内容(「BOOK」データベースより)
世界が急激に変わりつつあるのに、古い価値観にしがみついていては生きにくくなるばかり。ほんの少し、アタマを切り替えてみる。その軌道修正がやがて大きな方向転換をもたらすのだ―。「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」「年をとったら浪費しよう」など幅広い視点から、現代日本の長寿社会に適した発想の転換を提案する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和田/秀樹
1960(昭和35)年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒、精神科医。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授。膨大な著書と、映画監督作品に『受験のシンデレラ』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)