前作
伊勢神宮: こころを照らす神々の都
で感動し、勢いに乗って伊勢神宮に参拝してしまいました。
この本はまた・・・!
構成から本の大きさ、写真の凄さ、文、すべてがいいと思いました。
伊勢神宮の神主さんの文章が載っていますが、なんとも美しい文章でした。
また、後書きを読めば、筆者は30年も伊勢神宮に通っているとのこと。そして謙虚です。
そうかなるほど、そんな人が撮ったら、すごい写真も撮れるはずだと思った次第です。
何枚かの見開きで掲載された写真は圧巻です。
ガイドブックとしても使えるでしょうし、リーズナブルな価格といい、こんな本はめったにお目にかかれないのでは。
激しく推奨です。前作とセットでどうぞと言いたいですね。
☆12月20日現在、Amazonの本で伊勢神宮と検索すると、KankanさんがTop10に3冊入っています。
伊勢神宮といえばこの方という形になっていますね。
それだけの素晴らしい写真ですから、納得してしまいます。うーん、すごい。
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伊勢神宮 式年遷宮のすべて (JTBのムック) ムック – 2013/12/16
Kankan
(写真)
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2013年10月に第62回の式年遷宮を終えた「神宮」。今年は出雲大社との遷宮とも重なる奇跡の年とあって、いっそう注目を集めている。伊勢神宮の式年遷宮は20年ごと、御社殿から御神宝まで全てが新調され、その数は714種。1576点といわれている。何故、20年に一度、全てを新しくするこのか? 1300年もの間、変わらずに続けられる、お祭りに込められた祈りと意味を、Kankan氏のパワー溢れる写真でグラフィックに紹介する。
- 本の長さ80ページ
- 言語日本語
- 出版社ジェイティビィパブリッシング
- 発売日2013/12/16
- ISBN-104533094945
- ISBN-13978-4533094941
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商品の説明
著者について
東京生まれ。ネイチャー、文化を中心に書籍、雑誌等に作品を発表している。神仏と鳥の写真には特に定評がある。著書に『関東の聖地と神社』『楽学ブックス伊勢神宮』『楽学ブックス高野山』(JTBパブリッシング)『皇室日記 特別編 伊勢神宮 式年遷宮』(日テレBOOKS 『高野山 一乗院のこころとからだをととのえる精進料理』ワニブックス 写真集『伊勢神宮』(書肆侃侃房) などがある。ウェブサイトhttp://www.kancam.jp
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登録情報
- 出版社 : ジェイティビィパブリッシング (2013/12/16)
- 発売日 : 2013/12/16
- 言語 : 日本語
- ムック : 80ページ
- ISBN-10 : 4533094945
- ISBN-13 : 978-4533094941
- Amazon 売れ筋ランキング: - 828,935位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 6,964位国内旅行ガイド (本)
- - 154,767位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
18 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神職の方がそろって深々とお辞儀をしている表紙。
なぜだか、とてもカッコよく感じてしまう。
本の中で、著者が「人の誠に心打たれて涙した」と書いてあったのですが、
この表紙を見てカッコいいと感じるのは、
私も「誠」というものに、心が動かされているのかもしれません。
サブタイトルに「式年遷宮のすべて」とあるように、
式年遷宮について、丁寧に書かれています。
新しい社殿の写真をはじめ、祭の様子、神宮の森など、
ふんだんに美しい写真が掲載されており、眺めているだけでも満足できる。
もちろん、文章もわかりやすく読み応えがある。
また、「ことばから読み解く 神宮 式年遷宮」など、
一般には馴染みのない用語の解説もあり親切です。
どなたかのレビューにも書かれていますが、
最終ベージのカワセミの写真の愛らしさに、心が洗われます。
なぜだか、とてもカッコよく感じてしまう。
本の中で、著者が「人の誠に心打たれて涙した」と書いてあったのですが、
この表紙を見てカッコいいと感じるのは、
私も「誠」というものに、心が動かされているのかもしれません。
サブタイトルに「式年遷宮のすべて」とあるように、
式年遷宮について、丁寧に書かれています。
新しい社殿の写真をはじめ、祭の様子、神宮の森など、
ふんだんに美しい写真が掲載されており、眺めているだけでも満足できる。
もちろん、文章もわかりやすく読み応えがある。
また、「ことばから読み解く 神宮 式年遷宮」など、
一般には馴染みのない用語の解説もあり親切です。
どなたかのレビューにも書かれていますが、
最終ベージのカワセミの写真の愛らしさに、心が洗われます。
2014年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「伊勢神宮 こころを照らす神々の都」に続き、アマゾンで購入しました。
やはりこの方の写真は素晴らしいのひと言です。
表紙から裏表紙まで続く、神職の方々が頭を下げられている写真には胸を打たれました。
今回は、撮影に関するエピソードや感想についても書かれていますが、文章にも感動しました。
Kankanさんの写真に、なぜ心動かされるのか、わかるような気がしました。
式年遷宮についての基礎知識も、とてもわかりやすく書いてあります。
用語解説も、長きに渡る式年遷宮のスケジュールも、
大きな文字で記載され読み仮名もふってあり、デザインも美しく、見やすい!
