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人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/9
購入オプションとあわせ買い
◆「林先生が驚く初耳学」(MBS)でも紹介され話題沸騰!
◆オリコン週間BOOKランキング自己啓発書ジャンル1位(2018/9/17付、9/24付、10/1付)
伝説的なブログ『分裂勘違い君劇場』を中心に、
何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガーがついにデビュー!
実力を磨くよりも、はるかに人生を好転させる
「錯覚資産」とは何か br>
誰もが一度は思う
「なんであんな奴が評価されるんだ!?」の謎を解き、
「誰にでも使えるズルい武器」として解説する異色作。
本書を読み終えた後には、誰もが
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
というタイトルに納得しながらも、
そうした世界でどう生きるべきかを考え込んでしまうはずだ。
◆「興奮」と「目からウロコ」の声多数!
◇控えめに言って人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい
◇こんなに実用的な心理学の本は初めてだ!
◇恐らく世界で初めての、実際の生活に応用できる行動経済学の本
◇「うわぁ」と声が出るぐらい面白かった
◇何度も読みかえすスルメ本になるだろう
◇控えめに言ってやばすぎ。読むだけで人生変わる本ってそうないけど、久々にきた
◇この本を今の歳で読めたことは、ものすごい幸運だった
◇“運"って、運用できるんだ! やらなきゃ!
◇本当に気持ちよく仕事をする方法が書かれた本だ
◇「錯覚資産」という概念はすごく面白くて、個人的には「悪いファスト&スロー」だと思ってます
- 本の長さ365ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2018/8/9
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104478106347
- ISBN-13978-4478106341
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出版社より
商品の説明
著者について
のべ数百万人に読まれたブログ「分裂勘違い君劇場」の著者。
多様な業務経験を活かして、主に仕事論などの記事で人気を博す。
リアルでは複数の企業を創業し、そのうち1社は上場を果たす。
ポストとしては、平社員、上司、上司の上司、上司の上司の上司、取締役、副社長、社長を経験。
業務としては、プログラミング、設計、仕様定義、企画、マーケティング、採用などを経験。
本書は初めての著書となる。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2018/8/9)
- 発売日 : 2018/8/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 365ページ
- ISBN-10 : 4478106347
- ISBN-13 : 978-4478106341
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,112位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

複数の企業を創業。そのうち一社は上場。
数百万人に読まれたブログ「分裂勘違い君劇場」の作者。
twitter: @fromdusktildawn
ブログ: http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/
note: https://note.com/fromdusktildawn
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの本の内容について、以下のような評価をしています: 内容が興味深く、読んでいて楽しいと感じています。また、認知バイアスのわかりやすい入門書だと評価されています。 読みやすさも高く評価されており、非常に分かりやすい本だと好評です。 著者が「この本は良い本やん」という声や、「読書って体験なんだなぁ」といった感想が多くあります。 一方で、肝心の錯覚資産の増やし方の説明がサラッとしかなかった点については不満の声があります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの心理学の実用書について、以下のような評価をしています: この本は「人生の裏技的な感覚」があり、読んでいて楽しかったと感じています。また、著者がフロムダ氏に好意的な評価をしているようです。 一方で、肝心の錯覚資産の増やし方の説明がサラッとしかなかったという指摘もあります。
