ある程度、抽象的に10の観点からSNSの悪弊を分析して
メカニズムなどを説明していてメディアリテラシーを
高めるためには画期的な書であり、本書の通りだと思いました。
SNS上で高頻度に誰かと繋がるということは、
信念体系や価値観やマインドセットやコンテンツリストを
共有して常にアップデートするということに繋がる行為であり、
結構な頻度で無意識に繰り返してしまう行為だと思った。
界隈が高尚であれ良質であれ、ますます加担するにつれて
無防備になり価値体系をそのまんまインプットしてしまい、
更にエコーチェンバーの環境下で取り返しがつかないことに
なりがちであるとは思った。自分の都合が良い信念の強化の
為の行為と都合が悪い信念の弱体化の為に身を削る行為。
それを踏まえて上で現代人はSNSと付き合っていく他ない
と感じた。何にも無い田舎暮らしのSNS依存と何でもある
けど何にも無い都会暮らしのSNS依存が交差したりして
想像するだけでも感慨深い領域であります。
衆愚に耐性のある一匹狼タイプでも、最初は客観的な
スタンスかもしれないが、孤独には勝てずにあれよ
あれよと飲み込まれていくのは、今100分de名著の放映
している安部公房『砂の女』のような底なし沼であるよう…。
『みんな政治でバカになる』とご一緒に読むと小生でも
頭が良くなった気がしてますのであわせてオススメです。
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今すぐソーシャルメディアのアカウントを削除すべき10の理由 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/25
購入を強化する
蔓延するフェイクニュース、泥沼化するネット依存を断ち切るため、ついに決断を下すべきときが来た!
“仮想現実(VR)の父"にして著名コンピュータ科学者が指し示す、ソーシャルメディアの闇と未来
「WIRED」「ニューヨークタイムズ」絶賛!
【目次】
理由1 ソーシャルメディアは自由意志を奪うから
理由2 ソーシャルメディアをやめることが現代の狂気に侵されないための最適な方法だから
理由3 ソーシャルメディアはあなたを最低の人間にするから
理由4 ソーシャルメディアは真実を歪めるから
理由5 ソーシャルメディアはあなたの言葉を意味のないものにするから
理由6 ソーシャルメディアは共感力を低下させるから
理由7 ソーシャルメディアはあなたを不幸にするから
理由8 ソーシャルメディアはあなたの経済的安定を脅かすから
理由9 ソーシャルメディアは政治を歪めるから
理由10 ソーシャルメディアはあなたの心を嫌っているから
【書評・メディア情報】
日本経済新聞夕刊(5月16日)/短評
日本経済新聞(6月15日)/短評
TOPPOINTO(7月号)/書評
週刊朝日(7月26日号)/書評(佐山一郎氏・作家、編集者)
週刊東洋経済(8月3日号)/短評
“仮想現実(VR)の父"にして著名コンピュータ科学者が指し示す、ソーシャルメディアの闇と未来
「WIRED」「ニューヨークタイムズ」絶賛!
