引き算の解決法によって自己探求する「断捨離」は、仕事の現場でこそ力を発揮するものです。“自分軸”と“今”という2つの軸をしっかりと持てば、不要・不適・不快と感じるモノやコト、そしてヒトとの関係を取り除けるようになってきます。すると、机まわりや引き出しなどの仕事場が片づくだけでなく、スケジュール管理などの仕事の効率がアップ。さらに、社内や取引先との人間関係までよくなる「断捨離」の思考法を、身近な例をもとに紹介。
クラター・コンサルタント。ヨガ道場で心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出逢った後、モノの片づけを通して誰もが実践できる自己探求のメソッドとして落とし込んだ新・片づけ術「断捨離」を考案。全国各地で、精力的にセミナー活動を行っている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
やました/ひでこ
クラター・コンサルタント。東京都出身。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出逢う。その後、この行法を日常に落とし込み、片づけ術「断捨離」として応用提唱し、全国各地で精力的にセミナー活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)