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仰臥漫録 (岩波文庫) 文庫 – 1983/11/16

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商品の説明

内容紹介

明治34年9月、命の果てを意識した子規は、今日食べたもの、服用した薬、心に浮んだ俳句短歌を書き付けて、寝たきりの自分への励みとした。生命の極限を見つめて綴る覚悟ある日常。直筆彩色画をカラーで収録。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

子規が死の前年の明治34年9月から死の直前まで、俳句・水彩画等を交えて赤裸々に語った稀有な病牀日録。現世への野心と快楽の逞しい夢から失意失望の呻吟、絶叫、号泣に至る人間性情のあらゆる振幅を畳み込んだエッセイであり、命旦夕に迫る子規(1867‐1902)の心境が何の誇張も虚飾もなくうかがわれて、深い感動に誘われる。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 195ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1983/11/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003101359
  • ISBN-13: 978-4003101353
  • 発売日: 1983/11/16
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 13件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
正岡子規さんの闘病記です。

岩波書店からもこの本は出版されているのですが
この角川版の凄いところは子規さんの書いたイラストをカラーで掲載していること。
本当にパステル風で美しい絵だったんですね。
凄い画才です。

特に「明治34年9月30日、病床から見上げた糸瓜棚」・・・
糸瓜棚から覗く、本当にどこまでも高い空の美しさ。
110年前の空がそこにある。

110年前、病で、体中から膿を流して、身動きが取れなくて
それでも必死に生きようとして、必死に食って寝て、
人に会って、自分の世界を探して・・・。

自分の醜いところも綺麗なところも余すところ無く書いた手記。
まるで、正岡子規という人間が、その場に居るような錯覚。

本当に、死んでいく、自分を、
いつか誰かに知ってほしいから残したのか・・・。

私はこの本に出合えて、子規さんに出会えて、良かったと思います。
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形式: 文庫
子規が没する前年の九月から明治三十五年の死する直前まで記した日記。
これは、新聞などで公開する意図で書かれたものではないので、墨汁一滴や病床六尺とは一味違った子規の思想や生活が垣間見る事ができて大変興味深い。
カラーで無いのが残念だが、子規の写生に基ずき描いた草花や果物の絵も載っており、記した毎日の献立を見ていると子規のその健啖ぶりに驚かずにはいられない。日々煩悶、号泣しながらも野心を捨てず己を奮立たせ闘っていた子規の姿には現代を生きる私達に多くの事を与えてくれる。是非読んで下さい。
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形式: 文庫
子規がその死まで書き続けた日記なのだが子規の作品云々ではなく僕はこの本に子規の「生」へ執念を感じた。
子規はご存知の通り肺結核によって亡くなるわけですが、当時としては不治の病であり衰弱も激しかったはずなのです。しかし子規は三食きっちりと食べ、かつ生物も多く食べています。この時の子規の気持ちは考えて余りあります。病床にあり外出もできないそれでも句を書きたい…子規がこうまでして食べ物に執着し続けたのは子規の「生きたい…死にたくない」という気持ちの現れだと思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
プライベート日記プラス随筆、巻末にまとめて和歌と俳句。水彩画もあって、新聞紙上に発表された『松蘿玉液』、『墨汁一滴』、『病床六尺』とは趣が異なります。子規晩年の随筆は年代順に、
『松蘿玉液』明治29年4月から12月
『墨汁一滴』明治34年1月から7月
『仰臥漫録』明治34年9月、10月、翌35年3月ほか
『病床六尺』明治35年5月から9月17日(死の2日前)
『墨汁』と『病床』の間をつなぐのが『仰臥漫録』という形になっています。ただ『仰臥』は『墨汁』など読者に読まれることを前提とした随筆と違い、子規の日常、内面の心情が語られているのが特徴で、自殺未遂(というよりも自殺願望に取り憑かれた)の告白などもあります。その他、何を食べて、誰々の来客があってと、なかなか面白い。松茸ご飯三杯食べて、夜はさしみとか、子規は贅沢で食いしん坊です。子規は新聞社とホトトギスから一ヶ月50円の収入があったそうです。一ヶ月30円でカツカツの生活と言っていますので、そこそこの贅沢はできたのでしょう。病人の子規が看病人の母と妹を養っていたと考えればそれはそれでスゴイことです。収入の話や身内の悪口など、新聞発表という縛りがなかったからこそ書けたのかもしれません。虚子、四方太、碧梧桐は言うに及ばず左千夫に節に秀真に鼠骨など子規庵にはほぼ毎日入れ替わり立ち代りの来客があります(しかも手土産付きで!)。子規は本当に人を引き寄せる魅力のあった人だったのだなとつくづく思います。
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形式: 文庫
不思議な本だ。

延々と続く病床の献立と日記に、深遠なる文学への造詣、神々しさをもそこに見るのは何故だろう。
本書では、

>_月_日 晴
>朝飯 ぬく飯四椀 佃煮 なら漬 葡萄三房
>午飯 まぐろのさしみ 粥一椀半 みそ汁 なら漬 梨一つ
>便通
>間食 牛乳一合ココア入 菓子パン
>夕飯 粥三椀 どじょう鍋 焼茄子 さしみの残り なら漬

まさにこの列記の"抑揚"の中に、全てが収斂されているといえよう。

病は、生を丸裸にする。食すことが自己目的化された一次元で、本能のままに日々大量の飯を貪るばかりの子規。その強かとさえいえる自らの生の委曲を、彼は取り繕うことなく筆致する。この記述が(優秀な)文学としての体面を保つというすごさは、読み取るまでもあるまい。究極のアーカイブ、それでいて所々ほんとに可笑しくて笑いさえ起こるのは、いったいどういうわけなんだろう。

たった人間ひとりが生き死にするということの躍動を、映像でなく、音でなく、また口語でもなく、まさしく活字において表現せしめた媒体として、その表現者の魂を余すとこなく感じるに致るものであった。

いやはや太宰の人間失格といい子規の仰臥漫録といい、孤高の文学者捨身のテロである。
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