"...本書は、仕事の成果は実力ではなく運、そして運を引き寄せるためには「錯覚資産」が重要だという事をまとめた、心理学の実用書です。..." もっと読む
"読んでいて思った事は、文字が大きくなったり喋り言葉だったりして「親しみや強調というのを無意識に伝える策略なのだろうな」と感じました。バイアス系の本では新鮮な書き方で内容も為になりました。著者の考え方が良く分かる書き物でしたので、大変オススメできるものと思われます。..." もっと読む
"...3. 読者と対話するかのような、メタ的解説 これらの優れた工夫で、より多くの人に、実用的な知識を、読者の逃げ道を塞いだ形で提供されています。ちょっとでも気になれば、著者のブログに無料分が公開されているので読んでみて下さい。..." もっと読む
"ときどき挟まる謎の図(?)がページを占有していたり、文章が回りくどくて少し読みづらかった。ですが、内容自体はとても面白く、とても優れたまとめ本だなァ!と思いました。特に「認知的不協和」の箇所が興味深く、ついつい過去の出来事と照らし合わせて考えてしまいました。『副教材の充実さ』に免じて、星4つです。..." もっと読む
お客様はこの書籍について、非常に分かりやすいと評価しています。対話形式でわかりやすく、実感を持って理解できる点も好評です。著者の主張が明確で率直であることから、やるべき事はすぐにわかるという意見もあります。また、著者の主張は明確で率直であり、新入社員のうちに読んでおくべき本だと感じているようです。
"夫とふたりで気に入ってます。分かりやすい文章で、さらさらと読めました。" もっと読む
"...テーマが明瞭で、図や文字が多くて非常に読みやすいのですが、途中から勢いがダウンし、錯覚資産を形成するための具体的な実例が少なかったため、★4個とさせていただきますが、色々と考えさせられる面白い一冊でした。..." もっと読む
"読みやすく、すぐに役立つ。" もっと読む
"ときどき挟まる謎の図(?)がページを占有していたり、文章が回りくどくて少し読みづらかった。ですが、内容自体はとても面白く、とても優れたまとめ本だなァ!と思いました。特に「認知的不協和」の箇所が興味深く、ついつい過去の出来事と照らし合わせて考えてしまいました。『副教材の充実さ』に免じて、星4つです。..." もっと読む
お客様はこの書籍について、面白いと評価しています。非常に興味深く、説得力があり、読書体験だと感じています。特に「錯覚資産」という概念が非常に面白かったと述べています。また、学の観点から処世術について書かれた本で、内容がとても真面目で説得力があると好評です。特に運を運用する方法が楽しめたという意見もあります。
"...自分が見積もったよりも周りから評価をされている人を見て何故だろうと思っていたが、複利で増やしているということなのだな。 とても、面白かった。" もっと読む
"一つの視点として面白い。 実力と見せ方の、見せ方を最大化させる。実力ある人にはより必要な視点。 一方で、実力ない人の処世術になるかもしれないが、それはそれで一つの能力だし、 見せ方という要素を引き上げるには良い視点が書かれている。" もっと読む
"ときどき挟まる謎の図(?)がページを占有していたり、文章が回りくどくて少し読みづらかった。ですが、内容自体はとても面白く、とても優れたまとめ本だなァ!と思いました。特に「認知的不協和」の箇所が興味深く、ついつい過去の出来事と照らし合わせて考えてしまいました。『副教材の充実さ』に免じて、星4つです。..." もっと読む
"...というより、前からそのあたりは感覚としてわかっていたのだが、 それを理論武装して説明してくれ、専門用語も用いて興味をひいてくれるので、面白かった。 ただし、その「錯覚資産を増やすための戦略」という部分は、少し理想主義というか、こんな程度のことで良いの?..." もっと読む
お客様はこの書籍について、錯覚資産の重要さを高く評価しています。思考の錯覚を利用し、複利で増えるという内容が多く挙げられています。また、認知的不協和に関する箇所が興味深く、過去の出来事と照らし合わせて考えるきっかけになるようです。
