著者の研究に至る道筋や、著書へ行くためのガイド本です。
ダイジェストでもあります。
スピリチュアルは明治頃に日本でも研究熱が高まりましたが迷信として破棄された思想。
近代化と科学の進展が心や宗教、思想を、精神を排除した時代。
今も占い師の騒動が芸能ネタを騒がす時代ですから。
古典的な宗教も歴史の波で権力者によって邪教へと変革された。
もはや権力者の洗脳道具です。
近代に置いて沢山の土着新興宗教がこの百年で起きた。
スピリチュアルも外国のその一つの運動なのでしょう。
でも色々と何だか腑に落ちる金言の数々。
心理カウンセルでは、人間力の回復を信じて患者と向き合う。
これらスピリチュアルのオカルト的でも何か真理に向かう方向性が見える。
著書内でも、マガイ物は誰でも直ぐにオカシイと思えるのが人だと書いてあります。
ならば乗ってみればいい。
新刊小説単行本の価格です。
怪しいと感じたら古本屋やアマゾンで売ればイイのです。
何か真理を貫く力を感じたら、使えるものは使う。
盲信しないで自分で検証するなり、該当する部分だけ便利に使う。
それでいいのですから。
人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅―人が悲しみ・病気・不幸から学ぶものは? 新装版・人生は霊的巡礼の旅 (日本語) 単行本 – 2002/11/1
近藤 千雄
(著)
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本の長さ244ページ
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言語日本語
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出版社ハート出版
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発売日2002/11/1
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ISBN-104892954845
-
ISBN-13978-4892954849
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
欧米のスピリチュアリズムの原典研究など、この分野における日本での第一人者が、自分の人生体験、欧米の最高峰のスピリチュアリズム研究家との交流を語り、「人間とは何か」「霊界とは何か」を分かりやすく明らかにする。
内容(「MARC」データベースより)
スピリチュアリズムにおける日本での第一人者が、自分の人生体験、欧米のスピリチュアリズム研究家との交流を語る。「人間とは何か」「霊界とは何か」を明らかにする。平成4年刊「人生は霊的巡礼の旅」の改題・新装版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
近藤/千雄
昭和10年生まれ。高校時代からスピリチュアリズムに関心を抱き、たびたび交霊会にも立ち会って、死後の個性の存続を確信。明治学院大学英文科在学中からスピリチュアリズムの原典に親しみ、その翻訳を決意して4年次で「翻訳論」を専攻。これまで再三、英米の著名なスピリチュアリズム関係の人々、さらにはスピリチュアリズム発祥の地を訪ねて、スピリチュアルな知識の移入と、日本での普及につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和10年生まれ。高校時代からスピリチュアリズムに関心を抱き、たびたび交霊会にも立ち会って、死後の個性の存続を確信。明治学院大学英文科在学中からスピリチュアリズムの原典に親しみ、その翻訳を決意して4年次で「翻訳論」を専攻。これまで再三、英米の著名なスピリチュアリズム関係の人々、さらにはスピリチュアリズム発祥の地を訪ねて、スピリチュアルな知識の移入と、日本での普及につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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2013年2月13日に日本でレビュー済み
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11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年11月20日に日本でレビュー済み
タイトルがちょっと、内容を正確に表していないと思いました。
なので、タイトルイメージで読んでしまうと、内容が、ことごとく『霊』の世界の話で、最後までそうだったので、正直ゲンナリしてしまいました。
この世界を信じる方々にとっては、30年以上、原著の翻訳にあたり、この世界で生きて来られた近藤氏の著作でもあり、この世界のことをまとめられたものとしては、様々な例をまとめられているなど素晴らしいといえるのでしょうが、医学や心理学の世界で使われる「スピリチュアル」な世界の内容とはちょっと、大分違うものだったので、タイトルに騙された感が否めませんでした。
