著者もあとがきで言ってます。
《あとがきから一部引用》↓
本書のタイトルは「人生が変わる!無意識の整え方 身体も心も運命もなぜかうまく動き出す30の習慣」です。
もしかしたら、タイトルと内容が一致していないという感想を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。わたし自身も無意識を整えるというよりも「世界の整え方」の方が近いのではないか、いや、「精神世界の科学」とか、(中略)しかも、本書では運命の話はしていませんので「運命がなぜかうまく動き出す」保証はありません。でも、ここは、百戦錬磨の出版社の方が決めてくれたタイトルなので、尊重することにしましょう」
と、書かれています。
は?
売れそうなタイトルをつけて中身は全然違うって、詐欺じゃないの??
チョコレートと書かれたお菓子を買ったのに中身に一切チョコレート使われてないのと同じですよ。
それを「百戦錬磨の〜」と編集者の責任だと暗に主張する著者にもガッカリだ。
無意識を整える前に人間としての倫理感を整えたほうがいいですね。
この本には無意識の整え方なんて1mmも書かれていません。どこから「30の習慣」なんてサブタイが出てきたん???
「無意識を整える」という前提で話が進められた箇所がゼロなのに。習慣なんか1つも出てきてない。
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人生が変わる! 無意識の整え方 - 身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣 - (ワニプラス) 単行本(ソフトカバー) – 2016/1/26
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意識とは何か。意識はなぜあるのか。ロボットに心を作ることはできるのか――。
著者は子どもの頃からの疑問を科学者になって解明しました。それが、「意識は無意識の決定を記憶する装置にすぎない」とする『受動意識仮説』です。ならば、無意識をクリーンな状態に整えておけば、心も身体も軽やかに動くはず。その方法について、無意識に関わりの深いエキスパート4名=大リーグのドジャースなども指導する心身統一合氣道会会長の藤平信一氏、東大卒の気鋭の僧侶・松本紹圭氏、森の中で経営者や子どもたちへのプログラムを実施する株式会社森へ 代表取締役・山田博氏、東大病院循環器内科助教の医師・稲葉俊郎氏との対話を通じて著者が探求し、30の方法にまとめて解説します。
著者は子どもの頃からの疑問を科学者になって解明しました。それが、「意識は無意識の決定を記憶する装置にすぎない」とする『受動意識仮説』です。ならば、無意識をクリーンな状態に整えておけば、心も身体も軽やかに動くはず。その方法について、無意識に関わりの深いエキスパート4名=大リーグのドジャースなども指導する心身統一合氣道会会長の藤平信一氏、東大卒の気鋭の僧侶・松本紹圭氏、森の中で経営者や子どもたちへのプログラムを実施する株式会社森へ 代表取締役・山田博氏、東大病院循環器内科助教の医師・稲葉俊郎氏との対話を通じて著者が探求し、30の方法にまとめて解説します。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2016/1/26
- ISBN-104847094107
- ISBN-13978-4847094101
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
眠ったままの9割の力が、あなたの人生を劇的に変える!無意識と深く関わるエキスパート4名との対話を通じて著者が発見した「無意識が整うコツ」を教えます。
著者について
前野隆司(まえのたかし)
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年山口県生まれ。キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボットに人間と同等の機能をもたせるようプログラミングする人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボットのデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、ビジネスのデザイン、幸福な人生のデザイン、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行なっている。
著書に 『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)などがある。
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年山口県生まれ。キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボットに人間と同等の機能をもたせるようプログラミングする人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボットのデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、ビジネスのデザイン、幸福な人生のデザイン、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行なっている。
著書に 『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
前野/隆司
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1962年山口県生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1962年山口県生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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1962年山口生まれ。広島育ち。84年東工大卒。86年東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。
研究領域は、ヒューマンロボットインタラクション、認知心理学・脳科学、心の哲学・倫理学から、地域活性化、イノベーション教育学、創造学、幸福学まで。主宰するヒューマンラボ(ヒューマンシステムデザイン研究室)では、人間にかかわる研究なら何でもする、というスタンスで、様々な研究・教育活動を行っている。また、所属する文理融合の大学院SDM研究科では、環境共生・安全などの社会的価値を考慮した様々なシステムのデザインに関する研究・教育を行っている。
