私が、この衝撃的なタイトルの書籍を、アマゾンで販売されている紙の本(ペーパーバック版)で読んでから、間もなく3年が経とうとしています。
今回、紙の本に加えて、kindle(電子書籍)版が発売になりましたが、この3年の間に、私達人類は霊的に成長し、この世を取り巻く霊的環境は改善したのでしょうか?
今私達は、本書を指針に、人類の置かれた現状と、人類が成すべきことについて、熟考すべき岐路に立たされているのかもしれません。
本書では、剣人とカスミという、肉体の死を迎え霊魂となったものの、あの世からこの世へと舞い戻ることになった、二人を主人公にして、物語風に話が進行していきます。
物語の中で、二人の主人公は、上の世界から降りてくる指導的立場の霊魂や、この世の人達への悪戯が生き甲斐の霊魂など、様々な霊魂と交流していきますが、その中で衝撃的な情報を耳にすることになります。
もし、この世の人間の消滅を望んでいる存在が居るとすれば、それは誰なのでしょうか?
また、今、私達が成すべきこととは何なのでしょうか?
今、私達が置かれている現状を知るためにも、必読の一冊だと言えるでしょう。
人類は消滅すべきか - 人間を救うために平凡な霊魂が立ち上がる (MyISBN - デザインエッグ社) (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2016/11/7
水波 一郎
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
その他 の形式およびエディションを表示する
他の形式およびエディションを非表示にする
価格
|
新品 | 中古品 |
Kindle版 (電子書籍)
"もう一度試してください。"
|
— | — |
-
Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥910 Kindle 価格 獲得ポイント: 9pt -
オンデマンド (ペーパーバック)
¥1,806
獲得ポイント: 18pt
購入を強化する
-
本の長さ158ページ
-
言語日本語
-
出版社デザインエッグ社
-
発売日2016/11/7
-
寸法14.81 x 0.91 x 21.01 cm
-
ISBN-104865437444
-
ISBN-13978-4865437447
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- 守護霊の真実: 霊魂同士の対決 (MyISBN - デザインエッグ社)オンデマンド (ペーパーバック)
- 霊魂研究へのいざない: 死後の世界や霊魂について学ぶには (MyISBN - デザインエッグ社)オンデマンド (ペーパーバック)
- 瞑想の霊的危険 - 瞑想の副作用、霊障を防ぐために (MyISBN - デザインエッグ社)オンデマンド (ペーパーバック)
- 幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている (MyISBN - デザインエッグ社)オンデマンド (ペーパーバック)
- 神伝鎮魂法 - 幽体の救い (MyISBN - デザインエッグ社)オンデマンド (ペーパーバック)
- 死後まで続く幸福のために: 霊魂や低い幽気の悪影響を防ぐ (MyISBN - デザインエッグ社)オンデマンド (ペーパーバック)
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで 人類は消滅すべきか: 人間を救うために平凡な霊魂が立ち上がる をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
著者について
水波一郎(みずばいちろう)、霊魂学研究家、霊的修行法、霊術の研究・指導家。現在発売中の著書に『神伝禊法』『神伝鎮魂法』『神体』『霊魂イエス 上下巻』他(以上、アマゾン発売)がある。
登録情報
- 出版社 : デザインエッグ社; 第3版 (2016/11/7)
- 発売日 : 2016/11/7
- 言語 : 日本語
- オンデマンド (ペーパーバック) : 158ページ
- ISBN-10 : 4865437444
- ISBN-13 : 978-4865437447
- 寸法 : 14.81 x 0.91 x 21.01 cm
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 896,419位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 973位死生観
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.9
星5つ中の4.9
22 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月20日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の説明にある通り、環境問題がイメージしやすいかと思います。