【目次】
理由1 ソーシャルメディアは自由意志を奪うから
理由2 ソーシャルメディアをやめることが現代の狂気に侵されないための最適な方法だから
理由3 ソーシャルメディアはあなたを最低の人間にするから
理由4 ソーシャルメディアは真実を歪めるから
理由5 ソーシャルメディアはあなたの言葉を意味のないものにするから
理由6 ソーシャルメディアは共感力を低下させるから
理由7 ソーシャルメディアはあなたを不幸にするから
理由8 ソーシャルメディアはあなたの経済的安定を脅かすから
理由9 ソーシャルメディアは政治を歪めるから
理由10 ソーシャルメディアはあなたの心を嫌っているから
【書評・メディア情報】
日本経済新聞夕刊(5月16日)/短評
日本経済新聞(6月15日)/短評
TOPPOINTO(7月号)/書評
週刊朝日(7月26日号)/書評(佐山一郎氏・作家、編集者)
週刊東洋経済(8月3日号)/短評
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社亜紀書房
- 発売日2019/4/25
- 寸法13.1 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104750515841
- ISBN-13978-4750515847
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本当の自分と自由を取り戻すために!“仮想現実(VR)の父”にして著名コンピュータ科学者が指し示す、ソーシャルメディアの闇と未来。
著者について
ジャロン・ラニアー(Jaron Lanier)
コンピューター科学者、音楽家、作家。バーチャルリアリティ研究の大家であり、デジタル環境における、人間の尊厳と持続可能な経済についての提言で知られる。彼が1980年代に創業したVPL Research 社は、VR製品を初めて商業化し、アバターやマルチパーソナルなバーチャルリアリティ体験、そして外科手術シミュレーションなどの主要なVRアプリケーションの原型を開発した。「バーチャルリアリティ」という名称を考案。2000年代よりマイクロソフトの社外研究者およびカリフォルニア大学バークレー校起業家・技術センター(CET)客員教授を務める。09年、IEEE(米国電気電子学会)からLifetime Career Awardを受賞。ニュージャージー工科大学で名誉博士号を取得したほか、カーネギーメロン大学のWatson Awardを受賞。著書『Who Owns the Future』、『人間はガジェットではない』(ハヤカワ新書)は世界的ベストセラーに。本書は「フィナンシャルタイムズ」ベストブック2018、「WIRED」オールタイム・フェイバリットブックに選出されている。
大沢 章子(Akiko Osawa)
翻訳家。訳書に、R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々』、D・サヴェージ『キッド 僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか』(みすず書房)、N・トンプソン『文化戦争 やわらかいプロパガンダがあなたを支配する』(春秋社)、S・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)などがある。
コンピューター科学者、音楽家、作家。バーチャルリアリティ研究の大家であり、デジタル環境における、人間の尊厳と持続可能な経済についての提言で知られる。彼が1980年代に創業したVPL Research 社は、VR製品を初めて商業化し、アバターやマルチパーソナルなバーチャルリアリティ体験、そして外科手術シミュレーションなどの主要なVRアプリケーションの原型を開発した。「バーチャルリアリティ」という名称を考案。2000年代よりマイクロソフトの社外研究者およびカリフォルニア大学バークレー校起業家・技術センター(CET)客員教授を務める。09年、IEEE(米国電気電子学会)からLifetime Career Awardを受賞。ニュージャージー工科大学で名誉博士号を取得したほか、カーネギーメロン大学のWatson Awardを受賞。著書『Who Owns the Future』、『人間はガジェットではない』(ハヤカワ新書)は世界的ベストセラーに。本書は「フィナンシャルタイムズ」ベストブック2018、「WIRED」オールタイム・フェイバリットブックに選出されている。
大沢 章子(Akiko Osawa)
翻訳家。訳書に、R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々』、D・サヴェージ『キッド 僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか』(みすず書房)、N・トンプソン『文化戦争 やわらかいプロパガンダがあなたを支配する』(春秋社)、S・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ラニアー,ジャロン
