長い社会人生活を送っていれば、誰でも、仕事がつまらなくなる時期がありますね。しかも、サラリーマンの多くは「人生の3分の2の時間」を仕事に費やしているといわれています。
そんな長い時間、「つまらないなぁ」と思いながら仕事に就いているのは、精神的にも良くありませんし、そんな気持ちでやった仕事の結果なんてたかが知れています。「つまらない」と思うのにはそれなりの理由があるわけで、それに目をそむけず、きちんと解決していくことが大切です。
本書は、著者の体験を交えながら、「つまらない」原因を探り、仕事を「楽しい」に変えていく方法をアドバイスしてくれます。
仕事がアホらしく感じた君、おめでとう!人生の転機です!こんな厳しい時代だからこそ、「今の仕事に疑問を持ち、見直すことで、改めて次の一歩を考える」ことが大事なのです。
著者について
小林 英二(こばやし えいじ)
ベンチャーマネジメント代表。中間法人EKA代表社員。株式会社コラボ・ジャパン監査役。経済産業省推奨資格 ITコーディネータを取得。1987年西南学院大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社。1994年中小企業に特化した経営コンサルティングを行うためにベンチャーマネジメントを設立し、現在に至る。研修・指導を行ってきた中小企業は300社を超える。著書に『めざせ!仕事のプロ モチベーションが上がるワクワク仕事術』(C&R研究所)、『マジマネ5 部下の「やる気」を育てる!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林/英二
ベンチャーマネジメント代表。中間法人EKA代表社員。株式会社コラボ・ジャパン監査役。経済産業省推奨資格ITコーディネータを取得。1987年西南学院大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社。1994年中小企業に特化した経営コンサルティングを行うためにベンチャーマネジメントを設立し、現在に至る。研修・指導を行ってきた中小企業は300社を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)