問題の事例→それがどうしてか→こうやって解決する…の流れはとてもわかりやすいのですが、肝心の最後の解決法が浅い。
事例の方々のその後もほぼ語られていないので、効果があったのかどうかがわからない。
人間関係の整理術 Kindle版
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言語日本語
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出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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発売日2017/6/19
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ファイルサイズ6556 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
担当編集者Iです。
カウンセラーやお医者さんより、もっと近くで話を聞いてくれて、気づいたら一歩踏み出そうと思えている。
本書は、そんな「勇気づけのコーチング」を体験できる一冊です。
「当たり前なこと」ほど難しくて、「当たり前な言葉」ほど必要。
「素直さ」や「愛嬌」のない「頑固者」で「ひねくれ者」の私でしたが、この書籍編集を通して
まわりの人たちから「なんだか最近、前より柔らかくなったね」と言われるようになりました。
和気さんとお話をしていると、肩の力を抜いて笑顔になれる。その体験をお届けできたら幸いです。(編集者I)
◆体験談を募集しています◆
コメント欄/当社へのお手紙をお待ちしております(クロスメディア・パブリッシング編集部 http://www.cm-publishing.co.jp)。
【事前アンケート】
「2年交際中の彼と普段は仲が良いものの、些細なことで喧嘩することも多いです。最近では、ストレスも多いことから、普段出せている「解決策」も「根気」も「愛想」も尽き果ててしまいました。沈黙の中、ふと和気さんに教えてもらった質問を彼にしてみました。『一番楽しかった、うれしかったのは、どんなとき?』最初は驚いた彼ですが、付き合い始めの楽しかった頃や先日一緒に行った旅行の話を楽しそうに話し始め、私もつられて笑っていました。その後、私の前で一度も泣いたことのない彼が急に目頭を押さえて「ごめんね」と謝罪。私も思わず泣いてしまい、改めて大切なのは彼だと再認識しました。友人や家族に相談すると「価値観が合わないなら今のうちに別れるべき」「我慢するしかない」とネガティブなアドバイスばかりで、いつしか他人に相談なんてしなくなっていました。しょうもない喧嘩ばかりで恥ずかしさもあります。でも私たちにとっては人生をかけた真剣な悩み。この本を通して、自分が一生大切にしたいものを再発見することができました。」(29歳女性)
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
カウンセラーやお医者さんより、もっと近くで話を聞いてくれて、気づいたら一歩踏み出そうと思えている。
本書は、そんな「勇気づけのコーチング」を体験できる一冊です。
「当たり前なこと」ほど難しくて、「当たり前な言葉」ほど必要。
「素直さ」や「愛嬌」のない「頑固者」で「ひねくれ者」の私でしたが、この書籍編集を通して
まわりの人たちから「なんだか最近、前より柔らかくなったね」と言われるようになりました。
和気さんとお話をしていると、肩の力を抜いて笑顔になれる。その体験をお届けできたら幸いです。(編集者I)
◆体験談を募集しています◆
コメント欄/当社へのお手紙をお待ちしております(クロスメディア・パブリッシング編集部 http://www.cm-publishing.co.jp)。
【事前アンケート】
「2年交際中の彼と普段は仲が良いものの、些細なことで喧嘩することも多いです。最近では、ストレスも多いことから、普段出せている「解決策」も「根気」も「愛想」も尽き果ててしまいました。沈黙の中、ふと和気さんに教えてもらった質問を彼にしてみました。『一番楽しかった、うれしかったのは、どんなとき?』最初は驚いた彼ですが、付き合い始めの楽しかった頃や先日一緒に行った旅行の話を楽しそうに話し始め、私もつられて笑っていました。その後、私の前で一度も泣いたことのない彼が急に目頭を押さえて「ごめんね」と謝罪。私も思わず泣いてしまい、改めて大切なのは彼だと再認識しました。友人や家族に相談すると「価値観が合わないなら今のうちに別れるべき」「我慢するしかない」とネガティブなアドバイスばかりで、いつしか他人に相談なんてしなくなっていました。しょうもない喧嘩ばかりで恥ずかしさもあります。でも私たちにとっては人生をかけた真剣な悩み。この本を通して、自分が一生大切にしたいものを再発見することができました。」(29歳女性)
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
「問い方」を変えればイライラ・モヤモヤは消える。自分を縛る「クセ」を捨てて自由に生きる勇気づけのコーチング、30の魔法。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者について
和気香子(わき・きょうこ)