コンピューター科学者、音楽家、作家。バーチャルリアリティ研究の大家であり、デジタル環境における、人間の尊厳と持続可能な経済についての提言で知られる。彼が1980年代に創業したVPL Research社は、VR製品を初めて商業化し、アバターやマルチパーソナルなバーチャルリアリティ体験、そして外科手術シミュレーションなどの主要なVRアプリケーションの原型を開発した。「バーチャルリアリティ」という名称を考案。2000年代よりマイクロソフトの社外研究者およびカリフォルニア大学バークレー校起業家・技術センター(CET)客員教授を務める。09年、IEEE(米国電気電子学会)からLifetime Career Awardを受賞。ニュージャージー工科大学で名誉博士号を取得したほか、カーネギーメロン大学のWatson Awardを受賞
大沢/章子
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コンピューター科学者、音楽家、作家。バーチャルリアリティ研究の大家であり、デジタル環境における、人間の尊厳と持続可能な経済についての提言で知られる。彼が1980年代に創業したVPL Research社は、VR製品を初めて商業化し、アバターやマルチパーソナルなバーチャルリアリティ体験、そして外科手術シミュレーションなどの主要なVRアプリケーションの原型を開発した。「バーチャルリアリティ」という名称を考案。2000年代よりマイクロソフトの社外研究者およびカリフォルニア大学バークレー校起業家・技術センター(CET)客員教授を務める。09年、IEEE(米国電気電子学会)からLifetime Career Awardを受賞。ニュージャージー工科大学で名誉博士号を取得したほか、カーネギーメロン大学のWatson Awardを受賞
大沢/章子
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 亜紀書房 (2019/4/25)
- 発売日 : 2019/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4750515841
- ISBN-13 : 978-4750515847
- 寸法 : 13.1 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 249,633位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 417位ビジネスとIT
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソーシャルメディアやSNSの普及よって情報過多になり、大量のフェイクニュースが人々を踊らせ、どこの誰とも知らない他人の日常や思想が常時流れ、いいねRTフォロワー数などを気にして気疲れしたことはないだろうか。私もその一人である。
始めはちょっとした情報収集のために使用していたのが、いつしか心を病ませる禍根となった。それに気付いた時は既に依存状態の真っ只中である。
この本では主にソーシャルメディアとSNSが人々に与える悪影響や、依存性を強めるための仕様、依存状態になった人に起きる事柄などが書かれている。その中にはいくつか漠然とではあるが私自身実感していたことも含まれており、真っ向から否定できない信憑性がある。
プロパガンダなど本筋から逸れているノイズもそれなりにあるが、そこは話し半分に読むか飛ばすかすると良い。
ネットを絶て、今すぐに止めろと断言はされていない。恩恵を得られる便利さは確かにあるからだ。
無料で使用できるサービスは使用者を商品にしている。そして各自の関心事についての情報を広告主に売る。
何気無くタップ・クリックしている我々の行動そのものが売り物であり金になっていることを知った上で上手く利用していかなければならない。
本作を読み、私はSNSのアカウントを削除した。
どれだけいいねRTフォロワー数が増えようと、自身に世界を変革させられるような権力が与えられることは無い。収入が急激に増えることも当然無い。
依存状態の中でそれらを得たと錯覚したとしても、ただの幻であり夢に過ぎないのだ。
その幻に苛まれ悩んでいる人には本作がそこから逃れるきっかけになるかもしれない。
始めはちょっとした情報収集のために使用していたのが、いつしか心を病ませる禍根となった。それに気付いた時は既に依存状態の真っ只中である。
この本では主にソーシャルメディアとSNSが人々に与える悪影響や、依存性を強めるための仕様、依存状態になった人に起きる事柄などが書かれている。その中にはいくつか漠然とではあるが私自身実感していたことも含まれており、真っ向から否定できない信憑性がある。
プロパガンダなど本筋から逸れているノイズもそれなりにあるが、そこは話し半分に読むか飛ばすかすると良い。
ネットを絶て、今すぐに止めろと断言はされていない。恩恵を得られる便利さは確かにあるからだ。
無料で使用できるサービスは使用者を商品にしている。そして各自の関心事についての情報を広告主に売る。
何気無くタップ・クリックしている我々の行動そのものが売り物であり金になっていることを知った上で上手く利用していかなければならない。
本作を読み、私はSNSのアカウントを削除した。
どれだけいいねRTフォロワー数が増えようと、自身に世界を変革させられるような権力が与えられることは無い。収入が急激に増えることも当然無い。
依存状態の中でそれらを得たと錯覚したとしても、ただの幻であり夢に過ぎないのだ。
その幻に苛まれ悩んでいる人には本作がそこから逃れるきっかけになるかもしれない。
2019年6月18日に日本でレビュー済み
みなさん、SNSを使い始めた時の動機って覚えてますか?
