井田 徹治

共同通信社つくば通信部、科学部記者、ワシントン支局特派員などを経て、現在、編集委員兼論説委員。環境、エネルギー、開発問題を25年以上、取材し続けています。気候変動枠組み条約締約国会議、ワシントン条約の締約国会議、生物多様性条約締約国会議など多くの国際会議を取材し、世界各国での環境破壊の現状や環境保全、自然保護の取り組みなどを取材しています。
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井田 徹治の作品
言語: 和書
¥1,100
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65pt
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地球上の水のほとんどは海水である。人類が使用可能な淡水は、大部分が私たちの足下を流れている地下水なのだ。その量は地球上の水の0.66%にすぎない。しかも一度使った地下水は、再び同じ量が涵養されるまでに、長い歳月を要する。この貴重な資源を科学的に見つめながら、水脈の探し方、井戸の掘り方、汚染対策など最新知識も満載の「水」の見方が変わる本。水質が一覧できる「名水百選ガイド」付き! (ブルーバックス・2009年5月刊)
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新書
データで検証 地球の資源 未来はほんとうに大丈夫なのか? (ブルーバックス)
2011/12/20
¥1,144
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森林、レアメタル、水産資源……現実はここまで来ている! 2050年、世界の人口は92億人に達するだろう(国連人口部による2006年時点での推計)。転換を迫られる原子力中心のエネルギー政策、巨大市場化するインドと中国、ますます加速する低価格と大量消費、資源の枯渇は、すでに現実の問題になっている。食糧は、エネルギーは、水は、レアメタルは……最新のデータで資源の未来を検証する。(ブルーバックス・2011年12月刊)
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新書
有害化学物質の話 (PHPサイエンス・ワールド新書)
2013/09/18
¥750
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いま子どもたちが手にしている各種のプラスチック製品をはじめ、居間や食卓、トイレやお風呂まで、私たちが想像する以上に生活の身近なところに、有害な化学物質があふれています。最近の母親とその子どもたちの研究から、胎児や乳幼児などは化学物質への感受性が高く、ぜん息やアレルギー、運動面や精神面の発達への障害が危惧されています。二十数年間、こうした問題の最前線を追いかけてきた記者が、地球の生態系と人間の健康を脅かす有害化学物質の現在と真実を、生き生きと描き出す。
その他の版型:
新書
大気からの警告 温暖化の脅威と京都議定書
2000/04/20
¥1,760
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頻発する異常気象!その原因である地球温暖化の危機をはたして防げるのか?地球温暖化の主な原因である「二酸化炭素」の排出量削減を目指して世界各国の首脳が激しい議論と駆け引きを繰り広げた「地球温暖化防止京都会議(COP3)」のすべてを徹底的に取材した現役科学記者が人々の良識に訴える警告の書。
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