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会社がなぜ消滅したか―山一証券役員たちの背信 (新潮文庫) 文庫 – 2001/9

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

300ページ近い秘匿文書と1000人以上のインタビューを元に書き下ろした山一崩壊の内部ドキュメント
1997年11月24日,山一証券自主廃業を発表。負債総額3兆5000億円,グループ全体の社員数1万人,預かり資産約24兆円,戦後最大の倒産となった。巨大証券を消滅させたものは何だったのか。山一破たん後,最後の社長たちからの依頼によって責任究明にあたった「法的責任判定委員会」は,報告書でこう結論づけた。「(債務隠しは)役員の誰かが単独にできるはずもなく,(中略)複数の部門と,その部門の責任者による有機的なチームワークが必要であった。それこそ山一證券の社風である一糸乱れぬ見事な協業体制があった。(中略)このいわば社会の恥部を知った,秘密サークルに属している部門の責任者が会社の重要なポストを占めるようになった」。

負債隠しチーム,不決断,背信,再建策黙殺,調査書封印……,無法と腐敗の事実がそこにはあった。読売新聞社会部の「金融事件取材班」が300ページ近い秘匿文書と延べ1000人以上のインタビューをもとに書き下ろした内部ドキュメント。

(ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
-- ブックレビュー社 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

1997年11月、100年余の歴史に幕を下ろした山一証券。だが、企業を舞台にした組織犯罪劇は、やっと中盤にさしかかったにすぎなかった。破綻パニックの中で大量に処分されていた極秘文書、最後の経営陣によって封印された二つの報告書の存在を知った取材班は、再調査に乗り出す。その結果、浮かび上がった会社消滅の真相とは―。密室謀議の息遣いまでが聞こえる傑作ドキュメント。

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登録情報

  • 文庫: 402ページ
  • 出版社: 新潮社 (2001/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101348324
  • ISBN-13: 978-4101348322
  • 発売日: 2001/09
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 20件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
山一証券が破綻したことを知らなくても、記者会見で「社員たちは悪くありません! わたしらが悪いんですッ!」と絶叫した社長の姿を記憶している人は多いだろう。かつて四大証券の一角を占めていた山一証券が破綻に至るまでの道程が克明に描かれている労作。読売新聞のプロジェクトチームの手になる1冊はかなり中立的な姿勢と筆致で描かれているために、読んでいて冷静かつ客観的に日本経済の特異性が浮き上がってくる内容。バブル経済時にどの証券会社も日常的に行なっていた損失補填と“飛ばし”。明らかな犯罪に手を染めながら会社の存続のためにひた隠すしかなかった経営陣。いま、旧山一社員たちは「リベンジ」の思いをもって第一線で活躍していると聞いた。日本経済に疑問をもつ人、21世紀の日本が気になる人は必読の1册。
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形式: 文庫
本書は、四大証券として日本の証券史の中でも一時代を画した山一證券がバブル崩壊から破綻に至るまでの歴史について、特に破綻直前の数か月に焦点を置いて記述した本である。特にその中でも主要な役割を果たした幹部たちの累積的な判断ミスと、その隠蔽がいかに破綻につながったかを詳述する。
勧善懲悪的なメンタリティから見れば、特定の経営者連中が集団的に悪事をなしたように、あるいは正義感の欠如が理由であるように理解することもあるかもしれないが、むしろ私は、本書がこれらの経営者を社のリーダーとして戴いた価値観そのものに切り込んでいるところに深みを感じる。いやしくも社長になる者は、全社的に通じるある種の価値観を体現しているものであり、そこに「先送り」「事なかれ」的な人が選ばれる、その選択基準=価値観自体について本書は事実を積み重ねてそのあり方を浮かび上がらせている。役員が含み損の先送りに走り、それを隠蔽するのも、まさに会社の中にあるその価値観の現れであり、当該役員が何か特別な悪者であるという理解は浅薄に過ぎるであろう。みな、普通の判断をしたのであり、その「普通」をすばらしく効率的にこなし極めた人が、結果として役員になり、「普通」をつきつめた結果が隠蔽であり破綻であったのではないか。
無論この「普通」というのは、別に特殊山一的な価値観ではないであろう。いわゆる組織人が、本書で背信の主とさ
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形式: 文庫
もともと読売新聞に連載されていたものらしいのだが、事実を淡々と小説仕立てにしており、迫力満点である。ゴーイングコンサーン。組織を守ることに歪んだ愛社精神。サラリーマンの悲哀をつくづく感じてしまいます。破綻の直前まで役員に伏せられていた事実、組織の対立に意思決定の希薄さ。典型的な「日本企業」だった山一は破綻すべくして破綻していったのではないかと思えてくる。読んでいくと証券業界の異常さも凄いものがあることに気づくでしょう。いろんな意味で勉強(反面教師)になる一冊です。読売の取材力も凄い。
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形式: 文庫
バブル崩壊期に倒産劇中でも、山一證券の倒産は一番のショックだった。4大証券の1つと言われた名門企業。その会社崩壊の過程をインタビューを交えドキュメンタリ・タッチで追った作品(書き手が読売社会部なので、そういう手法になるのは止むを得ないが)。

責任の主体は勿論、不良債権が積みあがる中、膨れ上がる赤字問題を先送りして、粉飾決算を続けていった歴代社長達首脳陣にある。この"先送り"体質自体ヒドイのだが、「自分達の会社はもしかしたら危ないのではないか」と危機感を覚えながらも、積極的に事態の打開を図ろうとしなかった社員一人々々の問題にも踏み込んでいる。

最近、景気が少し持ち直して、かつての不良債権が"不良"でなくなって来ている。すると、銀行や証券会社は何もしなくても問題を"解決"したことになる。あれだけ税金をつぎ込んだのは何だったんだ、という苦い思いがする。日本人特有の、「台風が来ても、そのうち通り過ぎて元通りになるさ」的体質は直っていないように見える。企業にとっても、本件が深刻な教訓になったとは思えない。「山一は貧乏クジを引いただけさ」くらいにしか考えていないのではないか。

本件・本作等を教訓として、個人の責任(企業の責任というのは言い逃れ)を全うするという社会の到来を期待したい。
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形式: 文庫
一連の金融機関破綻の発端である山一證券の破綻の過程を、読売新聞が辿った秀作。山一證券の破綻といえば、野沢社長の記者会見が思い出されるが、そこに至った過程が、臨場感あふれる描写で書かれている。
もう3年も前になる山一證券の破綻の過程を読んで思うのは、自分自身の仕事についてである。小さなミスは、見つからなければ問題ないと考えていた自分自身の考え方は、物の大小はあれど、起訴された山一の経営陣と同じ考え方ではないかと、この本を読んで自戒させられた。
情報公開や物事の透明性が求められている時代となってきているため、自分自身の身の回りも透明性を保つ必要があると痛感させられた1冊でした。
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