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人を動かす 文庫版 文庫 – 2016/1/26
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人づきあいの根本原則を実例豊かに説き起こし、時代を超えて読み継がれる不朽の名著。
あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。
人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、
長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。
深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、
人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。
1936年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を改良するなど、
折々に改訂が施されてきた現行の公式版。
〔目次〕
改訂にあたって
◇PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
◇PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる
◇PART3 人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 〝イエス〟と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
◇PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
訳者あとがき
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2016/1/26
- ISBN-10442210098X
- ISBN-13978-4422100982
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出版社より



カーネギーはこんな人
●報酬を15倍に!!カーネギーの実力
デール・カーネギーはアメリカ・ミズーリ州に生まれ、州立の学芸大学に学びます。この頃に弁論術を研究。卒業後、教師、セールスマン、食肉会社員、行商人など、さまざまな仕事を経験。その後、ニューヨークで演劇の勉強をしました。さらにいくつかの職を経たのち、大学時代に研究した弁論術を活かそうと、YMCAの話し方教室を担当。最初は一晩に2ドルの報酬しか得られなかったのですが、その講義が次第に評判を呼び、ついに彼の得る収入は一晩に30ドルにもなったといいます。その後、成人教育、人間関係研究を目的とした「デール・カーネギー研究所」を設立。アメリカをはじめ、ヨーロッパ各地で講習会を開き、指導にあたりました。その活動は彼の死後も引き継がれ、これまでに100年間で90以上の国、900万人以上のビジネス・パーソンが研修を受けています。
●何度も読み返したくなる魅力
カーネギーの著書の特長は、誰にでもできる簡単な原則を、わかりやすく心に残る実例を数多く挙げて説いていくスタイルにあります。読みものとしてのおもしろさと爽快感はもちろんのこと、夢中になれる読みやすさと、読み終える頃には誰もが「自分にもできる!」と思えるところにその魅力があるのでしょう。
●「人間」に向けたれた鋭くもあたたかい眼
昭和28年の夏、カーネギーは、世界周遊旅行の途中、関西をおとずれ、京都を見物して香港に向かいました。その際、「日本で一番印象の深かったものは?」という質問に「それは日本人です」と言い残して船に乗ったカーネギー。人間に対する彼の関心の深さをしめすエピソードです。
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新装版 人を動かす | 人を動かす 文庫版 | マンガで読み解く 人を動かす | オーディオCD版 人を動かす | 齋藤孝が読む カーネギー『人を動かす』 | |
内容紹介 | 人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。常に机上において読み返す本として、重厚で華麗な装丁にあらため、四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した。 | 人に好かれ、人の心を突き動かすための人間関係の原則を説得力豊かに説き起こす。あらゆる自己啓発書の原点となった名著の文庫版。 | 日本で500万部のベストセラー、世界初の公認マンガ化。『人を動かす 新装版』全30の原則をオリジナルストーリーで学べる。 | カーネギーの名著『人を動かす』をオーディオCD化。通勤電車や車の中で気分一新にお役立て下さい。 本文は「です、ます」調に改めて聞きやすくし、プロのアナウンサー高梨欣也が朗読。 | 不朽の名著『人を動かす』を、教育学者の齋藤孝が読み解き、今日的な事例と実践的なノウハウを交えながら解説する。 |
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カーネギー名言集 文庫版 | カーネギー人生論 文庫版 | 自己を伸ばす 文庫版 | セールス・アドバンテージ 文庫版 | 人を生かす組織 文庫版 | |
