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久米正雄伝―微苦笑の人 単行本 – 2011/5

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商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小谷野/敦
1962年茨城県生まれ、埼玉県育ち。本名読みあつし。東京大学英文科卒。同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。学術博士。大阪大学言語文化部助教授、国際日本文化研究センター客員助教授などを経て、文筆業。『聖母のいない国』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 605ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2011/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4120042006
  • ISBN-13: 978-4120042003
  • 発売日: 2011/05
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 785,676位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
 なによりも久米正雄という、今では読む人もいない小説家を取り上げ、その人物像から時代環境までを調べ上げた著者の気力と根気に感心します。そしてそれ以上に、著者自身の分析と見解を、時には偏見と思われる見解をも、遠慮なく開陳しているのが見事です。評伝と言うものはこのくらいの個性が無いと読ませるものとはなりません。(そのことは著者自身が「あとがき」で、「作家論の寄せ集めのようなものは書きたくない・久米の伝記がないから書いた。」と述べています。)
 誠に久米正雄の小説は面白くありません。新潮文庫の「学生時代」は、なぜこんな小さな悩みをチマチマと書いたのかと呆れます。講談社日本現代文学全集に載っている「風と月と」あたりは漱石山房の時代を知る資料とはなりますし、評論「私小説と心境小説・純文学余技説」などはそれなりに読ませますが、一部の戯曲を除いて他の小説はどうにも読む甲斐がありません。
 ましていわゆる「通俗小説」は今は手に入れることが出来ません。それがこの小谷野氏の作物のおかげで、どういう作品群を書き、かつ本人自身がいかに俗物な人物であったかが、よくわかります。「久米の通俗小説は面白くて下らないのではなく、面白くなくて下らない。」という厳しい評価は、上記の自分の読んだ作品からも納得出来ます。それなのに何故に文学史には名前が頻出し、いわゆる文壇で大きな顔が出来るようになったの
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形式: 単行本
この本は、作家久米正雄の伝記本になります。久米正雄は芥川龍之介、菊池寛らと帝大の同級生で友人。有名なのは友人の松岡譲とともに漱石の長女令嬢と漱石の「心」そのまんまの恋愛事件を起こしたことだろうか。久米とKも凄い一致で久米が自殺していたら「心」は預言書になっていたことだろうが、それをネタに小説にし一躍人気作家になったものの、しかし今ではほとんど読まれていない作家となっている。著者曰く作品は「おもしろくもなく、くだらない。読むのが苦痛」という。本文にも各作品の感想もあまり書かれてなく、実は読んでないのか、語る価値もないのか、漱石絡みで「蛍草」「破船」「風と月と」あたりがどうにか読めると思うのだが、こう書かれては、たとえこの伝記本を読んでも誰も久米の小説を読みたいとは思わないだろうか。出来事はよく書かれていると思うものの、まあ、個人的には魅力に欠ける伝記本となっている。写真を提供した遺族もがっくりきてるのでは。(笑)
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形式: 単行本 Amazonで購入
久米正雄の存在は、誰でも高校の文学史で名前は知っている。芥川、菊池の陰に見え隠れているが、それほど気にならに人だ。しかし、この本は、そのような人を取り上げているのだ。したがい、なかなかとらえにくいところが多いと推測する。まさに、自分の才能にある分野での仕事せずに、それ以外の不得意の分野での努力したように思える。大衆作家として最初から割り切ればよいが、一番の転機が破線からだということがわかる。破線以後の久米は文学の中での道草をして、誰かがきずいてくれることを願いながら純文学をしたいと願い、それがでないで、死亡。何か変な人生だ。
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