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二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?―人口減少社会の成長戦略 (文春文庫) 文庫 – 2007/8

5つ星のうち 4.4 17件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

二宮金次郎は誤解されている。勤勉、倹約の人ではなく、低成長・人口減に苦しむ江戸の経済を改革する新たな金融モデルを作り上げた卓越したコンサルタントであった。薪は優れた換金商品であり、「分度」という概念は、余剰資金をファンドとして運用し、活用するものであった。今こそその手法を活用せよ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

猪瀬/直樹
作家。1946年、長野県生まれ。『ミカドの肖像』(86年)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『日本国の研究』(97年。文藝春秋読者賞受賞)は、政界の利権、腐敗、官僚支配の問題を鋭く突き、小泉首相から行革断行評議会委員、道路公団民営化推進委員に任命される契機ともなった。メールマガジン「日本国の研究」を主宰、政府税制調査会委員、東京工業大学特任教授など幅広い領域で活躍。2007年6月、東京都副知事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 205ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167431149
  • ISBN-13: 978-4167431143
  • 発売日: 2007/08
  • 梱包サイズ: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 17件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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本書に出会うまで私が抱いていた二宮金次郎のイメージは「質素倹約な苦学生」というものだった。おそらく多くの人が抱く二宮金次郎像も同じようなものではないだろうか。しかしながら、本書を読めばそのイメージはがらりとくつがえる。

なんと二宮金次郎は現在と同様に人口減・低成長に苦しむ江戸末期に彗星のように現われた稀代の改革者だったらしい。『五常講』という低金利の融資システムを構築したのを皮切りに、その卓越したコンサルティングによって過疎化した地方を再生させ、果ては180年先を見通した行政改革のマニュアルを作成してしまう。その手腕は現代の私たちからみてもほれぼれするほど鮮やかだ。

金次郎の信条は徹底したコスト意識と効率化だった。その信奉者の一人が豊田紡織の創業者である豊田伊吉氏(トヨタグループ創業者・豊田佐吉氏の父親)であり、連綿と受け継がれた金次郎のスピリットはトヨタ自動車の代名詞である「カイゼン」「カンバン方式」などに色濃く受け継がれていることが本書を読むとよくわかる。

巻末の解説で東大教授の船曳建夫氏が「読む前と読んだ後では、世界と人間についての見方が変わる」と語っているが、まさにそのとおり。最後のページを閉じたあと、胸にわきあがるのは「創意と工夫があればどんな世の中であっても金次郎のようにいきいきと生き抜いていける」という
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形式: 文庫
二宮金次郎のイメージがすっかり変わった。のちに偉い人になりました、とは聞いていたが、本当に偉い人だったんだなあと初めて納得した。
たしかにせっせと質素倹約をして、まじめに勉強に励んで偉かった。しかしそれだけでなく、その努力の成果をみんなのための改革に使ったところが真骨頂だった。
本書を読めば、背負っている薪はただの薪ではなく、金次郎が本当に銅像になる価値のある人であることがわかると思う。
495円のわりに得るところの多い、おすすめの1冊です。
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形式: 文庫
猪瀬直樹の研究によると、二宮金次郎は江戸時代末期のファイナンシャルプランナーだったということになる。

お家再建や小田原藩の建て直し。
支出額を収入から算定し「分度」として定める。
余剰金は「福利」で増やす。
高金利の借金は一括繰り上げ返済し、低金利でローンを組みなおす。
など、今では常識と思える手段が彼のアイデアにより次々と生み出されていたのには驚く。
さらに、単なるテクニックだけでなく、多くの経営者が頭を悩ませる部下の「やる気」の出させ方、未来の描き方まで広がっていく。

あえて語ってはいないが、本書から猪瀬氏自身の政策の基本姿勢が透けて見えてくる。
問題点を政治的、経済的構造から見なおし、負債などデータを明らかにし、ムダを徹底的に省く。

東京都副知事の猪瀬直樹、地方分権改革推進委員、政府税調委員を務め、道路公団民営化委員での活躍で有名になった猪瀬直樹の著書という観点で読むと、興味も倍増。
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形式: 文庫
二宮金次郎の印象が大きく変わったのは他の書評と同じです。
本書のもう一つの魅力は、金次郎の事蹟を「ファンド」「複利」など現代用語に置き換えてわかりやすく説明し、人口が減少するという現代と共通の背景を持つ中でどのように対処すべきかを具体的に示していることです。
膨大な国債発行高や年金など、先行きに不安を抱えた日本経済に対する一種の処方箋ともいえる本でもあります。
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本書を読んで気付かされたことはいろいろあるのだが、そのひとつは日本の出生率はベビーブームの時を除き、1925年から下がり続けていると言うことである。出生率および人口の増加ばかりが叫ばれるが、人口減少を前提にした社会システムの構築に主眼を置くべきと改めて思った次第である。

「薪を背負いながら勉強し、のちに偉い人になりました」と言うことばかり強調される二宮金次郎の「のち」が語られてこなかったのは、彼が金利収入を得ていたことが関係していると思えるが、本書が重要視しているのはこの「のち」の部分である。江戸時代前半の高度成長期が終わり、低成長・人口減の中でどう生きていくべきかを示した二宮金次郎は改めて見直されるべきだろう。
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