綺麗なかたちでラストを迎え満足もしていたのですが
まだ続くとわかった時に、少し嫌な予感がよぎりました。
不幸なことに予感は的中してしまった。
なにこれ・・・カタリナが誘拐されるとか、学習能力がないの?
面白いならまだしも、まったく面白くないのが悲し過ぎる。
人気絶頂で終わった鬼滅の刃を見習えとまでは言わないが、
続けるからにはそれなりの内容を読者に提供して欲しい。
原作を読んでいないので、この先の展開はわからないのですが
これだと期待できるのか心配になる。
人たらし能力でコレクションを増やすだけの内容に
なるのだろうか?杞憂だといいのだが・・・。
好きな漫画だけど次巻は購入するかはわからない。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 6【電子限定描き下ろしマンガ付】 (ZERO-SUMコミックス) Kindle版
ひだか なみ
(著),
山口 悟
(著)
形式: Kindle版
山口 悟
(著)
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言語日本語
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出版社一迅社
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発売日2021/1/25
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ファイルサイズ123365 KB
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カスタマーレビュー
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46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年1月25日に日本でレビュー済み
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前回の事件と同じような展開でさすがにマンネリ化で目立った面白味がない。キャラクターは増えたが奥行きや厚みが増したわけでもない。
そういう漫画のだと言われればそれまでだが、さすがに夢中になれる面白さなのかというと疑問ではある。
さらにこの巻から急に顔のデッサンがおかしいのが妙に目立って来たような...?目が寄った斜めの顔が、カタリナだけかと思いきや結構あちこちで。
こんな描き方の作家だったっけ?と思ったら他では戻っている。謎のデッサン狂いだった。
そういう漫画のだと言われればそれまでだが、さすがに夢中になれる面白さなのかというと疑問ではある。
さらにこの巻から急に顔のデッサンがおかしいのが妙に目立って来たような...?目が寄った斜めの顔が、カタリナだけかと思いきや結構あちこちで。
こんな描き方の作家だったっけ?と思ったら他では戻っている。謎のデッサン狂いだった。
2021年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作読んでいるのでこの展開は分かっていたのですが、コミックやアニメはこの手前の大団円で終わらせた方が良かったですね。他の方が言うように明らかな蛇足とマンネリ、特にカタリナの心境描写や環境描写が絵だけのためパッと見るとちょっと話聞いて「あなたってすごいのね!お友達になりたいわ!」の決め台詞だけで、次々にカタリナ信者になっていく登場人物達が怖くなりました。闇魔法よりカタリナ教のほうが強いんじゃないか?
原作通りに行くとここからダラダラと似たような展開が続くので、さてどうしたものか…どこまでコミカライズするのかも不安なストーリー量なのであんまり深追いはオススメできないかなぁ?この前の巻で購入控えて、この先数巻出たら買う方が良いのかも。
後、子供時代の絵の丁寧さから何かだいぶブレた絵になってきたような?なんか目がへん?
原作通りに行くとここからダラダラと似たような展開が続くので、さてどうしたものか…どこまでコミカライズするのかも不安なストーリー量なのであんまり深追いはオススメできないかなぁ?この前の巻で購入控えて、この先数巻出たら買う方が良いのかも。
後、子供時代の絵の丁寧さから何かだいぶブレた絵になってきたような?なんか目がへん?
2021年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語の勢いの失速がすごい。シンプルに原作がそうなのでしょうがないんですが、漫画としても盛り上げ不足なところが多いです。
絵は綺麗で丁寧に進んでいますが、テンポが間延びしすぎていて最後の話をこの巻の終わりに配置したかったとはいえ工夫のないまま展開や状況を台詞で説明している・理由のない中ゴマの多発で絵がついている意味が感じられません。一巻の幼少期時代は状況説明を図にしたりカタリナの考えの愛らしい短絡さや根明な部分を表現していたので、恐らくネーム力のなさではなくあからさまに大人の事情がちらついて普通に編集さんが残念な案件です。
ただジオルドとカタリナのとあるシーンは中ゴマなのは謎でした。それならシナリオをやりくりして一ページぶち抜きのあのシーンにつなげてこれからどうなっちゃうの~~!?からの義弟の不穏な空気繋ぎとかしたほうがクリフハンガー的にも良かったんじゃないでしょうか。
このシーンは原作の時からカタリナの意志も確認せずジオルドが勝手にやることなのでもともと苦手ですが、彼にとっては焦ったり安堵した気持ちとどうしようもなくカタリナが愛おしい気持ちからとっさの行動だったのですからもっと整理して描写してあげればいいのに。
コミックスにする前提で連載を考えることは大事ですが、あまりにも薄いと感じます。
なろう系のコミカライズは画力に疑問が残る漫画も多い中、はめふらは話の邪魔になるほど狂ったパースはないしこれからも続いてほしいですが、アニメ二期に合わせて次巻を発行したいがための引き延ばし展開なのは漫画としての面白さを犠牲にしています。
キャラクターが好きでコロコロ変わる表情がみたいファン向けのイラスト集的漫画です。
絵は綺麗で丁寧に進んでいますが、テンポが間延びしすぎていて最後の話をこの巻の終わりに配置したかったとはいえ工夫のないまま展開や状況を台詞で説明している・理由のない中ゴマの多発で絵がついている意味が感じられません。一巻の幼少期時代は状況説明を図にしたりカタリナの考えの愛らしい短絡さや根明な部分を表現していたので、恐らくネーム力のなさではなくあからさまに大人の事情がちらついて普通に編集さんが残念な案件です。
ただジオルドとカタリナのとあるシーンは中ゴマなのは謎でした。それならシナリオをやりくりして一ページぶち抜きのあのシーンにつなげてこれからどうなっちゃうの~~!?からの義弟の不穏な空気繋ぎとかしたほうがクリフハンガー的にも良かったんじゃないでしょうか。
このシーンは原作の時からカタリナの意志も確認せずジオルドが勝手にやることなのでもともと苦手ですが、彼にとっては焦ったり安堵した気持ちとどうしようもなくカタリナが愛おしい気持ちからとっさの行動だったのですからもっと整理して描写してあげればいいのに。
コミックスにする前提で連載を考えることは大事ですが、あまりにも薄いと感じます。
なろう系のコミカライズは画力に疑問が残る漫画も多い中、はめふらは話の邪魔になるほど狂ったパースはないしこれからも続いてほしいですが、アニメ二期に合わせて次巻を発行したいがための引き延ばし展開なのは漫画としての面白さを犠牲にしています。
キャラクターが好きでコロコロ変わる表情がみたいファン向けのイラスト集的漫画です。
2021年1月27日に日本でレビュー済み
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次第にマンネリ化していく最大の要因として主人公が鈍感というか「恋愛感情が存在しない」という点があったと思うのだが、今巻にてそこに転機が訪れるかもしれないと思わせる出来事が。うん、何かぎりぎり面白いのかつまらないのかという所で遊ばれている気すらする漫画だ。正直最後の方までこれが最後と思っていたはずなのだが、次巻次第かな、とか思い始めている。コツは少女漫画とか学園モノとかでなく、B級コメディものとして見ることか。いや、出発地点の面白さと比べると本当にアレなのでセルフ二次創作くらいの生暖かい気持ちで見るくらいが良いかもしれない。
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