この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

人類がたどってきた道 “文化の多様化"の起源を探る (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2005/4/21

5つ星のうち 5.0 4件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本(ソフトカバー)
"もう一度試してください。"
¥ 987
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人間の創造性の根源を解き明かす。文明を築き、ロボットや宇宙旅行までも可能にする私たちの創造性。この能力ゆえに私たちの文化は発展し、多様化した。世界各地で進められている遺跡調査から、今、私たちの創造性の起源が見えてきつつある。私たちの種、ホモ・サピエンスのアフリカにおける進化、そして5万年前に始まった祖先たちの世界拡散という人類最大のドラマを、最新の研究成果に基づいて鮮やかに描出、私たちの由来と、多様な地域文化の成立を解き明かす気鋭の労作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

海部/陽介
1969年東京都生まれ。東京大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。理学博士。国立科学博物館人類研究部研究官。専攻は生物人類学、古人類学、主にジャワ原人の研究に従事。日本人類学会からAnthropological Science論文奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 332ページ
  • 出版社: NHK出版 (2005/4/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4140910283
  • ISBN-13: 978-4140910283
  • 発売日: 2005/4/21
  • 商品パッケージの寸法: 18.2 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 302,868位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0
星5つ
4
星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
すべてのカスタマーレビューを見る(4)
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
人類の歴史に関する本は最近たくさん出ているようです。この本は専門家が系統だってかつ分かりやすく書いているのが特徴です。著者の言う「知の遺産仮説」という遠大な展望をもとに、人類の歴史が繰り広げられます。アフリカを出て最後の南太平洋までたどりつくと、現生人類のたどった遙かな道筋が目の前に広がるようです。

周囲の自然が、それを初めて見た人類たちがどう見たのか、と周りを見る目も違ってきます。

広汎な知識を、情熱的に説くということは、希にしかみられない出来事です。著者の広い知識、実地の調査経験、そして人類の多様性への畏敬の念がにじみ出た好著だと思います。人類考古学のバランスがとれて、読み物として優れた書籍で、今後読み継がれるでしょう。他のジャーナリストたちの書いた入門書とはひと味違います。著者の勤務する博物館の展示企画の副産物として書かれた書物とのことで、国立科学博物館の展示も是非見てみたいですね。
コメント 27人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
「知の遺産仮説」という新しい観点から人類の拡散の歴史を振り返る新進気鋭の生物人類学者の意欲作です。
「グレートジャーニー!」
およそ20万年前までに、東アフリカ・大地溝帯に成立していた現生人類は6-5万年前に出アフリカを果たし、
最後は700年前にニュージーランドに達して、南極大陸と1部の無人島の除いて地球上のありとあらゆる陸地に拡散しました。
他の生物種では決して見られない、信じられない位の分布域の廣さであります。
筆者はその人類拡散の過程を最新の科学的知見を元に克明に描き出します。

「もし、あなたが5万年前の地球に生まれていたら・・・・・・」との帯も実に意味深です。
その当時の(5万年前の)社会であなたは天才的な存在になれたのか。
「知の遺産仮説」がもし正しければ、必ずしもそうはならず、恐らくあなたは楽しくも平凡な人生を送る事になっただろうと筆者は予想する。
つまり、我々の5万年前の祖先は現代人と基本的に同様の知的潜在能力を持っていたとの仮説でございます。
奥深くかつ柔軟な知的能力。
それが現生人類の最も重要な特徴であり、だからこそ世界各地で地域文化が多様化した主張する。

「農耕は歴史としてはごく新しく、およそ12000年前に始まったに
...続きを読む ›
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー)
 南アフリカの7万5千年前の遺跡で人類最古の芸術・アクセサリーが見つかった。ホモ・サピエンスだけが持っている抽象的思考力、そして知の遺産の継承、すなわち先代から受け継いだ知識に自分たちの発見・発明を付け加える能力、そして自分のライフスタイルをも変えていく柔軟な適応力。この遺跡はそれを如実に示しているという。

 その後ホモ・サピエンスは、それ以前の人類(ホモ属)の居住エリアを数万年という短期間のうちに何倍にも拡大し、ほぼ全世界に広がっていった。しかも、分布域を拡大しつつ幾つかの種に分化した他の生物と違い、いわゆる人種的区分はあっても他の種に分化することはなかった。本書は、このホモ・サピエンスの世界拡散の概略を追いながら、その原因が上記の能力、すなわち変化に富んだ地球上各地域の自然環境に柔軟に適応できる「文化」の力にあったと論じる。

 さらに、それまで人類がいなかった土地へのホモ・サピエンスの急速な進出が、狩猟対象になった大型動物の絶滅をもたらした結果、農業・牧畜による食糧生産の管理という新たなライフスタイルへの転換につながったと論じる。ホモ・サピエンスの最大の特徴は、新しい環境への適応を身体形質の変化ではなく文化的適応として行う点にあることを本書は教えてくれる。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー)
生命の歴史40億年を1年のカレンダーにたとえると、チンパンジーとの共通祖先から枝分かれして、人類がアフリカで誕生した700万年前は、12月31日午前8時30分ごろになる。猿人(最古の人類化石のサヘラントロプス・チャデンシスなど)→原人(ホモ・ハビリス、ホモ・エレクトス)→旧人(ホモ・ハイデルベルゲンシス)→新人(現生人類のホモ・サピエンス)と辿ってきて、日本列島の人類史にも1章が割かれている。なお、旧人のホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)はホモ・サピエンスの祖先ではなかったことが、1997年に明らかにされている。

『人類がたどってきた道』(海部陽介著、日本放送出版協会・NHKブックス)は、20万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスの、5万年前に始まった世界拡散という興味深いドラマが、最新の研究成果に基づいて鮮やかに描き出されている。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告