(物質的な環境と霊的な環境で違いはありますが。
■霊的環境の悪循環
1.現代は霊的な環境が悪く、人間に悪戯する霊魂が多数存在する。
2.そうした霊魂に悪戯された人間の幽体が穢れ、死後はその幽体に相応しい下の世界へ
3.下の世界はとても辛いもので、何とか逃げだした霊魂がこの世に戻ってくる。
4.戻ってきた霊魂はする事もなく戻りたくもないので、いつの間にか悪戯に手を染める。
上記項目の理由や滅亡の可能性、それを望む存在、望まない存在
主に対話形式で説明されており、読み進めやすいです。
上の霊魂達が環境を何とかしようとしても、この世での活動は限定的であり
この世の人間が動かなければ、根本的には変わりません。
霊的な環境問題を放置すれば、自分達の死後も暗いものになります。
人間以外の存在は只々巻き添えを食らう形です。
人間の幽体を穢している霊魂が活動しやすいのも、この世の人間に原因があるようです。
(物質的な環境と霊的な環境で違いはありますが。
■霊的環境の悪循環
1.現代は霊的な環境が悪く、人間に悪戯する霊魂が多数存在する。
2.そうした霊魂に悪戯された人間の幽体が穢れ、死後はその幽体に相応しい下の世界へ
3.下の世界はとても辛いもので、何とか逃げだした霊魂がこの世に戻ってくる。
4.戻ってきた霊魂はする事もなく戻りたくもないので、いつの間にか悪戯に手を染める。
上記項目の理由や滅亡の可能性、それを望む存在、望まない存在
主に対話形式で説明されており、読み進めやすいです。
上の霊魂達が環境を何とかしようとしても、この世での活動は限定的であり
この世の人間が動かなければ、根本的には変わりません。
霊的な環境問題を放置すれば、自分達の死後も暗いものになります。
人間以外の存在は只々巻き添えを食らう形です。
人間の幽体を穢している霊魂が活動しやすいのも、この世の人間に原因があるようです。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルがちょっと衝撃的なので内容も難しいのかなと思いましたが、会話形式で書かれているのでとても読みやすかったです。
私たちが生きている世界には、目に見えないだけで本当にいろいろな霊魂がいるのだなと思いました。
上の霊魂や、人間に悪戯する霊魂や、悪霊がどんなことを考えてこの世で活動しているのかがわかってとても面白かったです。
今はすごく霊的な環境が悪くなっているということで、まずはそのことを知らないといけないのかなと思いました。
私たちが生きている世界には、目に見えないだけで本当にいろいろな霊魂がいるのだなと思いました。
上の霊魂や、人間に悪戯する霊魂や、悪霊がどんなことを考えてこの世で活動しているのかがわかってとても面白かったです。
今はすごく霊的な環境が悪くなっているということで、まずはそのことを知らないといけないのかなと思いました。
2017年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の著者によれば、現代では、この世で普通に生きていた人が、死後、まるで地獄のような苦しみの世界へ落ちてしまうらしい。
人の死後の行き先を決めるのは、生前の善悪の行い等ではなく、この世では肉体と重なっている幽体という霊的身体の健康状態によるらしい。
その幽体の健康状態は、どんなに善人や人格者でも、恨みの念を受けたり、幽体が穢れた存在と接触したりすると悪化してしまい、地獄のような世界へ落ちてしまうことになるようだ。
そして、その地獄のような世界での日常があまりにも辛いので、霊的世界からこの世へ逃げ戻ってしまう霊魂が多いそうなのである。
もちろん、この世に戻った霊魂には肉体はなく幽体の存在なので、私達の目に映ることはないし、肉体で触ることもできない。
でも、私達が肉体では感知できなくても、彼らは私達の幽体には影響を与えることができるわけで、それが問題なのである。
物語風に構成されている本書の主人公である剣人とカスミの二人も、死後の苦しみの世界からこの世へ逃げ出してきた霊魂である。
そして、剣人とカスミ達と、この世に指導に現れる上の霊魂や、地獄のような世界から逃げてきて人間に悪戯をする霊魂、さらには大悪霊との会話、議論が進んでいく。
なぜ、霊的な世界へ旅立ったはずの霊魂の多くがこの世に舞い戻り、人間に悪戯をするのかが分かりやすく説明されているし、人類はこの世から消滅すべきなのかというテーマを通して、今現在、この世に生きている私達にとっての最重要な問題が浮き彫りになっていく。
そして今、この世にある私達にできることは何なのか?何をするべきなのかが明らかにされている。
この不幸の連鎖を断ち切ることができるのは、霊魂ではなく、この世を生きている私達なのかもしれない。
人の死後の行き先を決めるのは、生前の善悪の行い等ではなく、この世では肉体と重なっている幽体という霊的身体の健康状態によるらしい。