懐かしい同級生や気の合う同僚たちとつながって、
年賀状代わりの近況報告とか、
よりお互いを知る為のコミュニケーションに使ったりとか、
ひとそれぞれだったと思いますが、
たいていは無垢な気持ちから始めたと思います。
そうして始めたSNSが、
いつの間にか一部で「リア充」合戦や
あるいは日頃の鬱憤を晴らす場に化してしまったのは、
ユーザ側のモラルの問題なんでしょうが、
こうして指数関数的に発せられた膨大なデータを吸い上げて、
時には姿の見えない第三者に差し出して膨大な利益を稼ぐ、
そんなビジネスモデルで「成功」しているのが、
「GAFA」と呼ばれている企業です。
その中でも著者が「G」と「F」、
そしてトランプ大統領愛用の「T」を特に糾弾しているのは、
これら企業の社是の尊大さに居心地の悪さを感じているから。
G : “To organize the world’s information and make it universally accessible and useful”
F : "To give people the power to build community and bring the world closer together”
T : "To give everyone the power to create and share ideas and information instantly, without barriers"
世界中のデータをかき集めて
「群れ」を操作しやすいように最適化された
情報プラットフォームを提供する(ことで稼ぐ)
そんなところでしょうか。
ちなみに「A」である「ココ」は「予備軍」とされています(苦笑)
本当の自分と自由を取り戻すためには、
悪辣なソーシャル・メディアから離れて
「群れ」である自分をやめることを推奨しています。
誤解があってはいけないのは、
シリコンヴァレーの住人で、VR(Virtual Reality)の父でもある、
著者は一方的にSNSを否定しているわけではなく、
自慢合戦や大衆操作に利用されるような先述のメディアとは異なり、
例えば、日本ではまだ浸透度が低いようですが、
LinkedIn のように「より良い雇用機会を創出する」という明確な目的の為に
利用者(企業も個人も)が「個」としての理性的な振る舞いや
正しい情報の提供を要求されるようなメディアには好意的なようです。
*著者が LinedIn の親会社である Microsoft の R&D で働いていることとは関係ないと思いますが。
最後は余談(でもない)ですが、
昨今メディアに登場しない日はない「AI」について著者のひとこと。
「ばかばかしい話だ。AIは我々コンピュータ科学者が、
ずっと昔に研究資金を手に入れる為に考え出した作り話だということを
みんな忘れてしまっている」
「AIは夢想であり、我々コンピュータ科学者がコードについて語る際の
空想物語に過ぎない(中略)AIには何が成功かを計る客観的基準がない」
懐かしい同級生や気の合う同僚たちとつながって、
年賀状代わりの近況報告とか、
よりお互いを知る為のコミュニケーションに使ったりとか、
ひとそれぞれだったと思いますが、
たいていは無垢な気持ちから始めたと思います。
そうして始めたSNSが、
いつの間にか一部で「リア充」合戦や
あるいは日頃の鬱憤を晴らす場に化してしまったのは、
ユーザ側のモラルの問題なんでしょうが、
こうして指数関数的に発せられた膨大なデータを吸い上げて、
時には姿の見えない第三者に差し出して膨大な利益を稼ぐ、
そんなビジネスモデルで「成功」しているのが、
「GAFA」と呼ばれている企業です。
その中でも著者が「G」と「F」、
そしてトランプ大統領愛用の「T」を特に糾弾しているのは、
これら企業の社是の尊大さに居心地の悪さを感じているから。
G : “To organize the world’s information and make it universally accessible and useful”
F : "To give people the power to build community and bring the world closer together”
T : "To give everyone the power to create and share ideas and information instantly, without barriers"
世界中のデータをかき集めて
「群れ」を操作しやすいように最適化された
情報プラットフォームを提供する(ことで稼ぐ)
そんなところでしょうか。
ちなみに「A」である「ココ」は「予備軍」とされています(苦笑)
本当の自分と自由を取り戻すためには、
悪辣なソーシャル・メディアから離れて
「群れ」である自分をやめることを推奨しています。
誤解があってはいけないのは、
シリコンヴァレーの住人で、VR(Virtual Reality)の父でもある、
著者は一方的にSNSを否定しているわけではなく、
自慢合戦や大衆操作に利用されるような先述のメディアとは異なり、
例えば、日本ではまだ浸透度が低いようですが、
LinkedIn のように「より良い雇用機会を創出する」という明確な目的の為に
利用者(企業も個人も)が「個」としての理性的な振る舞いや
正しい情報の提供を要求されるようなメディアには好意的なようです。
*著者が LinedIn の親会社である Microsoft の R&D で働いていることとは関係ないと思いますが。
最後は余談(でもない)ですが、
昨今メディアに登場しない日はない「AI」について著者のひとこと。
「ばかばかしい話だ。AIは我々コンピュータ科学者が、
ずっと昔に研究資金を手に入れる為に考え出した作り話だということを
みんな忘れてしまっている」
「AIは夢想であり、我々コンピュータ科学者がコードについて語る際の
空想物語に過ぎない(中略)AIには何が成功かを計る客観的基準がない」
ベスト1000レビュアー
なんでSNSは無料で使えるのか、考えたことがあるだろうか?
