何かをやってみようとする人間だけが感じる苦難を描いている。
組織として代表としてプログラマーとしてそして一人の人間としてやるべきことはなんなのか?取るべき行動は正しいのか?
正解のない中で、必死にもがいていく姿を感じる本である。
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予備校なんてぶっ潰そうぜ。 (集英社ビジネス書) Kindle版
2010年10月、東京大学の学生によって始められた「無料で大学受験のための講座を公開する」活動は、またたく間に全国35大学に拡がり、日本のオープンエデュケーションを代表するムーブメントの1つとなった。現在、7000を超える授業がアップされ、月間のユニークユーザーは19万人超。日本の大学受験における地理的・経済的な格差をなくすべく、無料の授業動画サイト「manavee(マナビー)」をたったひとりで立ち上げた東大生、花房孟胤の奮闘記。
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2014/4/30
- ファイルサイズ5399 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
日本の大学受験における地理的・経済的な格差をなくすべく、無料の授業動画サイト「manavee(マナビー)」をたったひとりで立ち上げた東大生の奮闘記。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
花房/孟胤
1989年生まれ。NPO法人manavee(マナビー)代表理事。東京大学文科三類2年のときにmanaveeを創業し、独学でプログラミングを覚えてサイトを開設。システムエンジニアとして受託開発と資金調達をひとりでこなしながら、3年間で、manaveeを約35大学にまたがる活動に拡大させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
1989年生まれ。NPO法人manavee(マナビー)代表理事。東京大学文科三類2年のときにmanaveeを創業し、独学でプログラミングを覚えてサイトを開設。システムエンジニアとして受託開発と資金調達をひとりでこなしながら、3年間で、manaveeを約35大学にまたがる活動に拡大させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00JUHPFWM
- 出版社 : 集英社 (2014/4/30)
- 発売日 : 2014/4/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5399 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 244ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,426位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 181,887位Kindle本
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正解の見えない中、価値を探し求めて進む作者の姿勢に学ぶことがたくさんあった。
自分は大学三年生で就活を目前にし、漠然と就活に対して不信感を抱いていたため、自分が教育に、対して何かできることはないのかと、考える中見つけた本だった。
マナビーが最善な方法なのかはわからない。
きっと作者にもわからないんだろう。
それでも、行動に移すことができるその強さには頭が上がらない。
誰もが理想郷を語り、実際は安全地帯からツイートやフェイスブックで自論を半径1メートル以内に撒き散らすだけなのだから。
自分は大学三年生で就活を目前にし、漠然と就活に対して不信感を抱いていたため、自分が教育に、対して何かできることはないのかと、考える中見つけた本だった。
マナビーが最善な方法なのかはわからない。
きっと作者にもわからないんだろう。
それでも、行動に移すことができるその強さには頭が上がらない。
誰もが理想郷を語り、実際は安全地帯からツイートやフェイスブックで自論を半径1メートル以内に撒き散らすだけなのだから。
2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
苦しい状況で感情が噴き出すことを止められないことを淡々と描いている。
2014年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「manavee」の授業に一定のフレームワークはあるんだろうか?どうやって授業の質を担保するんだろうか?などとオトナな目線で見てしまう自分を少し横に置いておきたくなる。「好きな先生を探す」場と言い切る、感性的、直感的なものへの圧倒的な説得力を感じて、それが世代間格差なのか、何なんだろうかと引き寄せられた。
昨今話題の、カリスマ講師や有名予備校に対する明らかな挑戦状と読める過激なタイトルをつけてしまったり、実名・仮名問わず素性を明らかにして「書いてしまった」「書かずにはいられなかった」著者の動機や心理が、読み進めるにつれて緩やかに「わかるわかる」と突き刺さっていく。
