読み始めた瞬間から大爆笑の連続!
読み始めたら止まらんやないかぁああああああ!
なんぢゃこりゃぁああああああ!
片腹痛いわぁああああああ!
久しぶりにカッパえびせん的な本に出会えた事をヤハウェの大親分に感謝!
読み進めながらふと冷静に考えてみる。
オリジナルの言葉って平坦じゃケェ、あれ、当時の現場においては実際にはこんな会話やったんかいノォ・・・・
カノッサの屈辱について何度読んでも理解出来んかったのがお陰様でようやく理解出来た!
イエスの大親分にも感謝ぢゃ!
オリジナルを読んどらん極道でも楽しめるじゃろうが、これを読んでからでもオリジナル読んだら数倍楽しめるじゃろがい?
な?
兄弟?
仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫) (日本語) 文庫 – 2016/12/7
架神 恭介
(著)
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本の長さ398ページ
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言語日本語
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出版社筑摩書房
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発売日2016/12/7
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ISBN-104480434038
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ISBN-13978-4480434036
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「おやっさん、おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃ~!」(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)―イエスの絶叫から約二千年、人類の福祉と文明化に貢献したキリスト教は、一方できわめて血なまぐさい側面を持つ。イエスの活動、パウロの伝道から、十字軍、宗教改革まで、キリスト教の歴史をやくざの抗争に見立てて描く、一大歴史エンターテインメント!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
架神/恭介
1980年生まれ。広島県出身。早稲田大学第一文学部卒。作家。フリーライター。マンガ原作者。ファッションパンクロッカー。ファッション仏教徒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1980年生まれ。広島県出身。早稲田大学第一文学部卒。作家。フリーライター。マンガ原作者。ファッションパンクロッカー。ファッション仏教徒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2016/12/7)
- 発売日 : 2016/12/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 398ページ
- ISBN-10 : 4480434038
- ISBN-13 : 978-4480434036
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 108,629位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 47位キリスト教史 (本)
- - 442位ちくま文庫
- - 1,508位歴史・時代小説 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月12日に日本でレビュー済み
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21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでキリスト教史はボンヤリとした知識しか無かったが、ヤクザの抗争に置き換えたストーリー仕立てのおかげでエンターテイメントとして楽しみながら、クッキリとした輪郭で捉える事が出来た。章ごとに解説が入る構成も良かった。過剰になりがちな演出をクールダウンし、かつ補足説明により、解釈の幅や時代の流れを多面的に捉える事が出来ました。キャラクターの肉付けも見事でそれぞれが魅力ある人物像に描かれておりエンターテイメントとしても十二分に楽しめました。
ただ、広島弁での会話はもちろん面白く最高だったのですが、全ての人物が同じ方言の為、少々こじんまりとした世界観に感じられました。例えばですが、ギリシャ、ラテン、イスラム、ドイツなどを、広島弁だけではなく岡山弁や福岡弁、大阪弁などで表現すればより対立軸や文化の差異が強調されて抗争劇としても面白くなりそう、そんなバージョンもありなんじゃないかなと想像しながら読み進めておりました。まぁ、そうすると「仁義なき戦い」のパロディーってコンセプトからズレてしまうのかな。
何にせよ楽しめました。
ただ、広島弁での会話はもちろん面白く最高だったのですが、全ての人物が同じ方言の為、少々こじんまりとした世界観に感じられました。例えばですが、ギリシャ、ラテン、イスラム、ドイツなどを、広島弁だけではなく岡山弁や福岡弁、大阪弁などで表現すればより対立軸や文化の差異が強調されて抗争劇としても面白くなりそう、そんなバージョンもありなんじゃないかなと想像しながら読み進めておりました。まぁ、そうすると「仁義なき戦い」のパロディーってコンセプトからズレてしまうのかな。
何にせよ楽しめました。
2019年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に分かりやすく、キリスト教がいかに無駄にイエスを美化して来たのかな分かりました。
こちらのが合ってるような気がします。
こちらのが合ってるような気がします。
2020年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「打ち殺せェ、締め殺せェ、刺し殺せェ……」
先頭に立つ瘦せた男の、狂気すら感じさせるおぞましい笑みを目にしたテッツェルは「げええッ!」と叫ぶと、ヒステリックに喚きながら、 その男の名を口にしたのである。
「ルッ、ルッ…… ルタァァーッ!!!」
だいたい全編こんな感じ
キリスト教の歴史がコメディなヤクザドラマで描かれてる
他のレビューでツッコまれてる通り主流な学説に忠実というわけではなく、良くも悪くも演出過多なので面白おかしくキリスト教史の概略をざっくり掴みたい人向け。史実でもヤクザ以上にキレッキレでキマってるのがキリスト教なのでだいたいオッケー
キリスト教ってなんかおかしくない???って人は「キリスト教は邪教です!」もオススメ
先頭に立つ瘦せた男の、狂気すら感じさせるおぞましい笑みを目にしたテッツェルは「げええッ!」と叫ぶと、ヒステリックに喚きながら、 その男の名を口にしたのである。
「ルッ、ルッ…… ルタァァーッ!!!」
だいたい全編こんな感じ
キリスト教の歴史がコメディなヤクザドラマで描かれてる
他のレビューでツッコまれてる通り主流な学説に忠実というわけではなく、良くも悪くも演出過多なので面白おかしくキリスト教史の概略をざっくり掴みたい人向け。史実でもヤクザ以上にキレッキレでキマってるのがキリスト教なのでだいたいオッケー
キリスト教ってなんかおかしくない???って人は「キリスト教は邪教です!」もオススメ
2020年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ざっくりとキリスト教の流れを理解できる本でした。
キリスト系の幼稚園に通っていましたが、神さまを信じる事で救われる人がいる事実は信じていますが、キリスト教 (他の宗教も)が素晴らしいとは思えないまま今日に至っておりました。
この本を読んで、宗教に抱いていた違和感がストンと府に落ちた気がします。
血みどろで褒められない歴史に蓋をして、神格化した部分だけに焦点を当て崇拝し、自分自身はいかにも人間臭い生き方をしている部分に嫌気がさしていたのだと思います。
本文の最後辺りにP氏へのインタビューが描かれていますが、キリスト教の本心のようで、初めてキリスト教も愛らしいなと感じました。
本当は☆4つですが、私にとっては本文が読みにくすぎたので☆1つ減らしました。
キリスト系の幼稚園に通っていましたが、神さまを信じる事で救われる人がいる事実は信じていますが、キリスト教 (他の宗教も)が素晴らしいとは思えないまま今日に至っておりました。
この本を読んで、宗教に抱いていた違和感がストンと府に落ちた気がします。
血みどろで褒められない歴史に蓋をして、神格化した部分だけに焦点を当て崇拝し、自分自身はいかにも人間臭い生き方をしている部分に嫌気がさしていたのだと思います。
本文の最後辺りにP氏へのインタビューが描かれていますが、キリスト教の本心のようで、初めてキリスト教も愛らしいなと感じました。
本当は☆4つですが、私にとっては本文が読みにくすぎたので☆1つ減らしました。