"...言い換えればそれだけである。 本書では多数の研究結果が引用され、認知バイアスの存在と影響力を示している。 これは、心理学の研究者ではない人間の話を信用してもらうには証拠が必要であると考えたからだろう。 だが、私にはこれが責任転嫁のように感じた。..." もっと読む
"...と思うかもしれません。 しかし、本書では実力そのものを否定しているのではなく、錯覚、運、実力の3要素が重要で、実力を機能させるために錯覚を活用しなければならない、という真っ当な主張です。 もし、目次を見て、「こんなん昔から薄々感じてたわ!買う必要なし!」..." もっと読む
"...テーマが明瞭で、図や文字が多くて非常に読みやすいのですが、途中から勢いがダウンし、錯覚資産を形成するための具体的な実例が少なかったため、★4個とさせていただきますが、色々と考えさせられる面白い一冊でした。..." もっと読む
"...とはいえこの本だけではその錯覚を上手に使うメンタリティをどう養ったらよいか、結局そこがある人じゃないと使えないだろうというのも事実。そこが使えるような人ならそもそも錯覚(という自分の実力以上のものを他人に評価してもらう)を自然に使いこなせているだろうという印象。..." もっと読む
お客様はこの書籍の表現について非常に高く評価しています。見せ方を最大化し、印象的でシンプルな表現を繰り返しつつ感情を逆撫でする技法が好評です。イラストを最大限活用し、わかりやすさを重視しており、読者を想定した割り切ったスタイルと面白おかしいイラストによって読みやすさを追求している点を高く評価しています。一方で、キャラクターの質問を投げかけてくる点や、内容が印象に残りやすいという点も指摘されています。
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"...1. 人生をよりよく運用する、という目的に絞ってまとめられている 2. イラストを最大限活用し、わかりやすさを重視 3. 読者と対話するかのような、メタ的解説 これらの優れた工夫で、より多くの人に、実用的な知識を、読者の逃げ道を塞いだ形で提供されています。..." もっと読む
"...錯覚資産という概念を用いて認知バイアスを語っており、読者を想定した割り切ったスタイルと面白おかしいイラストによって読みやすさを追求する姿勢に好感が持てる。心理学界隈の用語も多いが、まとめの前におさらいの章が挟まれていて振り返りにも配慮されている。..." もっと読む
お客様はこの本の文章表現を高く評価しています。日頃感じているモヤモヤとした現象をうまく言語化しており、理解しやすく、時に大げさな修飾語を用いつつ感情を逆撫でするような技法が使われていると感じています。また、全体を通して対話形式で構成されており、挿し絵や図が豊富でサクサク読めると好評です。
"読んでいて思った事は、文字が大きくなったり喋り言葉だったりして「親しみや強調というのを無意識に伝える策略なのだろうな」と感じました。バイアス系の本では新鮮な書き方で内容も為になりました。著者の考え方が良く分かる書き物でしたので、大変オススメできるものと思われます。..." もっと読む
"日頃感じているモヤモヤっとした現象をうまく言語化してくれており理解しやすかった。大半面白い" もっと読む
"...となるくらい、 目からウロコで、嫌なほど腑に落ちる本でしょう。 星マイナス1の理由は、 語り口がひねくれてるところ。 妙に斜に構えた文体は、 キャラ立ちしててマンガのように読みやすいですが、 途中から飽きます。..." もっと読む
"...納得して、錯覚から抜け出し、本書の内容を実践しようと思った人に対して、 最後には、残酷で素敵なフレーズが書かれている。 >酔った人間の群れの中で、あなただけがしらふなのだ。 >狂気の人間の群れの中で、あなただけが正気なのだ。..." もっと読む
お客様はこの書籍について、具体的な行動も含めて説明してくれると高く評価しています。バイアスの論点を概観し、社会における実力の説明書のような内容だと感じています。また、具体例が豊富で汎用性が高いため、アレにもコレにも代用できる点も好評です。特に、行動経済学さえ理解していれば使える内容が多いという意見もあります。
"...簡単にバイアスの論点を概観できて、心理学の知識を日常的な場面に錯覚資産として落とし込んでいる点は面白い。 一方で極端な表現や断言、過度な一般化が多いように感じた点が残念。..." もっと読む
"...この本は、そのからくりを教えてくれます。さらに今持っている武器をより強くするにはどうするべきか、具体的な行動も含めて説明してくれます。(著者のブログへのリンクなどもあり、そちらも参考になります) また、“「自分に本当に才能があるのか?」..." もっと読む