エグセクティブ・コーチ。栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業。在学中から女優として、CM・舞台・映画などに出演。その後、ニューヨーク大学でMBAを取得して心機一転、ビジネスの世界へ。ソフトバンク、日本コカ・コーラなど数社で活躍。華やかに見えるキャリアの陰で、中間管理職として部下のマネジメントの悩みを抱え、自身も「本当にやりたいこと」としてのライフワークを模索し続ける日々を過ごす。その過程で出合ったコーチングに魅了され、現在は、第一線で働くビジネスパーソンに対するエグセクティブ・コーチとして活躍中。大学などでキャリアに関する講義を行う他、ビジネスパーソンのためのコーチング塾、Synapseにてコーチングサロンを開催している。著書に『人の気持ちがわかる人、わからない人』(クロスメディア・パブリッシング)。JBpressで連載中。
http://www.kyokowaki.biz --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
エグセクティブ・コーチ。栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業。在学中から女優として、CM・舞台・映画などに出演。その後、ニューヨーク大学でMBAを取得して心機一転、ビジネスの世界へ。ソフトバンク、日本コカ・コーラなど数社で活躍。華やかに見えるキャリアの陰で、中間管理職として部下のマネジメントの悩みを抱え、自身も「本当にやりたいこと」としてのライフワークを模索し続ける日々を過ごす。その過程で出合ったコーチングに魅了され、現在は、第一線で働くビジネスパーソンに対するエグセクティブ・コーチとして活躍中。大学などでキャリアに関する講義を行う他、ビジネスパーソンのためのコーチング塾、Synapseにてコーチングサロンを開催している。著書に『人の気持ちがわかる人、わからない人』(クロスメディア・パブリッシング)。JBpressで連載中。
http://www.kyokowaki.biz --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和気/香子
エグゼクティブ・コーチ。栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業。在学中から女優としてCM・舞台・映画などに出演。その後、ニューヨーク大学でMBAを取得して、ビジネスの世界へ。ソフトバンク、日本コカ・コーラなど数社で活躍。現在は、第一線で働くビジネスパーソンをクライアントにエグゼクティブ・コーチとして活躍中。大学などでキャリアに関する講義を行うほか、ビジネスパーソンのためのコーチング塾、Synapseにてコーチングサロンを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
エグゼクティブ・コーチ。栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業。在学中から女優としてCM・舞台・映画などに出演。その後、ニューヨーク大学でMBAを取得して、ビジネスの世界へ。ソフトバンク、日本コカ・コーラなど数社で活躍。現在は、第一線で働くビジネスパーソンをクライアントにエグゼクティブ・コーチとして活躍中。大学などでキャリアに関する講義を行うほか、ビジネスパーソンのためのコーチング塾、Synapseにてコーチングサロンを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B072V25928
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017/6/19)
- 発売日 : 2017/6/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6556 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 180ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 67,203位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 83位メンタリング・コーチング (Kindleストア)
- - 2,398位社会学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、とても多くの事例を取り上げていますが、全てのケースについて「心と頭の状態」を検討しています。
「分かっちゃいるけどやめられない」ではないですが、感情と思考は必ずしも一致しません。また、その対立に悩むことも多いです。
その対立自身に気づかないことさえ多いのではないでしょうか。
この本は、自分の感情と思考をキチンと見つめることの大事さを教えてくれます。
そして、自分の感情と思考への向き合い方を、豊富な事例に基づき具体的に見せてくれます。
ただ、それぞれの事例について、その通りだと思う場合もあれば、そうとは思わない場合もありました。
著者と自分は違う人間なので当然ですが。
著者との違いを感じたということは、本書を読みながら、すでに自分なりに感情や思考と向き合う実践が始まったということなのだと思います。
そういう実践が立ち上がるという意味で、素晴らしい本です。
「分かっちゃいるけどやめられない」ではないですが、感情と思考は必ずしも一致しません。また、その対立に悩むことも多いです。
その対立自身に気づかないことさえ多いのではないでしょうか。
