本書には、聴くだけで潜在意識が書きかわるNLPワークのCD(ナレーティブ・リインプリンティング)が付いています。
『ナレーティブ・リインプリンティング(付属CD)』
この「ナレーティブ・リインプリンティング(語りかけによる刷り込み直し)」のワークには、潜在意識の中に刷り込まれた「私には価値がない」「私は他人より劣っている」などといった自己否定感や劣等感のプログラムを取り除く(デバッグ)効果があります。
同時に、「私には価値がある」「私は無条件に愛される存在である」といった自己重要感や自己肯定感のプログラムを身に付ける(インストールする)効果もあります。
著者について
棚田克彦(たなだかつひこ)/プロフィール★
ビジネス心理コンサルタント
タナダ式NLP代表
株式会社ビューティフルマインド代表取締役
大阪大学工学部、大阪大学大学院工学研究科を卒業後、University of RochesterでMBAを取得。
電力会社、金融工学研究機関、米系・欧州系の投資銀行、経営コンサルティングファームを経て、現職に至る。
投資銀行勤務時代に、ロンドン、ニューヨーク、東京の各オフィスでロケットサイエンティストとして活躍するかたわら、日々巨額のお金を動かすストレスから自身のメンタル面をコントロールする必要性を実感し、独自の「タナダ式NLP(神経言語プログラミング)」を開発する。
現在は、世界最高レベルの心理技法の開発を目指し、日夜研究を続けながら、セミナーや個人カウンセリング、コンサルティングサービスの提供を行なっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
棚田/克彦
1968年生まれ。大阪大学工学部を卒業後、同大学大学院で修士号(応用物理学専攻)、米国ロチェスター大学大学院ビジネススクールでMBA(ファイナンス専攻)を取得。関西電力(株)、William Margrabe Group、JPモルガン証券会社、バークレーズキャピタル証券会社、(株)ジェネックスパートナーズを経て、現在は、株式会社ビューティフルマインド代表取締役社長。投資銀行勤務時代に、トレーディングならびにストラクチャリング(金融新商品の開発)に従事する傍ら、日々巨額のお金を動かすストレスから自身のメンタル面をコントロールする必要性を実感し、NLP(神経言語プログラミング)の勉強を本格的に始める。“脳力”を極限にまで高める方法を開発、体系化したことで、面白いように大きな成果が楽に出せるようになる。同時に、脳内プログラムを発見し書きかえることで、自分のみならず他人の夢実現や目標達成、問題解決のサポートもできるようになる。その後、NLP実践家として独立。ビジネスとお金に特化した「タナダ式NLP」を開発し、コンサルティング、講演・セミナー、カウンセリングなどを行っている。認定NLPマスタープラクティショナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)