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Xenoblade2 (ゼノブレイド2) - Switch
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- 果てしなく広がる雲海の上、超巨大生物「巨神獣(アルス)」が行きかう世界「アルスト」。
- 少年レックスは、亜種生命体「ブレイド」の少女ホムラが持つ力を行使する「ドライバー」となり、ともに伝説の"楽園"を目指す。
- アルストでの冒険の舞台は、巨神獣の上。それぞれ異なる環境、文化が根付いた巨神獣を渡り歩きながら続く、楽園への旅。
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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 17 x 10.6 x 1.2 cm; 60 g
- 発売日 : 2017/12/1
- ASIN : B075LC4PSL
- 製造元リファレンス : HAC-P-ADENA
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162位ゲーム (の売れ筋ランキングを見るゲーム)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
対応言語:日本語、中国語
型番 : HAC-P-ADENA
対応モード:TVモード、テーブルモード、携帯モード
対応言語:日本語、中国語(簡体字、繁体字)
メーカーによる説明

行こう、楽園へ
果てしなく広がる雲海の上、超巨大生物「巨神獣(アルス)」が行きかう世界「アルスト」。人々は雲海を逃れ、巨神獣の上で生きていた。
巨神獣(アルス)の上で繰り広げられる冒険。
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アルストでの冒険の舞台は、巨神獣の上。それぞれ異なる環境、文化が根付いた巨神獣の上を渡り歩きながら続く、楽園への旅。 |
広大な草原の国、グーラ。 |
人々は巨神獣の上で暮らしている。さまざまな発見や驚きが、プレイヤーを待っている。 |
ブレイドとドライバー。
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レックスとホムラ少年レックスは、亜種生命体「ブレイド」の少女ホムラが持つ力を行使する「ドライバー」となり、ともに伝説の楽園を目指す。 |
コアクリスタルからブレイドを生み出す「同調」どんな能力のブレイドが飛び出すかは、お楽しみ。めったに手に入らない特別な「レアブレイド」も存在。 |
中には特殊な見た目のブレイドも。能力、容姿ともにさまざまなブレイドが存在する。 |
キズナを切り替える。ブレイドスイッチバトル。
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3体までのブレイドとともに行動。武器や役割を吟味して編成し、臨機応変に切り替える。 |
ドライバーは、武器によって異なる「ドライバーアーツ」を使う。 |
ブレイドは、さまざまな「ブレイドアーツ」でドライバーを支援する。 |
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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まず、もっとも良かった点をふたつ同時に挙げます。
ひとつは街やフィールドのデザイン。そしてもうひとつはBGM(ただしムービー中に流れるとある曲については後述する理由により聞くたびに辟易させられます)が、基本的にはとても良質だという点です。
街やフィールドの外観、内観には、「雲海に覆われた世界で人々がアルスに独自の文化を築いて生活している」という魅力的な設定が十二分に反映されています。冒険を進め、アルスからアルスへと渡るたびに景色が一変し、新たな発見に眼で触れてゆく。その感覚はとても新鮮で心地よい。そこに添えられるBGMもまた世界観と非常によくマッチしています。五感すべてを動員してアルストに没入するかのような楽しさが、ありました。
しかしそれらをぶち壊す要素があまりにも多すぎる。どれもこれも甲乙つけがたいですが、すべてを挙げるだけの余白はないので、汚点の筆頭とそれによる悪影響について話します。
「シナリオ」
これが作品の足をずるずる引っ張っています。前述したように、街やフィールドのデザインは非常に個性的でよくできている。なのに、肝心なシナリオが、ひどく陳腐で先が読めてしまい、それのみならずワンパターンで抑揚が無く無駄が多くつまらない。音楽やSEやエフェクトによる「誤魔化し」がなければ(漫画や小説ならば)半分も読まず火葬するレベルです。
王道なら王道でもいいんです。
ただ、不純物が多すぎる。
仲間が連れ去られてその命が懸かっているのに微エロ会話でふにゃふにゃする。シリアスな展開で作った緊張感をギャグ会話でぶち壊していく。主人公サイドや敵サイドの行動理由がはっきりするまでにずいぶん時間がかかる。そのため出発点と到達点がはっきりしない(楽園に行く、という台詞にいまいち重みが乗らない)。台詞はときおり難しい漢字を使って痛々しくカッコつけて行動は幼稚。それいるか?というような設定をドヤ顔で開陳する。ふらふら、だらだら、続いていく。
特に嫌悪感を催さずにいられなかった点が「物語にまつわるあらゆる要素が『やりたい展開』のためだけに用意され無用になればポイ捨てされていく」こと。「この章ではこれをやりたい。そのためにこの設定とこのキャラを用意して彼をこうしよう」みたいなのが見え透いていて、まったくそのとおりに進んでいく。
「ちくしょおこのままじゃ負ける嫌だうぉおおおおお!」はまさしく王道のなかの王道であり、うまくやれば熱く、面白いものであるはずなのに、毎回毎回くだらない展開で「うわぁ仲間がやられたちくしょうゆるさねぇ俺いまから本気だすぜ」みたいな確定演出BGMと共に同じパターンが繰り返され、なおかつ「やったか……?」からの「……やったと思ったか? 今回はこのくらいにしといてやる」がセットでついてくるため、もはや毎話毎話まるごとギャグみたいになっています。
そして、
そのつまらないシナリオを、これでもかというほど押し付けてくる。本編の最中では「ムービーからムービーへと渡り歩く歩きゲーを強制」されつつ、「ボスを手に汗握る戦いで倒したのにムービーに入り『例のBGM』と共に『例のパターン』を押しつけ」られ、幕間には「めちゃくちゃ冗長かつ意味ありげに意味の薄い無駄話が挿入」され、後半には「怒涛の勢いで過去編をだらだら垂れ流して」くる。全体的に雑然と散らかっていて、視点が定まらず、そのためストーリーを理解しようという意欲が削がれやすい。
冒頭で二周目のなかばまでプレイしたと述べたのはこのためです。一周目のあいだ、コントローラーが膝上待機している時間があまりにも多く、長かったため、二周目はムービーを飛ばしてプレイしてみました。
かなりスッカスカです。
メインストーリーのボリュームが大きいのはいいのですが、ストーリー中は時間の大半がムービーに費やされるため、ゲームをしているというよりは、あまり面白くないテンプレラノべアニメの録画をまとめて独房で見せられているような苦痛に苛まれます。
では、ゲーム性はどうなのか?