この本は、自分の感情と思考をキチンと見つめることの大事さを教えてくれます。
そして、自分の感情と思考への向き合い方を、豊富な事例に基づき具体的に見せてくれます。
ただ、それぞれの事例について、その通りだと思う場合もあれば、そうとは思わない場合もありました。
著者と自分は違う人間なので当然ですが。
著者との違いを感じたということは、本書を読みながら、すでに自分なりに感情や思考と向き合う実践が始まったということなのだと思います。
そういう実践が立ち上がるという意味で、素晴らしい本です。
2017年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、自分の中の無意識に過ごしていた人間関係を、一つ一つを丁寧に棚卸ししていけば、より整理され、自分の心に負担がない日常を送ることが出来ることに気付かせてくれる。
2017年8月19日に日本でレビュー済み
SNSにどっぷり浸かっていると、「世界」が人間関係のネットワークのみによって構成されているような錯覚に陥り、
「自分」もネットワークの結節点にすぎない空虚なものと認識してしまうことがある。
ところが現実の人間関係においては整理のつかない問題が山積し、違った意味で無力で空疎な自分を痛感してしまうわけで、
兎角にこの世は住みにくい。
そこで「世界」を自分が中心の同心円状のものと比定したらどうだろうか。ピラミッド型の頂点にいると考えてもいい。
いずれにせよ、本書の「自分軸思考」について私はそうイメージした。
上の私の個人的な抽象的イメージはともかく、エクゼクティブコーチの和気の新作は総論的な色彩が強かった前作の
「人の気持ちがわかる人、わからない人」に比して、各論的なケースブックであり、具体的な解決法が満載である。
実は上のイメージも「自分について考えるときや、アイディアを生みだすときは論理的な思考ではなく、感覚や感情を使う」
という解決法に沿ってみた。
何より「整理術」なので、まるで秘術を伝授するように、例えば「いちいちムカつく上司」の対応法として、
「上司の小言中はおとなしく意識をとばす」「幽体離脱の術」をすすめているところなどは痛快だった。
本書にあるように自分に対する質問力を高め、自分とうまくつきあえるようになれれば、
住みづらい世の中もましになるような気がする。
「自分」もネットワークの結節点にすぎない空虚なものと認識してしまうことがある。
ところが現実の人間関係においては整理のつかない問題が山積し、違った意味で無力で空疎な自分を痛感してしまうわけで、
兎角にこの世は住みにくい。
そこで「世界」を自分が中心の同心円状のものと比定したらどうだろうか。ピラミッド型の頂点にいると考えてもいい。
いずれにせよ、本書の「自分軸思考」について私はそうイメージした。
上の私の個人的な抽象的イメージはともかく、エクゼクティブコーチの和気の新作は総論的な色彩が強かった前作の
「人の気持ちがわかる人、わからない人」に比して、各論的なケースブックであり、具体的な解決法が満載である。
実は上のイメージも「自分について考えるときや、アイディアを生みだすときは論理的な思考ではなく、感覚や感情を使う」
という解決法に沿ってみた。
何より「整理術」なので、まるで秘術を伝授するように、例えば「いちいちムカつく上司」の対応法として、
「上司の小言中はおとなしく意識をとばす」「幽体離脱の術」をすすめているところなどは痛快だった。
本書にあるように自分に対する質問力を高め、自分とうまくつきあえるようになれれば、
住みづらい世の中もましになるような気がする。
2017年8月12日に日本でレビュー済み
作者の人生感からか?人は皆性善説に基づいていると考えているらしく
が故に人の為にガマンしなくてもいい「自分軸」を推奨するコーチングをします。
ところがコーチングが完璧なものでないと感じるのは
問題解決しなさそうな案件には見方や考え方を変えるとか
考えないとか、違う方向に意識を向けて気晴らしするなどで解決した事にします。
クライアントの相談事例でもあまりにあっさりと
問題解決した気になるクライアントの「じゃあやってみます~!」
なんてそう簡単に解決するか?読み進めるにつれて猜疑心がつのる一方。
一応素直で善良なクライアントは前向きに一歩踏み出したつもりでも
根本的に解決してないのでいづれまた悩みだすなと感じられる始末です。
作者紹介でも東大卒で女優経験後
MBA取得後一流企業で活躍など
惜しげない自己顕示欲満載で
作者自身はぶっとい自分軸の持ち主。
都合よく世の中見てるなぁと思われましたが
クライアントには「私ぐらいずうずうしくても大丈夫」と
言ったほうが効果がありそうです。
が故に人の為にガマンしなくてもいい「自分軸」を推奨するコーチングをします。
ところがコーチングが完璧なものでないと感じるのは
問題解決しなさそうな案件には見方や考え方を変えるとか
考えないとか、違う方向に意識を向けて気晴らしするなどで解決した事にします。
クライアントの相談事例でもあまりにあっさりと
問題解決した気になるクライアントの「じゃあやってみます~!」
なんてそう簡単に解決するか?読み進めるにつれて猜疑心がつのる一方。
一応素直で善良なクライアントは前向きに一歩踏み出したつもりでも
根本的に解決してないのでいづれまた悩みだすなと感じられる始末です。
作者紹介でも東大卒で女優経験後
MBA取得後一流企業で活躍など
惜しげない自己顕示欲満載で
作者自身はぶっとい自分軸の持ち主。
都合よく世の中見てるなぁと思われましたが
クライアントには「私ぐらいずうずうしくても大丈夫」と
言ったほうが効果がありそうです。