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人間の絆〈上〉 (岩波文庫) 文庫 – 2001/10/16

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

自分は読者を楽しませる一介のストーリー・テラーだと言って憚らなかったモームが、唯一自分自身のために書いた精神的半自伝小説。不自由な足ゆえに劣等感に苛まれ続けるフィリップに、自らの精神形成を託して描いた人生遍歴の物語。新訳。

レビュー

"The modern writer who has influenced me the most." - George Orwell

"One of my favourite writers." - Gabriel Garcia Marquez

"A writer of great dedication." - Graham Greene


From the Trade Paperback edition. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 433ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2001/10/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003225465
  • ISBN-13: 978-4003225462
  • 発売日: 2001/10/16
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 26件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
私は、人生におけるある時期、そう28歳から30歳くらいまでであったでしょう、自身がやっている職務に対する疑義に端を発し、”人生の意義、そして意味”がわからずに、精神的に五里霧中にありました。そのときに、ふと書店にて目にとまったのが本著”人間の絆”です。主人公が、他の登場人物との人間関係において、人生の意義や意味について、ついに以下のような意味の達観・悟りを得る場面があります。”人生に意味なんてものはない。いわば人生とはペルシャ絨毯のようなものだ。この絨毯の刺繍のように、おのがめいめい、それぞれに、自分の人生を紡いでいけばよいのだ。それぞれの人生は、だから、紡ぎ上がった時点で、過各人各様の様々な模様になる。人生には使命や意味、そして意義はない。それでいいのだ。”と。私は、この主人公の思念によって、これはいわばモーム自身の魂の遍歴の結果なのですが、自分の人生を救われました。私は大粒の涙とともに、それまでの苦悩がすべて昇華され、大いなる歓喜にひたり、そして大きな心の変動なく、現在40歳にいたっています。私は本著によって本当に救われました。また世界の多くの人々もきっと”人間の絆”によって救われていることであると信じます。トルストイ『光りあるうち光の中を歩め』そして高森顕徹監修『なぜ生きる』とともに、人生の意味や意義、そして使命について苦悩している人々には、ぜひ推薦したい古典的名著です。
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形式: 文庫
”人間の絆”は、”ヴィルヘルム・マイスター”、”ジャン・クリストフ”等と同じ教養小説の系列に入る作品なのでしょうが、この作家はゲーテやロマン・ロランのように崇高な人物も、人類の発展に寄与するような思想も描きません.主人公は素朴な善人に過ぎず、傍役たちはおかしな俗物ばかり。つまり、これは何か途方もない読書体験を期待できるような大長編小説ではないわけです。ところが、それを分かっていて読むと、これほど面白い小説もめったにありません.私は一週間足らずで読了してしまいました。特にこの作家一流の諧謔趣味で描かれた俗人たちの描写たるや、抱腹絶倒です(あなたのまわりにもこんな人たちがきっといるはず)。
”人生には特に意義も目的もない。ただ、それぞれの事象がタペストリーのようにそれぞれの意匠を織り成しているだけだ”この人生観の是非はともかく、この小説はまさにそのそれぞれの意匠を楽しむための物語なのですね。そう、人生は決して子供の頃夢見ていたようにすばらしいものではない。それでも人生はこんなに面白い。それがこの作品のテーマなのではないでしょうか。
モームには、文豪といういかめしい呼称は似合わないのではないでしょうか。あえて言えば”語りのプロ中のプロ”と言う呼び名こそふさわしいのでは?
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投稿者 阿部剛 投稿日 2004/2/4
形式: 文庫
一人の人間の人生を描ききっている。
確かモームが四十歳だったときの作であったと思うが偶然私がこれを読んだのも同じ年齢だった。
高校の時の同級生はすでにこの本を読破するほどの秀才で、実際この本の影響を受けて医者になったのであるが、私は同じ年で読んでかえって良く理解できたと思う。
情景描写、心理描写共に優れており、世界文学の傑作のひとつである。
特にある女性に利用され振り回される男性心理がちょっとマゾ的心理描写で面白い。
最初はジェフリー・アーチャーにモームに近いものを感じ読んでみたが、アーチャーは映画的な軽さがあり、もう一つ人間への踏み込み自体が浅いと思わせたが、これは正真正銘の文学の真髄に迫るものがあり、強く印象に残っている。
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形式: 文庫
若いときに強い印象を受けた「人間の絆」の新訳がでたので、購入し一気に読了した。私には、上中下各巻にある解説に期待するところがあった。それは、題名「人間の絆」の「絆」の意味がずっと気になっていたからである。「絆」というと、普通結びつきとか連帯を考えるが、この小説には人と人を結ぶ絆は描かれていない。ところが、第3巻の解説には、「絆」はフィリップを束縛していた悪女への情欲と宗教の戒律を意味し、作品全体はそこから主人公がいかにして開放されるかを描いたもの、とあった。明快な解説に納得し、小説を読み出し、ぐいぐい引き込まれた。主人公と共に恋愛し人生の意味を探るのは、心躍る体験だった。訳にも解説にも大いに満足した。
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形式: 文庫
イギリスの文豪サマセット=モームの代表作で、自伝的長編小説。
生まれつき足が不自由な孤児フィリップは、牧師をしている伯父夫婦に育てられる。成長した彼は画家を志し、パリに渡る。パリの芸術仲間とのボヘミアンな生活、とりわけ詩人クロンショーとの出会いは彼に大きな刺激をあたえる。しかし彼は自身の才能に自信をもてず、その道を断念し、医師をめざす。
ロンドンの医学校に入ったフィリップは、やがてミルドレッドという女性に熱烈な恋をする。しかし、わがままで浮気性の彼女は、他の男といっしょになってはフィリップのところへ戻り、また別れては戻り、とさんざん彼を悩ませたあげく、永遠に彼のもとを去る。
同時に、株に手を出し大損をしたフィリップは、ほとんど無一文となり、仕方なく一時的に学校をやめ、衣料品屋の店員になる。さらに旧友ヘイワードの死の知らせが舞い込み、彼は失意のどん底に落ちる。
人生の意味について考えるフィリップ。いったい人生は何のためにあるのか。人は何のために生きているのか。彼の脳裏に浮かんだのは、かつてクロンショーがペルシア織のぼろきれを示しながらつぶやいた「ここに人生の意味が隠されている」という言葉だった。
縦糸と横糸の交差からなる布地はわれわれ一人一人の人生である。ある者の人生は美しく華麗であり、あるものは平凡で、またあるものは惨めである。織物
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