"人気ブロガーさんの本というだけあり、伝えたい内容が明確&具体例が豊富でわかりやすい! 「あの人発信してすごそうに見せてるだけじゃん!」と人に対して一度でも思ったことがある人は是非読むべきだと思いました。 その疑問が解消されます。" もっと読む
"社会(個人)が気付かぬ事実をイラストを入れ分かりやすく書いてある。企画を練ってる最中に読んでたので使える内容がかなりあった。" もっと読む
お客様はこの書籍の内容について、すぐに読める内容で、かなり薄っぺらいと感じています。
"内容が薄い。100円ぐらいで十分。時間ももったいなかった。残念な本。" もっと読む
"この手の本を買う習慣はない。 端末を放置していたら紛れ込んでいたのでしかたなく読んだ。 予想通り内容が薄く少ない、本とは言えない、パンフレットである。 確かにバイアスがかかっているのかもしれないが正直な個人の感想。..." もっと読む
"良い評価に騙されたという方がいらっしゃり、私も同感と思っいます。 内容が薄すぎて、詐欺と言いたいくらいです。 そして、ありえない評価だけを書き、売り抜けるマーケティングは最低です。..." もっと読む
"...読みやすくはありますが実践的につかえるレベルではなく、読んだ後なるほどな~的な気分にはなりやすいですが実際は中身のかなり薄い本です。" もっと読む
イメージ付きのレビュー
Kindle版2回・単行本5回 読みました
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年11月10日に日本でレビュー済み
2018年8月31日に日本でレビュー済み
私は自身のサラリーマン生活の中で、運良く希望していた海外勤務をするという機会を得られたのですが、これは社内でひとえに「錯覚資産」を丁寧に積み上げていったからだと本書を通じて再認識しました。当然、語学力形成等、実力もコツコツと積み上げてきたのですが、それ以上に運や自身の魅せ方-錯覚資産の産み出し方-が人より少しだけ上手だったことが、機会を掴めた一番の要因でした。
特に印象に残ったのが、人生は運ゲーなんだから、当たりが出るまでサイコロを振り続けるという項目。これが一番実用的な部分だと感じました。就活でも仕事でも、悩むより行動して、運を拾いに行くほうが効率的なんですよね…。
「錯覚資産」という言葉については、最近流行りのブランド人、という言葉も近いかもしれません。個々人が組織に依存せず、「錯覚資産」を含むスキルの向上・資産の形成を行うということは、働き方改革・副業解禁という流れにもマッチしており、本書が高い人気を画しているのも、これらの時代背景があるからだと思われます。
無意識・意識的に「錯覚資産」を作り上げている人にとっては「何を当たり前な事を…」という内容かもしれませんが、努力が正当に評価されていないと感じている人や、錯覚資産を上手に活用した怪しげなサロンに心が動いてしまいがちな人には、特におすすめの一冊です。
以下、個人的に面白かった点の抜粋です。
・「無意識」が評価値を書き換えてしまう
・錯覚をしていること自体に、本人はほぼ気づけない
・わかりやすい実績は、どれも「思考の錯覚」を作り出す
・「自分の得になるような他人の勘違い=錯覚資産」は、生涯賃金に換算して、何千万円、何億円ものお金を生む
・「実力がある」から良いポジションを手に入れられるのではなく、「実力があると周囲が錯覚する」から、よいポジションを手に入れられるという部分が大きい
・実名に絡みついている関係性がウソをつかせる
・人間は「~のようなもの」と言われると、物事を簡単に理解出来る生き物
・成功すると、次の成功の確率が上がる
・学生と社会人では、ゲームのルールが根本的に異なる
・「確変」が入るまでは、小さく賭けること
・錯覚資産の獲得手段としては、本の執筆は、投資効果が高い
・悩んでいる暇があったら、1回でも多くサイコロを振る
・「成功した」という結果になると、「その人間は、昔から優秀だった」と記憶が書き換えられる
・人間は、コントロールしたいという強い欲求を持っている
・コントロール出来ると、より幸せで、健康で、活動的になる
・人間には、「実力」という要因を、+-どちらにでも大幅に過大評価してしまう認知バイアスがある
・人間は、判断が困難なとき、自分で思考するのを放棄して、無意識のうちに、デフォルト値を選んでしまうことが多い
・出来るだけ多くの人が、自分ことを思い浮かびやすくしておくと、意外なところから、意外なチャンスが降ってくる