全く手前勝手な理解だが、「インテリ野郎になり切れない」自分の立ち位置を作らなければという彼の焦燥感と、「受験の地域格差と経済格差を是正する」という使命感、そしてさまざまに現れる仲間や同志、大人たちとの間で自分の感情を持て余しながらもそれに振り回されていく、正直にしか生きられない彼の心の葛藤。。。
そんな、人間の弱さや業が素直に読み取れて(書いたご本人は生きていくのも、これを書くのもしんどかったと思うが)、私には、本当に人間らしく(誤解を恐れずに言うと)いとおしく感じた。
真情を吐露することとその見返りを受けなければいけなかった、それでも書かずにいられなかった著者の心の葛藤や自分の内面との闘いがリアルに迫ってきて、引き寄せられた。
人の内面に住む、弱さやいやしさ、勝手さ、そんなものに対して、全く嫌悪感を感じないのは、なぜだろう? それが モデルそのものへの共感故なのか、彼の使命感故なのか、もっと人間的な彼の素の力なのか、ちょっと逢ってみたいなと、思わせる「人間を描いた」良書でした。
それと共に、著者のような、一見社会に適合できにくいような若者が、様々な形で能力を発揮できる、多様な場づくりこそが、私たちオトナがやるべきことかなと。
昨今話題の、カリスマ講師や有名予備校に対する明らかな挑戦状と読める過激なタイトルをつけてしまったり、実名・仮名問わず素性を明らかにして「書いてしまった」「書かずにはいられなかった」著者の動機や心理が、読み進めるにつれて緩やかに「わかるわかる」と突き刺さっていく。
全く手前勝手な理解だが、「インテリ野郎になり切れない」自分の立ち位置を作らなければという彼の焦燥感と、「受験の地域格差と経済格差を是正する」という使命感、そしてさまざまに現れる仲間や同志、大人たちとの間で自分の感情を持て余しながらもそれに振り回されていく、正直にしか生きられない彼の心の葛藤。。。
そんな、人間の弱さや業が素直に読み取れて(書いたご本人は生きていくのも、これを書くのもしんどかったと思うが)、私には、本当に人間らしく(誤解を恐れずに言うと)いとおしく感じた。
真情を吐露することとその見返りを受けなければいけなかった、それでも書かずにいられなかった著者の心の葛藤や自分の内面との闘いがリアルに迫ってきて、引き寄せられた。
人の内面に住む、弱さやいやしさ、勝手さ、そんなものに対して、全く嫌悪感を感じないのは、なぜだろう? それが モデルそのものへの共感故なのか、彼の使命感故なのか、もっと人間的な彼の素の力なのか、ちょっと逢ってみたいなと、思わせる「人間を描いた」良書でした。
それと共に、著者のような、一見社会に適合できにくいような若者が、様々な形で能力を発揮できる、多様な場づくりこそが、私たちオトナがやるべきことかなと。
2014年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”日本の大学受験における地理的な、経済的な格差を是正する”という理念に至ったプロセス、manaveeというシステムが作られていった背景、manaveeという組織がたどった変遷が、時系列で描かれています。
結局組織は儲からなくてはいけないのか、果たして非営利団体は存続し続けられるのか、そしてそれを取りまとめる組織のトップの葛藤に対して、解が得られるのではないでしょうか。
生々しい人間模様の描写もあるので、ノンフィクションとして読みやすいものだと思います。
著者のいう”インテリ野郎の卵”はもとより、組織の運営に悩んでいる人にお勧めします。
数多く書かれている”失敗談”は、きっと読まれた方の血肉になることでしょう。
結局組織は儲からなくてはいけないのか、果たして非営利団体は存続し続けられるのか、そしてそれを取りまとめる組織のトップの葛藤に対して、解が得られるのではないでしょうか。
生々しい人間模様の描写もあるので、ノンフィクションとして読みやすいものだと思います。
著者のいう”インテリ野郎の卵”はもとより、組織の運営に悩んでいる人にお勧めします。
数多く書かれている”失敗談”は、きっと読まれた方の血肉になることでしょう。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな大々的なタイトルをつけて、非営利団体にもかかわらずコマーシャリズムに乗せられているのではないかとすこし不安にはなりましたが、読んでみるとその不安はなくなった、というよりも一種のシンパシーさえ感じる始末です。
ちょっとエキセントリックで斜に構えたいち大学生がここまで紆余曲折しながらも、現代日本社会の抱える大きな闇である「教育格差」を解消しようとしてマナビーを作り出し、不完全ながらもそれが歩みだしていることには共感の念を感じます。
ほかのレビューにもあるように、もちろん公教育の質向上を望むのが本筋だとは思いますが、公教育の改善にかかる莫大な費用や組織づくり、そしてそれがうまく動き出すまでの時間を考えると、現在教育を受けている世代はよりよい教育を受けることができないのではないでしょうか。
行政の腰の重さを考えると、残念ながら早急な公教育の充実は現実的ではないように思います。