と言いますと、バトルシステム自体はなかなか面白いです。慣れてくればコンボが決まって爽快(ただし、このコンボを前提につくられているため、後半はひたすら火力を上げてこのコンボを狙うだけみたいになっているのが惜しい)です。エンドコンテンツも豊富で(とはいえ質より量を優先されている感じですが)、好きなブレイドが見つかれば育成も楽しいです(ブレイドごとにしっかりしたクエストが作りこまれているのには感銘を受けた。クリア後は嫌いなキャラをパーティから抜いて楽しめる)。
しかし、ゲーム性においても、楽しむのを阻もうとする汚点が非常に多い。
たとえばUI関連の雑さ(メニュー画面の視認性が著しく低く、ステータス確認や装備変更やメンバー変更には無駄な操作と時間を費やし、なおかつそれらを頻繁に行わねばならないのにマイセット登録したりすることができない。ショップではまとめて売却ができない。マップは見にくさのわりに情報量が薄い)、チュートリアルの乏しさ(戦闘の複雑さ、奥深さのわりに説明が雑)、キー割り当ての不親切さ(方向キーすべてに操作説明ページを割り当てるという狂気。誤爆も当然のように起こり、なおかつそのページを消すのにも手間取る)。といったように、冷静にテストプレイしていれば気づいて然るべきである多くの障害が残されています。
評価の結論を述べます。
つまり、前述した障害があってもなお「バトルシステムやエンドコンテンツ」または「深夜アニメっぽいキャラクター」あるいは「その双方」を愛して汚点に我慢できる人は☆3、それら障害とそこからくるストレスに耐えがたい人は☆1、それら障害を我慢できてもいまいち楽しみきれない人は☆2、それら障害が見えなくなるほど美点を愛せる人は☆5になるでしょう。
少なくとも、「物語をゲームで語ることの本当の意味と価値」を楽しめる作品ではありません。システムといいストーリーといい設定といい、どれも情報過多で見切り発車なチグハグ感が否めません。思いついたものを吟味せずに片っ端からぶち込んでいるような印象を受けました。随所の無駄を削ぎ落として、ゲーム性や操作性、エンドコンテンツやサブクエストの「質」にリソースを割いていれば、紛うかたなき最高傑作と呼べたでしょう。
あとガチャシステムが辛い
それ以外は楽しめたんですが、やっぱり1番気になったのはキャラデザとラノベみたいなテンション
1が凄く好きだった自分にとっては受け入れがたいです
どうしてそんな奇乳にする必要があったのか…
萌え絵は否定しないし大好きなんですがゼノシリーズにはやっぱり合ってないと思いますホムラの胸が大きすぎてエロ漫画絵に見えます
なんで1のキャラデザにしてくれなかったのか…自分の周り結構ゼノブレイドをプレイしてる女性ユーザー多いんですけどやっぱりキャラデザで食指が動かないみたいです
「あれじゃ、おねショタだよねー」と
ゼノサーガのコスモスみたいにキレイかっこいいデザインはできなかったのでしょうか
深夜アニメじゃないんだからさあ…
音楽やCGは良い、セイレーンもカッコいいので★2つです。
良いところは戦闘システムと音楽です。
戦闘システムはかなり複雑ですが理解すると本当に面白いです。
戦闘前の準備も戦闘中にやれることも多くて戦略性が高いです。
上手くコンボを決めて大ダメージを与えた時は爽快感があって最高。
音楽も名曲だらけです。グーラ領とかいつまでも聴いていられます。
悪いところはストーリー、キャラクター、ブレイドガチャです。
ストーリーはブレイドの方が遥かに面白かったです。
ボーイミーツガールがテーマなのに自分と命がリンクしてるヒロインが拐われたのに家に帰ろうとする主人公なんてありえない。
作中でも仲間に叱られてましたがこれはやってはいけなかった。一気に冷めました。
キャラクターも好きになれるのがメレフとカグツチコンビくらいしかいません。
主人公はウジウジオロオロだしホムラとヒカリは二重人格である必要性が無いです。
敵キャラも動機が八つ当たりのシンに急に小物化するマルベーニなど酷い。
この二人は本当にもったいないです。脚本がマシだったらもっと良いキャラになれたのに。
最悪なのがブレイドガチャですね。
ソシャゲの要素を最悪の形で盛り込んだ悪夢のシステム。
何故ソシャゲが流行ってるか微塵も理解していません。
