業を行う同社を設立。2015 年にポータルサイトを立ち上げ、2018 年に上場企業に売却。以後、新たな事業を行いつつ、若手起業家のメンターも務める。現在、M&Aのコンサルティングや仲介を行うサービス オーサムを運営。また、自身の事業売却エピソードは起業家サイトでも紹介されている。 |
深澤祐馬株式会社SOOL 代表取締役CEO。 早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社リクルートコスモス(現株式会社コスモスイニシア)に入社。総務人事部にて、新卒採用を軸に人事全般を担当。その後、2社のIT ベンチャー企業取締役を経て、2009 年11 月に株式会社SOOLを設立、企業の採用支援などを行う。2011 年に立ち上げた事業を2014 年8 月に売却。その後、米国留学を経て、現在は金沢と東京の2拠点を中心に、幅広い事業を行う。 |
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天狗大学卒業後、ワーキングホリデーを利用してオーストラリアで1人旅。その後、身一つで飛び込んだアメリカのベンチャー企業で、約1年間のインターンを経験。帰国後はIT 企業でのアルバイトを経て、ウェブサービスの会社を起業。数年後、事業が軌道に乗ったところで会社をファンドに売却し、自身も社長業を退く。 |
金成柱大学卒業後、学生時代からインターン生として働く「業界特化型メディア」の企画・運営を行う株式会社幕末( 現イシン株式会社) に入社。同社取締役を経て、2011 年に代表取締役社長に就任。2015 年4 月に同社を退任後、2015 年4 月、株式会社とうがらし代表取締役社長に就任。ベンチャー企業向けに経営コンサルティング・M & A コンサルティングを行う。 |
冨岡大悟TOMIOKA C.P.A OFFICE 代表。公認会計士。 KPMG /あずさ監査法人のIPO 部に所属。IPO 関連業務、M&A のDD、会計監査等に従事。フロンティア・マネジメント株式会社にて、M&A アドバイザー業務等に携わる。その後、オーストラリアに駐在。日系企業の海外進出支援、事業開発業務等に携わる。帰国後、TOMIOKA C.P.A OFFICEを開設。IPO、M&A、資金調達、事業開発等のコンサルティングを行う。同時に、Idealink 株式会社の取締役CFO の他、上場準備会社を中心に3 社の社外役員に就任。 |
商品の説明
出版社からのコメント
M&Aや事業承継といった専門的な書籍では書かれない、売却までの本当の気持ちや直面する従業員、取引先などへの想いなどがよくわかります。現在、経営している人、これから起業したいと思っている人に読んでもらいたい1冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
「事業は創って売る」をモットーとした事業家集団、IdeaLink株式会社の代表。
2008年に26歳でインターネット広告代理店を創業し、年商20億規模にまで成長させる。
2014年にIPO準備に取り掛かるも2年後に断念。
2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業。
2017年12月に「フランチャイズの窓口」「クレジットカード比較サイト」のWEBサイトを
シェアリングテクノロジー社(東証マザーズ:3989)に2.4億円で会社分割で売却。
自身のM&A実体験をもとにベンチャー企業向けのM&Aメディア「M&A BANK」を運営中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
「事業は創って売る」をモットーとした事業家集団、IdeaLink株式会社の代表。シリアルアントレプレナー。2008年に26歳でインターネット広告代理店を創業し、年商20億円規模にまで成長させる。2014年にIPO準備に取り掛かるも2年後に断念。2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2018/8/2)
- 発売日 : 2018/8/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 184ページ
- ISBN-10 : 4295402060
- ISBN-13 : 978-4295402060
- 寸法 : 13.2 x 1.5 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,286位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 42位資金調達
- - 60位企業再生・倒産
- - 80位起業・開業ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について

島袋 直樹(しまぶくろ・なおき)
シリアルアントレプレナー。
「事業は創って売る」をモットーとした事業家集団、IdeaLink株式会社の代表。
2008年に26歳でインターネット広告代理店を創業し、年商20億規模にまで成長させる。
2014年にIPO準備に取り掛かるも2年後に断念。
2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業。
2017年12月に「フランチャイズの窓口」「クレジットカード比較サイト」など自社メディア5媒体を
シェアリングテクノロジー社(東証マザーズ:3989)に2.4億円で売却。(新設分割)
2018年3月より、自身のM&A実体験をもとにベンチャー企業向けのM&A動画メディア「M&A BANK」の運営を開始。M&A BANK株式会社では取締役会長を務める。
M&A BANK 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw
M&A BANK 公式ウェブサイト
https://ma-bank.jp/