「親」から莫大な費用、信用を集める予備校の対抗馬という位置づけとしてマナビーを組織するのではなく、実際に教育を受ける「生徒」の目線で好きな先生を見つけるという価値を見出したマナビーの活動は、質の向上や先生のバリエーション、もちろんお金の問題などの数々の困難をうまく切り抜ければ、きっと継続性のある社会インフラになるのではないかと期待しています。
ちょっとエキセントリックで斜に構えたいち大学生がここまで紆余曲折しながらも、現代日本社会の抱える大きな闇である「教育格差」を解消しようとしてマナビーを作り出し、不完全ながらもそれが歩みだしていることには共感の念を感じます。
ほかのレビューにもあるように、もちろん公教育の質向上を望むのが本筋だとは思いますが、公教育の改善にかかる莫大な費用や組織づくり、そしてそれがうまく動き出すまでの時間を考えると、現在教育を受けている世代はよりよい教育を受けることができないのではないでしょうか。
行政の腰の重さを考えると、残念ながら早急な公教育の充実は現実的ではないように思います。
「親」から莫大な費用、信用を集める予備校の対抗馬という位置づけとしてマナビーを組織するのではなく、実際に教育を受ける「生徒」の目線で好きな先生を見つけるという価値を見出したマナビーの活動は、質の向上や先生のバリエーション、もちろんお金の問題などの数々の困難をうまく切り抜ければ、きっと継続性のある社会インフラになるのではないかと期待しています。
2014年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、この書籍を世に出したことに対し、筆者に敬意しかありません。
この書籍から感じるのは、強烈なWillとはSkillに転化する(転化させられる)ということです。
強烈にやりたいこと、あるいは、強烈な問題意識があるのであれば、それを自らに課題化し、課題解決に向けてSkill upそしてdo、それが「働く」=「メシを食べる」ことにもつながると思いますが、それができない大人、そして自らに不幸が及ぶと他責にする大人のなんと多いことか。。。
仕事を通じて降りかかってくる問題の多くは、自ら解決に向けてコミットできることですし、それをすることがメシを食うということ。「働く」という立場にない、当時は学生の筆者ですら、強いWillだけでいくつもの課題を乗り越えていく、その姿が赤裸々に語られています。
「予備校なんてぶっ潰そうぜ」というタイトル。彼自身が最初manaveeを立ち上げるときに、味方を集めるためのキャッチフレーズとして使っていた言葉を転用しているのですが、書籍のタイトルとなり、そして内容をあわせると、予備校に対して敵意を送っているわけではなく、教育産業に対して強烈な、そして真摯で良質の挑戦状を送っている、と捉えることができます。学生の俺たちでもこれくらいできるんだぜ、と。
プロならそれを越えてアタリマエ。そういう見方で、すべての教育産業人に読んで欲しい。
加えて、「WiiをSkiiに転化することはとても大切なんだ」という見方を植え付けるため、新人ないしは入社2、3年目の社員や、人材育成へのコミットメントが弱い管理監督職に対してもピッタリだと思います。
花房さんのような課題解決型の人間が社会にあふれることが、日本の成長につながる、そう感じました。
そして、花房さんのような若者の力を最大限に発揮させられるような形づくりを、僕のような40代以上はしていかなきゃいけないんだろうな、とも。
この書籍から感じるのは、強烈なWillとはSkillに転化する(転化させられる)ということです。
強烈にやりたいこと、あるいは、強烈な問題意識があるのであれば、それを自らに課題化し、課題解決に向けてSkill upそしてdo、それが「働く」=「メシを食べる」ことにもつながると思いますが、それができない大人、そして自らに不幸が及ぶと他責にする大人のなんと多いことか。。。
仕事を通じて降りかかってくる問題の多くは、自ら解決に向けてコミットできることですし、それをすることがメシを食うということ。「働く」という立場にない、当時は学生の筆者ですら、強いWillだけでいくつもの課題を乗り越えていく、その姿が赤裸々に語られています。
「予備校なんてぶっ潰そうぜ」というタイトル。彼自身が最初manaveeを立ち上げるときに、味方を集めるためのキャッチフレーズとして使っていた言葉を転用しているのですが、書籍のタイトルとなり、そして内容をあわせると、予備校に対して敵意を送っているわけではなく、教育産業に対して強烈な、そして真摯で良質の挑戦状を送っている、と捉えることができます。学生の俺たちでもこれくらいできるんだぜ、と。
プロならそれを越えてアタリマエ。そういう見方で、すべての教育産業人に読んで欲しい。
加えて、「WiiをSkiiに転化することはとても大切なんだ」という見方を植え付けるため、新人ないしは入社2、3年目の社員や、人材育成へのコミットメントが弱い管理監督職に対してもピッタリだと思います。
花房さんのような課題解決型の人間が社会にあふれることが、日本の成長につながる、そう感じました。
そして、花房さんのような若者の力を最大限に発揮させられるような形づくりを、僕のような40代以上はしていかなきゃいけないんだろうな、とも。