内容紹介 | デール・カーネギーは古今東西の名言名句を好んで集め、数多くの著作の中で実に効果的に使った。本書はカーネギーが残した名言ノートを丹念に整理・再編集した人生哲学書。 | カーネギーの二大名著『人を動かす』『道は開ける』から最も基本的で魅力的な章を抜粋し編集した精選版。人間関係と悩み克服の技術が凝縮された、人生と仕事を楽しむ手引書。 | カーネギー・コースの白熱したトレーニング風景を描くことで、読者を実践に導く。デール・カーネギーの半生記もつづられ、主著『人を動かす』等のエッセンスも要約され有用。 | 単なるセールス技術の取得でなく、顧客との関係構築を主眼に置く、カーネギーの実践的販売原則。「売るための論理的プロセス」を採り入れ、自分なりのスタイルを築くために。 | カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした、普遍の組織管理論。豊富に盛り込まれた具体的な事例やエピソードは、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
セールスパーソンなど雑多な職業を経て、弁論術や成人教育の講師となり、
人間関係の先覚者として名をなす。
不朽の名著『人を動かす』『道は開ける』など多数の著作がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1888年、米国ミズーリ州の農家に生まれ、大学卒業後、雑誌記者、俳優、セールスパーソンなど雑多な職業を経て、弁論術や成人教育の講師となり、人間関係の先覚者として名をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 創元社; 文庫版 (2016/1/26)
- 発売日 : 2016/1/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 442210098X
- ISBN-13 : 978-4422100982
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1位リーダーシップ (本)
- - 14位文庫
- - 39位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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人を動かす原則、人に好かれる原則、人を説得する原則、人を変える原則、という内容で構成されていますが、どの原則にも共通して一貫した筋が通っていて説得力があります。
とにかく、「まず相手を理解しようとすること」「相手に重要感を持たせること」「穏やかに共感しながら相手が自ら気付けるように誤りを指摘すること」を意識して人と関わって行きたいと思います。
それゆえサクッと読めます。と書くと批判的に聞こえますが、基本に立ち返るという意味ではよかったです。
(特に心理学に興味がありこの手のことを複雑に考えすぎる傾向のある自分にとっては)
例として挙げられるエピソードは「こうすべき」という行動が表現されているだけで、結末や行動によって引き起こされた効果・結果・考察はあまり描かれていないので、受け身で読むととことん意味のない読書体験になりそう。
どうしても褒める要素がない人がいる
かもしれないが、必ずある。
その人の書いた一文字でもいい。
よく観察すること。
そうすれば人間関係は上手く行く。
そんな教えを受け、世界で聖書の次に売れていると言われるこの本を手に取りました。
「悪人は自分を悪人と思っていない」
という、最初から度肝を抜かれました。
読み進めると、なるほど確かに。と納得させられました。著者が日本人ではないが、上手く翻訳されていています。
これは何度も何度も読む必要がある本です。
人は誰しも「重要人物たらんとする欲求」があり、「他人に認められることを渇望している」という言葉が心に刺さった。相手の立場に立ち、相手の話を聞き、相手の良いところを見つけてあげる。そうすれば必ず相手は心を開き、人間関係もうまくいく。本書ではそういったことが書かれている。とても道徳的な内容が書かれているこの本を読んで、親や教師に説教されているような懐かしい気持ちになった。確かに、本書に書かれている内容が実践できれば、社会人として、人間として、とても人格に優れた人になれるだろう。
ところが、である。小手先のテクニックではないからこそ、実践することは本当に難しいと思う。年を重ねるにつれ、それを感じる。理解と実践は違う。
ただ、若いうちに、それも社会人としてまだ失敗の許されるうちにこの本に出会えてよかったと思う。
この本で紹介されているようなことをすべて実践できる人間などいないだろうし、いたとしたら聖人君子すぎて逆につまらない。ただ、多くの人と素早く良好な人間関係を築くことが絶対的使命である「職場」においては、このことを実践する心がけをすることは大いに有効であると思った。
本書は、ビジネスマンとして「人と良好な関係を結ぶ」ことに悩んだ人に是非読んでほしい。読めば、人間関係の悩みを、まず自分事として捉えることが出来、これから人間関係を改善していくことに希望を持てること請け合いだからである。
より具体的なエピソードであり、イメージしやすい反面、人によっては回りくどい感じもしたが言っていること自体は納得できた。
理想でなくより、現実的で実践的な実用書に内容でエピソードの人物に関しては全く知らないがこれだけ文明が変わっている現代においても使える内容です。
同じくベストセラーでこの本の考え方とは対照的なアドラー心理学があり、アドラー心理学では相手を褒めてはいけないと諭してしているので色々と考えさせられたのですが、どちらも共通して言えるのは『相手に興味、関心を持つこと』
アプローチの方法が違えどそこの本質は全く同じ。
ビジネスにおいて結果を残さなければいけない場面ではカーネギーの方法。
プライベートにおいてタイムリミットな明確でない成長、共有を求めるのであればアドラー
個人的にはそういう使いかたでもいいのではないかと考えました。
人生についての非常に重要な答えが載っている本だと思っていましたので、原本の確認をしたいと思い、創元社にも電話で確認しましたが、原本は金庫にあり社員と言えども見ることはできないとのことでした。
カーネギー氏の遺族がカーネギー氏が存命であれば、時代と共に内容を変えて言ったであろうことを予測して変更して言ってることを改訂にあたってと言う序章で述べています。
過去を知るものとしては、以前の原本が公表されていないことが残念です。
それでも、人生に大きな影響を表す本は間違いないので4つ星とさせていただきました。