その幽体の健康状態は、どんなに善人や人格者でも、恨みの念を受けたり、幽体が穢れた存在と接触したりすると悪化してしまい、地獄のような世界へ落ちてしまうことになるようだ。
そして、その地獄のような世界での日常があまりにも辛いので、霊的世界からこの世へ逃げ戻ってしまう霊魂が多いそうなのである。
もちろん、この世に戻った霊魂には肉体はなく幽体の存在なので、私達の目に映ることはないし、肉体で触ることもできない。
でも、私達が肉体では感知できなくても、彼らは私達の幽体には影響を与えることができるわけで、それが問題なのである。
物語風に構成されている本書の主人公である剣人とカスミの二人も、死後の苦しみの世界からこの世へ逃げ出してきた霊魂である。
そして、剣人とカスミ達と、この世に指導に現れる上の霊魂や、地獄のような世界から逃げてきて人間に悪戯をする霊魂、さらには大悪霊との会話、議論が進んでいく。
なぜ、霊的な世界へ旅立ったはずの霊魂の多くがこの世に舞い戻り、人間に悪戯をするのかが分かりやすく説明されているし、人類はこの世から消滅すべきなのかというテーマを通して、今現在、この世に生きている私達にとっての最重要な問題が浮き彫りになっていく。
そして今、この世にある私達にできることは何なのか?何をするべきなのかが明らかにされている。
この不幸の連鎖を断ち切ることができるのは、霊魂ではなく、この世を生きている私達なのかもしれない。
2016年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードな内容かと思いましたが、意外に、読み進んでしまいました。
自分の身に降りかかるだろうリアルさに引きつけられたからかもしれません。
「私たち人間は、全生命体にとってどんな存在なのか?」「存在していていいのだろうか?」地球規模の公害や災害・・それが人為的なものであるほど、そう問いかけてしまいます。
一個人ではどうにもならないことも多いです。でもどうにかしなきゃ・・?どうすべき?
この本の真意は、、これからじっくりと考えていこうと思います。
自分の身に降りかかるだろうリアルさに引きつけられたからかもしれません。
「私たち人間は、全生命体にとってどんな存在なのか?」「存在していていいのだろうか?」地球規模の公害や災害・・それが人為的なものであるほど、そう問いかけてしまいます。
一個人ではどうにもならないことも多いです。でもどうにかしなきゃ・・?どうすべき?
この本の真意は、、これからじっくりと考えていこうと思います。
2016年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間が霊的生命体であるならば、人生を霊魂レベルで考えなければ道を間違ってしまうものなのは当然なのではないかと思いました。
肉体を纏い、過去の人生を全て忘れあの世から来たことも忘れてしまうものなのであれば、
指南書でもなければ今生を正しく生きることなど誰ひとり出来ないのだと思う。
せめて、神の存在を信じ神を探すことを推奨する社会であれば、まだ人類に救いはあるのかもしれないですね。
しかしそれも、一歩間違えればとんでもない間違いを犯してしまう現実を考えると、この本に書かれている高貴な霊魂達はどのような過酷な仕事をされているのか想像すら出来ません。
しかし、まず霊魂界の現実を知るには、確かな一冊であるように思います。
肉体を纏い、過去の人生を全て忘れあの世から来たことも忘れてしまうものなのであれば、
指南書でもなければ今生を正しく生きることなど誰ひとり出来ないのだと思う。
せめて、神の存在を信じ神を探すことを推奨する社会であれば、まだ人類に救いはあるのかもしれないですね。
しかしそれも、一歩間違えればとんでもない間違いを犯してしまう現実を考えると、この本に書かれている高貴な霊魂達はどのような過酷な仕事をされているのか想像すら出来ません。
しかし、まず霊魂界の現実を知るには、確かな一冊であるように思います。
2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすいストーリーではまると一日で読み切ってしまうかもしれません。
主人公が死んだ後、色々な霊魂とかかわり、話が進んでいきます。
人間なんてこの世には必要ないんじゃないか?と一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
その答えは簡単には出ないかもしれませんが、死後の世界から見るとまた別の見解もあるのかもしれません。
死後の世界の住人達がどのように人間をみているのか、とても分かり易く示されています。
主人公が死んだ後、色々な霊魂とかかわり、話が進んでいきます。
人間なんてこの世には必要ないんじゃないか?と一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
その答えは簡単には出ないかもしれませんが、死後の世界から見るとまた別の見解もあるのかもしれません。
死後の世界の住人達がどのように人間をみているのか、とても分かり易く示されています。