最初から、そういう内容として読むのなら全然良かったと思うのですが、、、。
ということで、これまでの口コミ評価の方は高評価をつけられているのですが、申し訳ないですが、低い評価にさせていただきました。
あと、過去様々な霊が語ってきた内容が、いろんな霊媒者が同様なことを聞いているから事実だという論になっていて、キリスト教との対比もあるように、いわゆる新たな宗教観のようなものとしての立場でもあるのかな?とも感じました。
いつか未来には、この世界が一般人にも見える、実態のあるものとなる日が来るのかもしれませんが、、、、。
なので、タイトルイメージで読んでしまうと、内容が、ことごとく『霊』の世界の話で、最後までそうだったので、正直ゲンナリしてしまいました。
この世界を信じる方々にとっては、30年以上、原著の翻訳にあたり、この世界で生きて来られた近藤氏の著作でもあり、この世界のことをまとめられたものとしては、様々な例をまとめられているなど素晴らしいといえるのでしょうが、医学や心理学の世界で使われる「スピリチュアル」な世界の内容とはちょっと、大分違うものだったので、タイトルに騙された感が否めませんでした。
最初から、そういう内容として読むのなら全然良かったと思うのですが、、、。
ということで、これまでの口コミ評価の方は高評価をつけられているのですが、申し訳ないですが、低い評価にさせていただきました。
あと、過去様々な霊が語ってきた内容が、いろんな霊媒者が同様なことを聞いているから事実だという論になっていて、キリスト教との対比もあるように、いわゆる新たな宗教観のようなものとしての立場でもあるのかな?とも感じました。
いつか未来には、この世界が一般人にも見える、実態のあるものとなる日が来るのかもしれませんが、、、、。
2007年12月2日に日本でレビュー済み
シルバーバーチの日本語翻訳のほぼ全てに関わっている近藤氏。
その原文の意を損なわず適切に訳者注を入れる姿勢に近藤氏の霊格の高さを絶えず感じていた。
また、信頼の置ける霊言のほとんどが近藤氏による翻訳であることを気づいた。
よって、近藤氏のスピリチュアリズムに対する考えが知りたくてこの本を読んだ。
この本は正に近藤氏の自叙伝であり、何故近藤氏が精力的にスピリチュアリズムの研究・翻訳をライフワークにしているかが分かる。
特に、近藤家にとっては近藤氏のの兄の死は悲劇そのものであったが、それがなければ近藤氏はスピリチュアリズムと出会わなかったとの件は涙ものである。近藤氏はスピリチュアリズムを広める使命を持っておられると思う。
その原文の意を損なわず適切に訳者注を入れる姿勢に近藤氏の霊格の高さを絶えず感じていた。
また、信頼の置ける霊言のほとんどが近藤氏による翻訳であることを気づいた。
よって、近藤氏のスピリチュアリズムに対する考えが知りたくてこの本を読んだ。
この本は正に近藤氏の自叙伝であり、何故近藤氏が精力的にスピリチュアリズムの研究・翻訳をライフワークにしているかが分かる。
特に、近藤家にとっては近藤氏のの兄の死は悲劇そのものであったが、それがなければ近藤氏はスピリチュアリズムと出会わなかったとの件は涙ものである。近藤氏はスピリチュアリズムを広める使命を持っておられると思う。
2007年6月16日に日本でレビュー済み
スピリチュアリズムとは何か?
どのような姿勢でこのような現象を見ていくべきか?
近藤先生は、自分がいちばん偉いようなことを言っているような人が書いた著書を無批判に、ありがたがって読む人が信じられないくらい多いと嘆きます。
ホンモノもあればニセモノもあり、それを判断する基準は自分であること、自分の霊性のレベルによって受け入れられるものとそうでないものがあるが、あくまで自分の理性で判断していくことが大切であり、教義をそのまま受け入れ、従うことには害はあっても利益はないことなどが書かれています。
いろんな現象、教義に惑わされずに、自分の納得の範囲で理解し、生きる指針としていくべきスビリチュアリズムの全体像、そのとらえかたを先生の経験も交えて紹介しています。
スピリチュアリズムについて知りたい方への入門書としておすすめします。
スピリチュアリズムについて懐疑的な方へもぜひ紹介したい一冊です。
どのような姿勢でこのような現象を見ていくべきか?
近藤先生は、自分がいちばん偉いようなことを言っているような人が書いた著書を無批判に、ありがたがって読む人が信じられないくらい多いと嘆きます。
ホンモノもあればニセモノもあり、それを判断する基準は自分であること、自分の霊性のレベルによって受け入れられるものとそうでないものがあるが、あくまで自分の理性で判断していくことが大切であり、教義をそのまま受け入れ、従うことには害はあっても利益はないことなどが書かれています。
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