・網を広げ、網をメンテすることに、それなりに大きな時間を投資しなければならない
・バランスの取れた正しい主張などに、人は魅力を感じない
参考になれば幸いです。
私は自身のサラリーマン生活の中で、運良く希望していた海外勤務をするという機会を得られたのですが、これは社内でひとえに「錯覚資産」を丁寧に積み上げていったからだと本書を通じて再認識しました。当然、語学力形成等、実力もコツコツと積み上げてきたのですが、それ以上に運や自身の魅せ方-錯覚資産の産み出し方-が人より少しだけ上手だったことが、機会を掴めた一番の要因でした。
特に印象に残ったのが、人生は運ゲーなんだから、当たりが出るまでサイコロを振り続けるという項目。これが一番実用的な部分だと感じました。就活でも仕事でも、悩むより行動して、運を拾いに行くほうが効率的なんですよね…。
「錯覚資産」という言葉については、最近流行りのブランド人、という言葉も近いかもしれません。個々人が組織に依存せず、「錯覚資産」を含むスキルの向上・資産の形成を行うということは、働き方改革・副業解禁という流れにもマッチしており、本書が高い人気を画しているのも、これらの時代背景があるからだと思われます。
無意識・意識的に「錯覚資産」を作り上げている人にとっては「何を当たり前な事を…」という内容かもしれませんが、努力が正当に評価されていないと感じている人や、錯覚資産を上手に活用した怪しげなサロンに心が動いてしまいがちな人には、特におすすめの一冊です。
以下、個人的に面白かった点の抜粋です。
・「無意識」が評価値を書き換えてしまう
・錯覚をしていること自体に、本人はほぼ気づけない
・わかりやすい実績は、どれも「思考の錯覚」を作り出す
・「自分の得になるような他人の勘違い=錯覚資産」は、生涯賃金に換算して、何千万円、何億円ものお金を生む
・「実力がある」から良いポジションを手に入れられるのではなく、「実力があると周囲が錯覚する」から、よいポジションを手に入れられるという部分が大きい
・実名に絡みついている関係性がウソをつかせる
・人間は「~のようなもの」と言われると、物事を簡単に理解出来る生き物
・成功すると、次の成功の確率が上がる
・学生と社会人では、ゲームのルールが根本的に異なる
・「確変」が入るまでは、小さく賭けること
・錯覚資産の獲得手段としては、本の執筆は、投資効果が高い
・悩んでいる暇があったら、1回でも多くサイコロを振る
・「成功した」という結果になると、「その人間は、昔から優秀だった」と記憶が書き換えられる
・人間は、コントロールしたいという強い欲求を持っている
・コントロール出来ると、より幸せで、健康で、活動的になる
・人間には、「実力」という要因を、+-どちらにでも大幅に過大評価してしまう認知バイアスがある
・人間は、判断が困難なとき、自分で思考するのを放棄して、無意識のうちに、デフォルト値を選んでしまうことが多い
・出来るだけ多くの人が、自分ことを思い浮かびやすくしておくと、意外なところから、意外なチャンスが降ってくる
・網を広げ、網をメンテすることに、それなりに大きな時間を投資しなければならない
・バランスの取れた正しい主張などに、人は魅力を感じない
参考になれば幸いです。
2024年11月2日に日本でレビュー済み
生き方と行き方に影響を与えてくれた本です。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
2018年8月30日に日本でレビュー済み
本劇場で示唆される洞察に満ち溢れた意見は私の人生観を何度も反転させ、導き、救ってくれた。
だからこそ、ふろむだ氏が書籍を出すと知ったとき狂喜乱舞し、夜も眠れないほどだった。(寝たが)
ただ、それほどの期待感であったが故かもしれないが肩透かし感の否めない作品であった。
本書は、心理学における認知バイアスについての紹介である。
認知バイアスという概念は知っているか知らないか、それだけでかなり思考の拡張性が高まるだろう。
その認知バイアスによって生み出される他者への評価を錯覚資産と呼び、それを有効活用しましょうという趣旨である。
言い換えればそれだけである。
本書では多数の研究結果が引用され、認知バイアスの存在と影響力を示している。
これは、心理学の研究者ではない人間の話を信用してもらうには証拠が必要であると考えたからだろう。
だが、私にはこれが責任転嫁のように感じた。
批判に対する根拠を他人に依拠していると思ったからだ。
”分裂勘違い君劇場”にもエビデンスは示されてある。
だが、あくまで主体はふろむだ氏の個人的主張である。
主張を強めるため、やや(かなり?)刺激的な表現が駆使されておりその強さに私は惹かれたわけだ。