結構悪口書きましたがとんでもないボリュームと奥深い戦闘システムのおかげで充分楽しめるゲームにはなっています。
不親切でめんどくさいシステムを乗り越えれる人にはオススメです。
最近、アストラルチェインやブレスオブワイルドもやりましたが、個人的にはこれが一番です。というか他ソフトをやって、改めてこの作品の良さに気付けました。
シナリオが酷評されていますが、自分は好きでした。自分はアニメやライトノベル、マンガにもかなり親しんでいるオタクなので、その影響もあるのかもしれません。
しかし、今日びここまで王道な冒険のストーリーもなかなか見ることができないと思いました。空を飛ぶ大きな獣一体一体が一つの国を形成し、それぞれの思惑がある。主人公はちゃんとした軸を持てないままに、それでも生命を共有することになったヒロインのために楽園を目指す。
あっさりと殺されてから出会ったばかりのヒロインの力を借りて覚醒するシーンや、強敵によってピンチに陥るシーン、これ以上ないほどの敗北を喫してから修行とサブヒロインの想いを得て、もう一度立ち上がるシーン。
確かにどこかで見たようなプロットなのかもしれませんが、自分は逆に最近こういうの見ていなかったな、という感慨でいっぱいでした。
少なくともアストラルチェインとブレスオブワイルドのストーリーよりはこちらの方が断然好きです。
アストラルチェインは人間関係が狭くて閉鎖的だし、ブレスオブワイルドにはストーリーと呼べるストーリーがありません。そんな中、少年漫画的な世界観があり、冒険しているという気分をちゃんと味わえる本作は、ストーリーの面で優れていると思います。
そして、もう一つ大きく優れていると思うのはバトルです。自分はゲーマーではないのであまり戦闘でゲームを評価することはないです。RPGでもペルソナ5やドラクエ11など、ゲームの尺があまりにも長すぎるのもあってかったるいのもありましたが、少なくとも戦闘で面白かったと思った記憶がないです。
しかし、この作品は少しずつストーリーを進める中で戦闘のルールを覚えさせていってくれて、終盤くらいになるとこの戦闘をもっとしたいと思うほどのものになります。基本オートの攻撃、スキルや必殺技を発動していき、それが最終的に超必殺や仲間との合体攻撃への連携に繋がっていくパズルのような戦闘システムで、最後まで連鎖した時の脳汁が凄い。確実に唯一無二だと思います。
最後の一要素として、やっぱり可愛い女の子が登場するゲームである以上、ヒロイン力というのは大事です。
メインヒロインのホムラも優しくて安心感のある奥さんみたいなキャラクターで好きですけれども、上にも書いた主人公の再起に繋がる告白をしたニアというサブヒロインがもう本当に素晴らしい。ギャルゲー、エロゲーで攻略できないサブヒロインがなぜかメインヒロインよりも人気が出るケースがありますが、完全にそれだと思います。ヒロイン力が凄かったです。報われないサブヒロインはどうしてこうも魅力的なのでしょうか。やっぱりストーリーの必要性じゃなくて、主人公への気持ちで動いているように感じるからなのかな。
ゼノギアスから始まったゼノシリーズ、またWiiで大きな人気を得たゼノブレイドの記憶から、本作はどうしても比較されがちですが、この作品から入った自分としてはこのゼノブレイド2はめちゃくちゃ面白かったし、そういう意見は大事なのではないかと思います。
他の人の感想でも一度見たことがあるのですが、ゼノブレイド2をやってからゼノブレイドをやったらストーリーが硬くてゼノブレイド2の方が好きだったという人もいました。自分はゼノブレイドは画質と操作性と難易度の面で詰まったので普通に放り投げました。
その意味では、ゼノブレイド2は世界観にSFを滲ませつつも、非常に入り口が広く空いているというのもポイントなのではないかと思います。
文句ばかり言うゲーマーだけがゲームをやっているわけではありません。ほとんどのユーザーはライトに楽しんで面白かった~と思ってゲームを終えているものなのです。
ゼノシリーズで一番売れたというシンプルな結果がそれを証明していると思います。
とにかく自分にとってはとても面白いゲームだったということ、過去作の影響力が強いシリーズなので信者にかなり色眼鏡がかかっていることを強調したいと思います。
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