事業を創る人事 グローバル先進企業になるための人づくり (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/25
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商品の説明
内容紹介
人事の根源的な目的は、新しい技術や市場の開拓、新しい事業モデル、業務プロセスを実現する人材基盤と組織能力を開発すること。人事は給与支払いや採用の実務、社員の福利厚生を庇護する守り神の役割を卒業し、事業ラインの支援者、パートナーになる必要があります。変革の時代を生き延びる唯一の道は、新しい組織能力、新しい人材基盤の創造だからです。
本書は、人事が事業に貢献したといえる実例がどれだけあるか、を振り返り、未来に向けての教訓を導くもの。「事業を創る人事」に挑む経営者と人事部を描写。人事がわかる経営者の特徴はなにか、経営がわかる人事部の特徴はなにか、を示す。そして経営者や人事部門の人々の実際の行動を紹介します。
【本書の目次】
プロローグ――人材力・組織能力とは何か
I 事業を創る人事
第1章 製品を作る前に人を作ってきた世界の長寿企業 第2章 人材駆動で日本を超えたサムスン電子の奇蹟
第3章 トヨタ自動車 インドでの挑戦 第4章 パナソニック インドでの爆発的な成長
第5章 みずほフィナンシャルグループの人事改革 第6章 グローバル先進企業はさらに先を行く
II 人材駆動実現への体制の改造と実行策
第7章 人事部の大改造、人材の管理者から開発者へ 第8章 社長の意識の大改造、人材開発の最高司令官になる
第9章 二〇三〇年人事ビジョンを構想する 第10章 長期人員計画を作る
第11章 グローバル採用計画を推進する 第12章 緊急プロジェクト―CEO候補者を作る
第13章 本来のOJTを復活し、同時に哲学研修を始める 第14章 実力主義を貫徹し、人材を多様化する
内容(「BOOK」データベースより)
グローバル先進企業の本当の強みを解明―人事の根源的な目的は、新しい技術や市場の開拓、新しい事業モデル、業務プロセスを実現する人材基盤と組織能力を開発すること。事業ラインの支援者、パートナーになる必要がある。変革の時代を生き延びる唯一の道は、新しい組織能力・人材基盤の創造なのだ。本書は、GE、IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソン、エマソン、P&G、フェデックス、ネスレ、サムスン電子などのグローバル先進企業の人づくりの仕組みを解明し、トヨタ自動車、パナソニック、みずほFGなど「事業を創る人事」に挑む日本企業の戦略を解明。2030年に優れた経営者を出現させるための人事改革案も示す本格的経営改革論。
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