しかし、本書ではエビデンスが本文に長々と組み込まれており、ふろむだ氏の意見が見えなかった。
もっと、ふろむだ氏ならではの、ふろむだ氏でなければ書けない主張を知りたかった。
次回作に期待を願う。
2024年6月30日に日本でレビュー済み
多くの人は、自分の目利きや評価について適正に行っていると思って疑わない人は多いが、その目利きや評価についても、無意識に歪められているということを本書が主張する錯覚資産という概念で説明出来てしまうのが面白い。
著者は「自分だけは大丈夫」と思っている人ほど、危ないと警告する。
何かその人について他よりも優れていると認識してしまうと、その人のやや劣った部分であっても優れている方にバイアスがかかってしまう。その見えない無意識のバイアスは認識の錯覚であり、この錯覚を上手く利用することで、人生のプラスを得ていこうというのが本書の大きな軸となっている。それを個人が持つ資産と考えると、錯覚資産という概念が理解できるということである。
その人の成果の部分にこの錯覚資産は多くを占めており、それがご自身のみの実力によるものだけでなく、上司や同僚、部下や顧客のお陰で達成できた実績だとしても、強烈な思考の錯覚を生み出すということで、身近なところでも決してそのプロジェクトをメインで仕切ったわけでもなく、お手伝い程度の作業をしただけなのに、そのプロジェクトは自分の統率力や技術力の成果が十分発揮でき完遂出来たなどと宣う輩が多いのも、その錯覚資産を自分の成果を盛るために本人が意識的に使っているのか、無意識的に振る舞うのかは別にして期待しているゆえのハッタリなのだろう…
ただ、その錯覚資産を持つか否かが、自身の発言の機会さえも与えられるか否かに関わってきたりするために、人間が社会生活をする上では、優位性として甲乙が発生してしまう…
まあテレビのコメンテーターが、本来はある分野の専門家でしか無いのに、他の専門外の分野の意見は素人同然にも関わらず、それなりに説得力があるかのように認識しているテレビの視聴者って実際のところ多いのではないだろうか? そのほとんどはコメンテーターのある分野の専門家という認識が、他のコメントに対しても、この人は素晴らしい意見を持っているという無意識の評価を加味していることに気づくべきだろう…
これは身近な経営者や管理職、はたまた人気作家、起業家、芸能人、有名コンサルタント、人気ブロガー、人気ユーチューバーにも当てはまり、これらのハロー効果も大きな認識のズレを生じさせる。
本書は時折ダニエル・カールマンなどの論文を引用したりするが、これすらも著者そのものの錯覚資産を生み出す戦法だったりするのかも知れない。知らず知らず本書の内容を確からしいと信じてしまう効果はあるのだろう…
本書は錯覚資産と実力の関係にも考察が加えられ、実際の成功や失敗に関しては、実力以上の要因で決まっているとまで論じている。また、人間は自分で判断できない時は、自分で思考するのをやめて無意識のうちにデフォルト値を選んでしまうという内容も面白い。さらに自分に取ってメリットの大きいものはリスクが少ないと思い込み、逆にリスクが大きいものはメリットが少ないと無意識に感じ取るなどの内容もあり、なかなか飽きさせない内容が盛り沢山詰まっている。
世の中を優雅に歩き回りたい人には、一読していても良いかも知れない…
個人的には、本書でいう錯覚資産を得るためにも、実のところは最低限の努力は必要だと個人的には思う次第。錯覚資産が大半なんだから、努力なんてする価値がないと短絡した考えにはならないで欲しいと願う次第である。
2024年10月18日に日本でレビュー済み
確かに、回りには実力が十分あるのに正当な評価を受けていない人がゴロゴロいることに気づきます。でもそういう人に限って、職場環境の悪い会社から転職しようとしないし、違う世界を見ようとしない。旗から見れば勿体ないと思ってしまいます。私は実力で勝負しているタイプではないので、この本を読んで錯覚資産に助けられて生きてきたと感じました。しかし、どちらも大切だと思いました。あとは行動力!
2024年3月30日に日本でレビュー済み
よく、相手に適応させようとする本はあるけども、
自分に当てはめて上手く使っていこうという本はなかなかないのではなかろうか。
自分が見積もったよりも周りから評価をされている人を見て何故だろうと思っていたが、複利で増やしているということなのだな。
とても、面白かった。




![影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61Xx5kublHL._AC_UL165_SR165,165_.jpg)