著書に、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)、『錯覚する脳』(筑摩書房)、『幸せのメカニズムー実践・幸福学入門』(講談社現代新書)など。近著に『幸せな職場の経営学』(小学館)、『ニコイチ幸福学』(CCCメディアハウス、妻のマドカとの共著)などがある。共著も多数。
カスタマーレビュー
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2020年9月16日に日本でレビュー済み
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34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年10月10日に日本でレビュー済み
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前野さんの受動意識仮説の講演を拝聴し、興味を持って購入。もっと科学的な論拠があるかと思ったが、そうではない。多方面の意識・無意識の達人たちとの対話によって無意識への理解、無意識を利用する方法を知るアプローチだ。
分析という西洋科学的なアプローチを離れ、「ゆだねる」という忘れかけていた東洋的アプローチの重要さを再認識。
無意識のなんたるか?は置いておき、実際の生活ではこちらの方が役立つ、安らぐ、気持ち良い。
ニュートラルに心を戻したいときのために、手元に置いておきたいと思います。
分析という西洋科学的なアプローチを離れ、「ゆだねる」という忘れかけていた東洋的アプローチの重要さを再認識。
無意識のなんたるか?は置いておき、実際の生活ではこちらの方が役立つ、安らぐ、気持ち良い。
ニュートラルに心を戻したいときのために、手元に置いておきたいと思います。
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポーツでも、勉強でも、テレビゲームでも、なんどやってもうまくいかない、身につかないと感じることは多いですが、ある日突然「できてしまう」という経験はおありでしょうか。 それは「無意識」が、とくに睡眠中に整理整頓、準備をしてくれるからだといわれています。
「あせってもしかたがないよ、やるだけやって後は無意識さんにゆだねてしまいな・・」 そんな気持ちになることを気づかされた本です。
対談形式の内容ですが、もうすこしレクチャーの要素も、盛り込んでいただきたかったです。
「あせってもしかたがないよ、やるだけやって後は無意識さんにゆだねてしまいな・・」 そんな気持ちになることを気づかされた本です。
対談形式の内容ですが、もうすこしレクチャーの要素も、盛り込んでいただきたかったです。
2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意識と無意識どちらが先に身体を動かしているのか?というとこらからはじまり、全く違うジャンルの4名の専門家の方との対話を経て、生き方について考えることを提起してくれる本です。
身体、宗教、自然、医療・芸術。と、意識や人間や世界との関係。それぞれの章ですごく深い対話をされていて、とても読み応えがありました!全く違うアプローチなのに、読んでいるとそれぞれの対話に共通のものを感じ始めるのも面白かったです。
2017年、3年前に出た本なのかぁ!このコロナの今に読んでシミジミ染みました。
無意識を磨くためには、良い本や良い考え、美しいものをぽんぽんぽんと頭に入れるのが良いな。と感じました!
身体、宗教、自然、医療・芸術。と、意識や人間や世界との関係。それぞれの章ですごく深い対話をされていて、とても読み応えがありました!全く違うアプローチなのに、読んでいるとそれぞれの対話に共通のものを感じ始めるのも面白かったです。
2017年、3年前に出た本なのかぁ!このコロナの今に読んでシミジミ染みました。
無意識を磨くためには、良い本や良い考え、美しいものをぽんぽんぽんと頭に入れるのが良いな。と感じました!
5つ星のうち1.0
【タイトル誤認本の典型。そもそも「無意識」について科学的解説・分析の記述がほぼ皆無で当然「整え方」の解説も無し。これならNLP(神経言語プログラミング)系の体系的な書籍を読めば足りる】
2022年2月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入
「無意識世界」は「意識世界」よりも圧倒的に広大な世界であり、無意識世界をコントロールできれば意識世界もコントロールできるようになり、人生を豊かに送るための強い武器になるという、誰でも知っている事実を、後付じゃんけん的に具体例でこじつけている駄本にすぎません。
因果関係が完全に真逆です。
そもそも「無意識世界」について科学的に説明してないと、それを「整える」方法など説明できるはずもないのですが、この科学的な説明がほぼ皆無です。
私が「無意識世界」の重要さと、その科学的な仕組みを知ったきっかけはNLP(Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング))ですが、これらを体系的・科学的に解説した本を読んだ方が100倍価値があります。
それから、認知科学者(機能脳科学)の苫米地英人さんの著書ですね。この著者は過激なタイトルでうさん臭さもあり最初は敬遠していたのですが、無意識世界についてNLPの様に科学的に説明しているので、説得力があります。
『「感情」の解剖図鑑: 仕事もプライベートも充実させる、心の操り方』なども素晴らしく分かりやすかったです。これらをお勧めします。
因果関係が完全に真逆です。
そもそも「無意識世界」について科学的に説明してないと、それを「整える」方法など説明できるはずもないのですが、この科学的な説明がほぼ皆無です。
私が「無意識世界」の重要さと、その科学的な仕組みを知ったきっかけはNLP(Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング))ですが、これらを体系的・科学的に解説した本を読んだ方が100倍価値があります。
それから、認知科学者(機能脳科学)の苫米地英人さんの著書ですね。この著者は過激なタイトルでうさん臭さもあり最初は敬遠していたのですが、無意識世界についてNLPの様に科学的に説明しているので、説得力があります。
『「感情」の解剖図鑑: 仕事もプライベートも充実させる、心の操り方』なども素晴らしく分かりやすかったです。これらをお勧めします。