世界どこでもメッセージのやり取りができ、時間も場所も関係ない。
音声だろうが、映像だろうが、通信費を気にしない環境ならば、
いくらでも、サービスを享受できる。
ほぼ、どこでもドアの世界が実現している。
ある世代以上は、今の世界は、なんて便利になったんだろうと思うが、
SNSが普及した世代ならば、当たり前と思うだろう。
ただ、私なんかは、やはり違和感がある。
こんなサービスが、ほぼフリーなんて、ありえない、
必ず自分は対価を支払っているはずだと。
その対価って、果たしてなんだろうかと?
多くの人は時間や費用を真っ先にあげるかもしれないが、
自分の場合は、もっと大切なものだと思う。
その大切な何かを、この本では書かれている。
それも、作り手側が。
まるで、マジシャンが、自分の手品の種を明かすように。
SNSに代表されるような国民的ビジネスモデルは、
以前は、テレビだった。
日本人の平均は一年で1200時間程、テレビを見ている(2015年NHK生活調査)。
これは生活時間(起きて活動している時間、食事等は除く)で考えると、年間80日から100日分、
テレビに費やしている。それだけ、費やして、得ているのは、特に何もない。
15分おきに、半強制的に広告を5つほど見させられる。
数にして年間2万4000回見ている。
だから、なんとしても、商品を売りたいメーカーは、
意地でも、テレビに広告を打った。
2万4000回分の商品の中で、
自社の製品がいくつか紹介されれば、それだけでも、
ペイできる構造がテレビにあったからだ。
ただ、もうこういったビジネスモデルは、廃れている。
テレビを見る時間は、どんどん減り続けているからだ。
減った分、人は何に時間を使っているか?
これは、スマホの圧勝で、誰も文句はないだろうだろう。
テレビはどこまでいっても受動的だった。
しかし、スマホは違う。自分が好きなものを、好きなだけ、
見ることができる。
スマホで自分が、好きなものを見ることができる。
SNSを使えば、大概の欲望が満たされる。
ただ、やはり使えば、使うほど、代償がある。
テレビが、見れば見るほど、強制的に広告をみせられて、見れば、見るほど、
貴重な時間をドブに捨てたが、テレビを見て人生が崩壊した人は、
あまりいない。
ではSNSは、どうだろうか?
世界どこでもメッセージのやり取りができ、時間も場所も関係ない。
音声だろうが、映像だろうが、通信費を気にしない環境ならば、
いくらでも、サービスを享受できる。
ほぼ、どこでもドアの世界が実現している。
ある世代以上は、今の世界は、なんて便利になったんだろうと思うが、
SNSが普及した世代ならば、当たり前と思うだろう。
ただ、私なんかは、やはり違和感がある。
こんなサービスが、ほぼフリーなんて、ありえない、
必ず自分は対価を支払っているはずだと。
その対価って、果たしてなんだろうかと?
多くの人は時間や費用を真っ先にあげるかもしれないが、
自分の場合は、もっと大切なものだと思う。
その大切な何かを、この本では書かれている。
それも、作り手側が。
まるで、マジシャンが、自分の手品の種を明かすように。
SNSに代表されるような国民的ビジネスモデルは、
以前は、テレビだった。
日本人の平均は一年で1200時間程、テレビを見ている(2015年NHK生活調査)。
これは生活時間(起きて活動している時間、食事等は除く)で考えると、年間80日から100日分、
テレビに費やしている。それだけ、費やして、得ているのは、特に何もない。
15分おきに、半強制的に広告を5つほど見させられる。
数にして年間2万4000回見ている。
だから、なんとしても、商品を売りたいメーカーは、
意地でも、テレビに広告を打った。
2万4000回分の商品の中で、
自社の製品がいくつか紹介されれば、それだけでも、
ペイできる構造がテレビにあったからだ。
ただ、もうこういったビジネスモデルは、廃れている。
テレビを見る時間は、どんどん減り続けているからだ。
減った分、人は何に時間を使っているか?
