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人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/22
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3カ月待ちの大人気カウンセラーの神髄!
☆「なんで私ばっかり…! 」とモヤモヤするのは、「お察し上手」のせい!?
みんなに喜んでほしいと気配りしていていうのに、モヤモヤ・イライラすることはありませんか<? br>
「人の仕事ばかり手伝ってばかりで、自分の仕事がたまっちゃう! 」
「家族から一度だって感謝されたことがないような…」
「ママ友やPTAの集まりで、損な役ばかり回ってくる気がする」
こんな思いを抱いたことがあるあなた…。
周りの空気を上手に読んで、先回りして行動してしまう「お察し上手」 かもしれません!
☆やさしくて断れない「お察し上手」たちが、周りに流されないためのコツ!
「いつか相手もわかってくれる…」と思っていませんか<? br>でも、実はその期待、必ず裏切られてしまう法則があります。
周囲に、あなたほどの「お察し上手」がいるわけではありません。
あなたと同じようには、空気を読んだり、他人を優先したいできないのです。
「お察し上手」で相手に期待し続ける限り、いつまでもしんどいまま。
本書では、他人に期待してしまう気持ちを変える方法をたっぷりご紹介!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2018/11/22
- 寸法18.8 x 13 x 2.5 cm
- ISBN-104479796703
- ISBN-13978-4479796701
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著者について

1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。
1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。
2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以来、14年間企画・運営に従事。
2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。
現在は東京・大阪・オンラインを中心にセミナーやセッションを行い、不定期だが名古屋・福岡・札幌・仙台・広島・那覇などにも旅をしながら訪れている。面白くて、分かりやすく、とても役立つと評判のセミナーやカウンセリングを開催しながら本を執筆し、かつ2019年からは後進の育成を図るための「お弟子さん制度」をスタートさせている。
パートナーシップとライフワークという2つのテーマを掲げ、恋愛・結婚・夫婦の問題、ライフワークやビジネス、職場の人間関係などの仕事問題、さらには家族や子育てなどあらゆる問題を扱っている。
分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない。
どんな状況にいたとしても安心、希望、笑顔を与えてくれる存在でありたいと思っている。
blog : http://nemotohiroyuki.jp/
Youtube : カウンセラー根本裕幸の10分聴くだけ心理学
Voicy : 根本裕幸の10分聴くだけ心理学
Twitter : https://twitter.com/nemotohiroyuki
Facebook : https://www.facebook.com/nemotohiroyuki
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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そう伝えてくれる本は多くありますが、この本は一線を画します。
以前の私を含めて、日頃、頑張っている人は
頑張らなくてもいいと言われても、頑張ることを止められないと思うのです。
なぜ、人は頑張りすぎてしまうのでしょうか?
自分のことより、相手のこと、周りのことを優先してしまうのでしょうか?
人が頑張りすぎてしまう理由
自分のことより、相手のこと、周りのことを優先してしまう理由を
18年間・20000本のカウンセリングを続けてきた経験から
客観的に分析し、ひとつひとつ、その仕組みを解き明かしてくれます。
この本では周りに気配りをして、その場の空気を読んで、そっと行動できる人を
「お察し力の高い人」と呼んでいますが
いつかわかってもらえる
自分が我慢すれば丸く収まる
これだけ頑張れば、喜んでもらえる
これは、お察し力の高い人が陥ってしまう「幻想」だそうです…。
本来は長所となるべき「お察し力」が、なぜ空回りしてしまうのか
具体例を元に説明されているので、わかりやすく、さまざまな気づきがありました。
過去に会社勤めで悩み、燃え尽きてしまった経験を持つ
理系出身の男性カウンセラーだからこそ書ける本
「人間関係を育てる栄養剤」として、男性ビジネスマンにもおススメです。
・人間関係に疲れやすい、人と関わるのが嫌だ。
・自分(や他人)の足りないところ、困っているところを探すのは割と得意。
・自分ができることは人から見れば当たり前だ。
・今はわかってもらえなくても、きっといつかは分かってもらえる、そういうものだ。
こんな人は一読することをお勧めします。
自己啓発本によくある「愛」を扱っていますが、
そこに至るまでに「お察し力」が高いからこそ歪んでしまった自分と他人への認識の原因と、
これから変えていく方法が丁寧に書かれているので違和感なく理解できます。
「人のためにしていることを、自分がしたいからする」というのは言葉にするのは簡単ですが、
まずは人のためにしていることを自覚するところから始めなければ、
察しすぎていることにも気づかず麻痺しているものかもしれません。
そんな息苦しく絡まった心の癖を一冊かけて解きほぐし、わかりやすく受け入れやすい言葉で癒やしてくれる本でした。