読者が、伊勢神宮について理解できる余裕や、感動できるスペースを用意してくれている、
とても優しい本だと思います。
やはりこの方の写真は素晴らしいのひと言です。
表紙から裏表紙まで続く、神職の方々が頭を下げられている写真には胸を打たれました。
今回は、撮影に関するエピソードや感想についても書かれていますが、文章にも感動しました。
Kankanさんの写真に、なぜ心動かされるのか、わかるような気がしました。
式年遷宮についての基礎知識も、とてもわかりやすく書いてあります。
用語解説も、長きに渡る式年遷宮のスケジュールも、
大きな文字で記載され読み仮名もふってあり、デザインも美しく、見やすい!
読者が、伊勢神宮について理解できる余裕や、感動できるスペースを用意してくれている、
とても優しい本だと思います。
2014年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明後日から伊勢神宮へ参ります。遷宮の後、初めてです。
改めて、この本を見て、感動いっぱいになりました。
遷御の儀、まさにその時の写真と記事は、その場にいてこそ書けるものであり、
一緒に体感したかのように感動です。
本文中に、「なんの理由もなく、涙が止まらなくなった」と筆者は書いています。
写真を見ていて、読んでいて、涙が溢れてきました。
どの写真も美しく、見ていると真摯な気持ちになります。
写真のみでなく、文章も。なんというか、心が洗われるようです。
これから20年間在るお宮の始まりを、この本で見る事ができます。
さらに、これまでの8年に及ぶ遷宮の流れや関係する言葉の解説、参拝コースなど
とても参考になることが分かり易く紹介されています。
伊勢神宮に行かれる方、行きたいと思われている方、
この本を見てから行くと、さらに深く感動的な参拝ができると思います。
☆伊勢へ行って参りました。
この本を読んでいたので、新しいお社を見て、感動100倍です。
神宮を歩きながら、写真にある色装束を身につけた神職を想い、遷御を想い、
あのお祀りを経てここに新しいお社があると感動しました。
新しいお社の色が、写真のほうがピンクかかってフレッシュ、生まれたての伊勢神宮の写真です。
この本は今後20年のお参りに必携です。
改めて、この本を見て、感動いっぱいになりました。
遷御の儀、まさにその時の写真と記事は、その場にいてこそ書けるものであり、
一緒に体感したかのように感動です。
本文中に、「なんの理由もなく、涙が止まらなくなった」と筆者は書いています。
写真を見ていて、読んでいて、涙が溢れてきました。
どの写真も美しく、見ていると真摯な気持ちになります。
写真のみでなく、文章も。なんというか、心が洗われるようです。
これから20年間在るお宮の始まりを、この本で見る事ができます。
さらに、これまでの8年に及ぶ遷宮の流れや関係する言葉の解説、参拝コースなど
とても参考になることが分かり易く紹介されています。
伊勢神宮に行かれる方、行きたいと思われている方、
この本を見てから行くと、さらに深く感動的な参拝ができると思います。
☆伊勢へ行って参りました。
この本を読んでいたので、新しいお社を見て、感動100倍です。
神宮を歩きながら、写真にある色装束を身につけた神職を想い、遷御を想い、
あのお祀りを経てここに新しいお社があると感動しました。
新しいお社の色が、写真のほうがピンクかかってフレッシュ、生まれたての伊勢神宮の写真です。
この本は今後20年のお参りに必携です。
2014年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まであるようでなかった「この本を手に取りたい!」とシンプルに心を引きつける本でした。
本の大きさ、厚さ、文字の読みやすさともにベストです。
そして、実際にページを開くと、伊勢神宮の世界が目の前に広がる写真の数々。
それはまるで自分が神宮にいるような錯覚にとらわれるほど、神宮を体感できる本でした。
鳥居から燦々と降り注ぐ太陽の光、夜空に輝く星々、誠を捧げる神職の息づかい、檜の香りが漂ってくるような御殿、神宮の森の緑深い森の息吹、宝石のようなカワセミ、どれも目の前に繰り広げられている世界と思えるほどに体感できる迫力ある写真ばかり。そして最後のKanKanさんのあとがき「三十年でやっと、神宮の森を見ることを許された気がした」という感想は、「一体それはどんな世界なのだろう。体感してみたい」と興味を惹き付けられてやまないお話でした。
伊勢神宮を肌で感じられる素晴らしい本です! 自信を持って推奨します。
本の大きさ、厚さ、文字の読みやすさともにベストです。
そして、実際にページを開くと、伊勢神宮の世界が目の前に広がる写真の数々。
それはまるで自分が神宮にいるような錯覚にとらわれるほど、神宮を体感できる本でした。
鳥居から燦々と降り注ぐ太陽の光、夜空に輝く星々、誠を捧げる神職の息づかい、檜の香りが漂ってくるような御殿、神宮の森の緑深い森の息吹、宝石のようなカワセミ、どれも目の前に繰り広げられている世界と思えるほどに体感できる迫力ある写真ばかり。そして最後のKanKanさんのあとがき「三十年でやっと、神宮の森を見ることを許された気がした」という感想は、「一体それはどんな世界なのだろう。体感してみたい」と興味を惹き付けられてやまないお話でした。
伊勢神宮を肌で感じられる素晴らしい本です! 自信を持って推奨します。