これは、スマホの圧勝で、誰も文句はないだろうだろう。
テレビはどこまでいっても受動的だった。
しかし、スマホは違う。自分が好きなものを、好きなだけ、
見ることができる。
スマホで自分が、好きなものを見ることができる。
SNSを使えば、大概の欲望が満たされる。
ただ、やはり使えば、使うほど、代償がある。
テレビが、見れば見るほど、強制的に広告をみせられて、見れば、見るほど、
貴重な時間をドブに捨てたが、テレビを見て人生が崩壊した人は、
あまりいない。
ではSNSは、どうだろうか?
2020年11月5日に日本でレビュー済み
わたしもTwitterのアカウントとYoutubeのアカウントを削除した。
理由は、どうでもいいニュースなどに多くの時間を奪われ、感情がかき乱されるからだ。
コロナ騒動の初めの頃、わたしはTwitterで、BCGワクチン仮説というのを知った(BCGワクチン接種者は、コロナウイルスに感染しても発症または重症化しづらいという仮説。だから日本人のコロナの重症者・死亡者は少ないと言われていた)。
その仮説について、いろいろな人と議論(というより罵倒合戦)をした。
そして、ふだんからテレビのワイドショーばかり見ている(Twitter上だけの)知り合いの方々とは、あまりにも話が通じ合わなかった。議論にもならない。感情のぶつけあいになった。
結局、Twitterのアカウントを削除した。複数のアカウントがあったが、全部削除した。
Youtubeでは、VTuberのホロライブという『オタク向けキャバクラ』にハマり、多くの時間を費やしてしまった。
どうでもいい炎上に、心を揺さぶられた。イライラしながら感情的なコメントもたくさん書いた。
気づくと『オタク向けキャバクラ』の常連客になっていた。
そして、実はキャバ嬢の年収は数千万円だと知った。
応援するのがバカみたいになった。Youtubeのアカウント自体を削除して、視聴しなくなった。
SNSを全部やめて、ほんとスッキリした。
SNSは、人を感情的にさせる。
人は『平和』より『戦争』に強く反応する。
進化の中で、人は生き残るために、危険に強く反応するようになった。
だから新聞・テレビメディアは、いつも危険なニュースばかり。
SNS企業もそれを利用して、人々をSNSへと呼びこむ。
そして、人生の時間を奪う。人々の感情をかき乱す。
SNS企業に時間を奪われてはならない。感情をかき乱されてはならない。
SNSのアカウントを削除しよう。
理由は、どうでもいいニュースなどに多くの時間を奪われ、感情がかき乱されるからだ。
コロナ騒動の初めの頃、わたしはTwitterで、BCGワクチン仮説というのを知った(BCGワクチン接種者は、コロナウイルスに感染しても発症または重症化しづらいという仮説。だから日本人のコロナの重症者・死亡者は少ないと言われていた)。
その仮説について、いろいろな人と議論(というより罵倒合戦)をした。
そして、ふだんからテレビのワイドショーばかり見ている(Twitter上だけの)知り合いの方々とは、あまりにも話が通じ合わなかった。議論にもならない。感情のぶつけあいになった。
結局、Twitterのアカウントを削除した。複数のアカウントがあったが、全部削除した。
Youtubeでは、VTuberのホロライブという『オタク向けキャバクラ』にハマり、多くの時間を費やしてしまった。
どうでもいい炎上に、心を揺さぶられた。イライラしながら感情的なコメントもたくさん書いた。
気づくと『オタク向けキャバクラ』の常連客になっていた。
そして、実はキャバ嬢の年収は数千万円だと知った。
応援するのがバカみたいになった。Youtubeのアカウント自体を削除して、視聴しなくなった。
SNSを全部やめて、ほんとスッキリした。
SNSは、人を感情的にさせる。
人は『平和』より『戦争』に強く反応する。
進化の中で、人は生き残るために、危険に強く反応するようになった。
だから新聞・テレビメディアは、いつも危険なニュースばかり。
SNS企業もそれを利用して、人々をSNSへと呼びこむ。
そして、人生の時間を奪う。人々の感情をかき乱す。
SNS企業に時間を奪われてはならない。感情をかき乱されてはならない。
SNSのアカウントを削除しよう。







