他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング) (日本語) 単行本 – 2019/10/4
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商品の説明
内容紹介
忖度、対立、抑圧…あらゆる組織の問題において、「わかりあえないこと」は障害ではない。むしろすべての始まりである──。
ノウハウが通用しない問題を突破する、組織論とナラティヴ・アプローチの超実践的融合。
いま名だたる企業がこぞってメンタリングを熱望する気鋭の経営学者、待望のデビュー作!
発売1ヶ月で5刷3万部突破!絶賛コメント、続々!
◻︎誰も教えてくれなかった「他者との働き方」を教えてくれた。日本人全員にこの本の内容を実践してほしい。(30代、男性、メーカー)
◻︎面白すぎて一気読みしてしまった。(20代・男性・会社員)
◻︎一言、衝撃だった。自分の中では21世紀の革命。ぜひ本書を手に取ってみてほしい。(30代・男性・サッカーコーチ)
◻︎ 難しい・硬い本に見えるけれど、内容がすっごくあったかい。超良書です。(20代・女性・自営業)
◻︎夫婦間での悩みをもつ友人にも薦めたい。(40代・男性・IT企業社長)
◻︎上の人を悪者にする「弱い立場ゆえの正義」って、やりがち…(40代・女性・会社員)
◻︎エモい!(40代・男性・会社員)
◻︎現場で活かせる内容でした。(40代・男性・サービス)
◻︎人事職にとって、ヒントが詰まっている。(30代・男性・会社員)
◻︎ビジネスだけでなく、様々な場面において応用できそう。(20代・男性・メディア)
◻︎なかなかこれはすごい本だぞ。(30代・男性・会社員)
◻︎ドキッとした。まさに本質。間違いない。(20代・男性・会社経営)
◻︎この本を世に送り出してくれて、ありがとう。(30代・女性・会社員)
内容
現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではありません。
その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。それが本書でお伝えする「対話(dialogue)」です。
対話とはコミュニケーションの方法ではありません。
論破するでもなく、忖度するでもなく、相手の「ナラティヴ(narrative)」に入り込み、新しい関係性を構築すること。
それこそが、立場や権限を問わず、新たな次元のリソースを掘り出して、組織を動かす現実的で効果的な方法なのです。
目 次
はじめに 正しい知識はなぜ実践できないのか
第1章 組織の厄介な問題は「合理的」に起きている
第2章 ナラティヴの溝を渡るための4つのプロセス
第3章 実践1.総論賛成・各論反対の溝に挑む
第4章 実践2.正論の届かない溝に挑む
第5章 実践3.権力が生み出す溝に挑む
第6章 対話を阻む5つの罠
第7章 ナラティヴの限界の先にあるもの
おわりに 父について、あるいは私たちについて
内容(「BOOK」データベースより)
すべての厄介な問題は、関係性のなかで起きている。現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではありません。その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。それが本書でお伝えする「対話」です。忖度する・論破するでもなく、相手の「ナラティヴ」に入り込み、新しい関係性を構築すること。それこそが、立場や権限を問わず、新たな次元のリソースを掘り出して、組織を動かす現実的で効果的な方法なのです。組織論とナラティヴ・アプローチの超実践的融合。いま最も注目の経営学者、待望のデビュー作!
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