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[佐藤愛子]の九十歳。何がめでたい
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九十歳。何がめでたい Kindle版

5つ星のうち 4.3 80件のカスタマーレビュー

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

「いちいちうるせえ」の喝でファン激増

大正12年生まれ、92歳の大作家。その最新エッセイ集が、高年齢層から若年層まで世代を超えた共感を集め、大ヒット中だ。

「本の元になった雑誌連載のきっかけは、2014年のインタビューでした。そのとき先生は小説『晩鐘』を書き上げ、断筆宣言をなさった。それは、もう書き尽くしたという思いと、長年の執筆による指の痛みが理由でした。しかし、それでもどうしても書いていただきたいと何度も先生に執筆のお願いに伺い、最後は、90歳を超えて感じる時代とのズレについてならば……と半ばヤケクソで(笑)、快諾していただけました」(担当編集者の橘高真也さん)

エッセイには、動作音が静かになって接近に気付けない自転車、よくわからないスマホ、犬や子供の立てる騒音に苛立つ人たち、いたずら電話など、多彩な事象に憤り、嘆く著者の姿が描かれている。基調をなすのは、「いちいちうるせえ」の精神だ。〈イチャモンつけ〉には定評のある著者も呆れる、些末なことを気にする人の多さ。この言葉は、多くの人が言葉にできなかった心情を言い当てたのだろう。インターネットで共感の輪が広がり、さらに読者層が広がったという。

原稿はすべて手書き。

「満身創痍の体にムチ打って、毎回、万年筆で何度も何度も手を入れて綴ってくださいました。おかげで、92歳の今だからこそ書ける、新たな代表作が生まれたと思います」(橘高さん)

評者:前田 久

(週刊文春 2016.11.22掲載)

内容紹介

待望の単行本がついに発売。実にめでたい!

 『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。

 大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。その時のインタビューでこう語っています。
「書くべきことは書きつくして、もう空っぽになりました。作家としての私は、これで幕が下りたんです」(「女性セブン」2015年2月5日号より)

 その一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。

 自ら災難に突進する性癖ゆえの艱難辛苦を乗り越え92年間生きて来た佐藤さんだからからこそ書ける緩急織り交ぜた文章は、人生をたくましく生きるための箴言も詰まっていて、大笑いした後に深い余韻が残ります。
 ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(2016年8月発表作品)

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 696 KB
  • 紙の本の長さ: 100 ページ
  • 出版社: 小学館 (2016/8/6)
  • 販売: 小学館
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01K4H1I9K
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 80件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ロビーナ 殿堂入りレビュアートップ50レビュアー 投稿日 2016/8/24
形式: 単行本 Amazonで購入
『九十歳。何がめでたい』という
タイトルは、女性週刊誌の連載を頼まれたときに
佐藤さんの頭にひらめいたという。

タイトル通り、竹を割ったように明快なエッセイ集だ。

とりわけ心に残った言葉は

〔たとえ後悔し苦悩する日が来たとしても、それに負けずに、
そこを人生のターニングポイントにして、
めげずに生きていく覚悟。

それさえしっかり身につけていれば、何があっても怖くない。

私はそんなふうに生きて来た。
そうして今の、九十二歳の私がある〕

宮本武蔵の名言「我、事において後悔せず」を思いだした。

〔ああ、長生きするということは、全く面倒くさいことだ。
耳だけじゃない。眼も悪い。始終、涙が滲み出て
眼尻目頭のジクジクが止らない。
膝からは時々力が脱けてよろめく。脳ミソも減ってきた。
そのうち歯も抜けるだろう。

なのに私はまだ生きている〕

人のこともビシバシ斬るけど
自分のことも、思いっきり笑いとばして、

嘆いてもグチっても怒っても
佐藤さんはカラッと明るい。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 「人間はのんびりしようなんて考えは
ダメだということが、90歳を過ぎてよくわかった」
愛子節、今も健在な随筆である。

 「スマホ」とかけて
「来るか?日本人総アホ時代」と説いている。
「(文明の)進歩が必要だとしたら
それは人間の精神力である」という。

 年配者の言葉には、敬意を払うものがある。
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投稿者 アマゾンカスタマー トップ100レビュアー 投稿日 2016/10/4
形式: 単行本
見知らぬ男が、かけてきた電話「ぼく、今アソコを握ってるんだけど・・」に応えて「そうですか、では、握っていて下さい」と答えたところが、可笑しかった。
これが、下ネタお任せの上野千鶴子代先生なら、何ともない話だが、愛子さんが書いていると、どうにも笑いがこみあげてきて、電車内で読んでいた時だったので、やっと笑いをこらえつつ過ごした。こう返答したのが、愛子さんの娘さんだったというので、「さすがこの母にしてこの娘あり・・」などと、妙に感心させられてしまった。また、泥棒の作り話を信じてしまった話は、しっかり者の愛子さんの、人の良い別の面が垣間見えて興味深い。
その他、愛子ワールド満載で、気分転換にまずまずのおすすめ。
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形式: 単行本
恥ずかしながら告白します。40になる今に至るまで、エッセイをほとんど読んだことがありませんでした。

そんな私がこの本を読もうと思ったのは、女性週刊誌で瀬戸内寂聴さんと辻村深月さんがこの本をベタ褒めしていたから。瀬戸内さんはもう何度もゲラゲラ笑った、と語り、辻村さんはこんな風になりたい、と書いていました。辻村さんは好きな作家ですし、瀬戸内さんがそこまで言うのなら、と思って読んでみました。

私の倍以上生きているのに、佐藤愛子さんはなんてお元気!四方八方に興味のアンテナを張り巡らせて、どんな人間にも愛情と怒りのエネルギーを向けます。
もう歳だし、とか、明日も早いし、とか、だんだんと億劫になってくるのは仕方のないこと、と思っていましたが、これじゃあいけないと反省しました。

とにかく今は、こんな人がいたのか、と驚いて、興奮しています。もう半世紀以上も第一線で活躍されている高名な作家の方ですが、私はこれからがスタート。

きっかけを与えてくれた瀬戸内さん、辻村さんにも感謝です。
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形式: 単行本 Amazonで購入
今回のエッセイを書いた理由が佐藤さんらしい。
「これからはのんびりしよう」
のはずが、
「ウツウツとしてムッと座っているだけの毎日」

「老人性うつ病」
を自覚し、そんなときに来たエッセイの依頼。
「90歳。何がめでたい」
のタイトルもぱっと浮かんだというから勢い未だ衰えず!! ファンには垂涎ものの佐藤魂ヤケクソ魂健在。佐藤さんに「うるせぇ」と言われてもご健勝を心から祈らずにはいられなくなる痛快エッセイです。
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