WEB配信の頃から知ってましたが、TV放送の1話でハマってしまいました。
設定とかを参考にできないかと、今から1年ちょっと前に出た本作を購入しました。
現時点で0話から2話までTV放送を見ましたが(WEB版は未視聴)、TV版の参考になりそうな点はいくつもありました。
本書を読んでTV版を視聴すれば、より「京騒戯画」の理解が深まるかと思います。
ただし、巻末にマンガの作者が「こちらはこちらで独立したパラレルみたいなもの」ととらえて欲しいと書かれていますので、今後放送されるTV版の設定とどれだけ一致してるかは分かりませんが。
本書はコトが鏡都にやって来た所から始まり、コトと街の人や明恵、八瀬たちとの触れ合いや、世界観の説明を挟んで、古都が鏡都に帰ってきた所までの、1巻完結の話となっています。
TV版0、1話と似てる所もあれば、違う部分もありました。
・以下、本書でTV版の参考になりそうだった点を適当に列挙します
コトのハンマーについてる継ぎ接ぎの兎の人形は、八瀬が古都からもらった物を八瀬からもらった。
コトと八瀬の会話から少しだけ八瀬の内面が分かる。
0話冒頭の爺さん婆さんとの触れ合いが少し描かれている。
「三人議会」は八瀬が妖怪代表、鞍馬が人間代表、明恵が中立という立場による合議という設定。
0話冒頭でコトを追ってる白い服の男はショーコが開発した「液晶兵隊」。
0話の後半で八瀬と鞍馬がコトを襲ったのは、古都の誕生日に祭りを開いて、コトを依代にして古都を呼ぶため。
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