内容紹介
人事の教科書『人材マネジメントの壺』シリーズ
テーマ6は「人材開発」です。
人材開発とは、一人ひとりの成長に
組織が意志を持っておこなう投資です。
50社以上の人事制度を作ってきた元リクルートの人事コンサルタント坪谷が、
実践をもとに、体系的に分かりやすくひもときます。
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こんな方にオススメします。
人材マネジメント Human Resource Management(HRM)を
◽︎基礎から学びたい方
◽︎体系的に理解したい方
◽︎しっかり持論を形成したい方
◽︎頭の中に目次を持ちたい方
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【目次】テーマ6.人材開発
第1章.人材開発とは何か?
・人材開発の考え方
・人材開発を行う意義
・人材開発へのアプローチ
・何の能力を開発するのか?
・人材開発3つの手法
第2章.OJTとOff-JT
・OJTの特徴
・OJTの手法
・Off-JTの特徴
・Off-JTの手法
第3章.自己啓発の実態と促進
・自己啓発の実態
・誰が何のために学ぶのか?
・企業にできることは何か?
Column
・師が教えるのではない、弟子が学ぶのだ
第4章.キャリア開発と個性化
・キャリアとは何か?
・キャリア・サバイバルとキャリア・アンカー
・個性化
第5章.リーダーや管理職に適した性格は?
・リーダー向きの性格はない
・管理職向きの性格はある
・管理職適性検査の追跡調査
・会社人間の虚像と実像
第6章.リーダーシップ開発
・リーダーシップとは何か?
・リーダーの学びは「経験」から
・日本企業のリーダー育成
・リーダーシップは伸ばせるか?
・リーダーシップを伸ばす原理原則は存在する
あとがき
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【刊行予定】全8巻
この『⼈材マネジメントの壺』シリーズでは、
⼈材マネジメントを1つの体系として捉え、1テーマ1巻を順次出版していきます。
テーマ1.HRM(2018/1/28出版済)
「人材マネジメント(HRM)とは何か?」このシンプルな問いに答えるため、
HRMの歴史、HRMの目的、HRMの主体者、HRMの日米比較、効果的なHRM、
HRMの体系について扱います。
テーマ2.等級(2018/2/11出版済)
人材マネジメントの「コンセプト」を具現化したものが等級です。
社員の序列・ランキングの基準であり、処遇の根拠となるものです。
代表的な、年功等級・職能資格等級・職務等級・役割等級の特徴を把握し、
日米の等級の違い、理想の等級について考えます。
テーマ3.評価(2018/2/26出版済)
評価は「やってもやらなくても同じ」という悪平等をなくすものです。
等級に応じた評価を行い、評価結果によって等級を決定(昇格・降格)します。
テーマ4.報酬(2018/3/12出版済)
報酬とは、お金に限らず、人が働くことによって得られるものすべてです。
内的報酬は満足を生み、外的報酬は不満をおさえます。
等級によって報酬の水準が設定され、評価によって実際の報酬が決定されます。
テーマ5.リソースフロー(2018/3/26出版済)
リソースフローとは、採用、異動配置、代謝といった人材が入社してから
退職するまでの一連の流れです。採用要件は等級に紐付けて設定します。
異動配置では評価情報をもとに適材適所が検討されます。
代謝もまた評価情報によって決定されます。
テーマ6.人材開発(2018/5/29出版・当書)
人材開発とは、ビジョンや戦略達成に必要な人材を育てること、
そしてビジョンや戦略を生み出す人材を輩出することです。
人材開発を目的として異動配置を行うことも多くあります。
テーマ7.組織開発(2018/6出版予定)
人材開発は一人ひとりの「人」に働きかけるものですが、
組織開発は人と人の間にある関係性、つまり「人間」に働きかけるものです。
テーマ8.プロフェッショナル(仮)(2018/7出版予定)
7テーマを統合し、個をあるがままに生かす人材マネジメントを模索します。
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【著書紹介】
本⽂:坪⾕邦⽣
IT企業にて人事マネジャーを経験した後、リクルートマネジメントソリューションズ社にて
人事コンサルタントとして50社以上の人事制度を構築し組織開発を支援する。
成長企業アカツキにて人事企画室WIZを立ち上げる。
人事コンサルタント・中小企業診断士・Certified ScrumMaster。
挿絵:荒井理江
リクルートマネジメントソリューションズ組織⾏動研究所 主任研究員。
個⼈のキャリア発達をはじめとした人材マネジメントに関する調査・研究に従事。
機関誌 「RMS Message」の企画・編集を担当する。
Certified Professional Co-Active Coach。
テーマ6は「人材開発」です。
人材開発とは、一人ひとりの成長に
組織が意志を持っておこなう投資です。
50社以上の人事制度を作ってきた元リクルートの人事コンサルタント坪谷が、
実践をもとに、体系的に分かりやすくひもときます。
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こんな方にオススメします。
人材マネジメント Human Resource Management(HRM)を
◽︎基礎から学びたい方
◽︎体系的に理解したい方
◽︎しっかり持論を形成したい方
◽︎頭の中に目次を持ちたい方
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【目次】テーマ6.人材開発
第1章.人材開発とは何か?
