それほど期待していなかっただけに、驚きました、内容の素晴らしさに、響く言葉に、山田風太郎の見識(っていうか、立位置)の見事さに。
もう少し生かしておきたかった人として大杉栄を始め何人か出て来ますが、そういう山田のコメントを含め、ただ死んだ年齢毎に有名人を並べたのとは全く違う内容がある。山田で無ければ絶対に書けなかった本ですね。読んでいる内に余りに共感するところ頻りとなり、自分自身が山田風太郎になっちゃったんじゃないかと思った程です。短い一つ一つの人の死の話が、鮮烈にその個々の死の背景(生き方の背景を)を写す。
是非、多くの人が読むべきと言って良い本だと思います。(僕は日経日曜版の林望の薦めで手に取ったけど、もう少し推されても良い本ですよね)
僕の中ではベスト5には入る本となりました。
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