・人材開発の考え方
・人材開発を行う意義
・人材開発へのアプローチ
・何の能力を開発するのか?
・人材開発3つの手法
第2章.OJTとOff-JT
・OJTの特徴
・OJTの手法
・Off-JTの特徴
・Off-JTの手法
第3章.自己啓発の実態と促進
・自己啓発の実態
・誰が何のために学ぶのか?
・企業にできることは何か?
Column
・師が教えるのではない、弟子が学ぶのだ
第4章.キャリア開発と個性化
・キャリアとは何か?
・キャリア・サバイバルとキャリア・アンカー
・個性化
第5章.リーダーや管理職に適した性格は?
・リーダー向きの性格はない
・管理職向きの性格はある
・管理職適性検査の追跡調査
・会社人間の虚像と実像
第6章.リーダーシップ開発
・リーダーシップとは何か?
・リーダーの学びは「経験」から
・日本企業のリーダー育成
・リーダーシップは伸ばせるか?
・リーダーシップを伸ばす原理原則は存在する
あとがき
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【刊行予定】全8巻
この『⼈材マネジメントの壺』シリーズでは、
⼈材マネジメントを1つの体系として捉え、1テーマ1巻を順次出版していきます。
テーマ1.HRM(2018/1/28出版済)
「人材マネジメント(HRM)とは何か?」このシンプルな問いに答えるため、
HRMの歴史、HRMの目的、HRMの主体者、HRMの日米比較、効果的なHRM、
HRMの体系について扱います。
テーマ2.等級(2018/2/11出版済)
人材マネジメントの「コンセプト」を具現化したものが等級です。
社員の序列・ランキングの基準であり、処遇の根拠となるものです。
代表的な、年功等級・職能資格等級・職務等級・役割等級の特徴を把握し、
日米の等級の違い、理想の等級について考えます。
テーマ3.評価(2018/2/26出版済)
評価は「やってもやらなくても同じ」という悪平等をなくすものです。
等級に応じた評価を行い、評価結果によって等級を決定(昇格・降格)します。
テーマ4.報酬(2018/3/12出版済)
報酬とは、お金に限らず、人が働くことによって得られるものすべてです。
内的報酬は満足を生み、外的報酬は不満をおさえます。
等級によって報酬の水準が設定され、評価によって実際の報酬が決定されます。
テーマ5.リソースフロー(2018/3/26出版済)
リソースフローとは、採用、異動配置、代謝といった人材が入社してから
退職するまでの一連の流れです。採用要件は等級に紐付けて設定します。
異動配置では評価情報をもとに適材適所が検討されます。
代謝もまた評価情報によって決定されます。
テーマ6.人材開発(2018/5/29出版・当書)
人材開発とは、ビジョンや戦略達成に必要な人材を育てること、
そしてビジョンや戦略を生み出す人材を輩出することです。
人材開発を目的として異動配置を行うことも多くあります。
テーマ7.組織開発(2018/6出版予定)
人材開発は一人ひとりの「人」に働きかけるものですが、
組織開発は人と人の間にある関係性、つまり「人間」に働きかけるものです。
テーマ8.プロフェッショナル(仮)(2018/7出版予定)
7テーマを統合し、個をあるがままに生かす人材マネジメントを模索します。
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【著書紹介】
本⽂:坪⾕邦⽣
IT企業にて人事マネジャーを経験した後、リクルートマネジメントソリューションズ社にて
人事コンサルタントとして50社以上の人事制度を構築し組織開発を支援する。
成長企業アカツキにて人事企画室WIZを立ち上げる。
人事コンサルタント・中小企業診断士・Certified ScrumMaster。
挿絵:荒井理江
リクルートマネジメントソリューションズ組織⾏動研究所 主任研究員。
個⼈のキャリア発達をはじめとした人材マネジメントに関する調査・研究に従事。
機関誌 「RMS Message」の企画・編集を担当する。
Certified Professional Co-Active Coach。