英語の参考書ではなく、エッセーといったかんじ。
アメリカのいいところを書いたとうことだが、確かにアメリカは移民の国だけあってその器がでかいなと思った。
車社会でも歩行者優先、いきすぎたマニュアル社会というのは意外だった。
そして、宿題を欲しがる大学生話。自分で勉強するより、熟している教授が選んだ宿題をやるほうがいい。という意見。
1、must、had betterは使うな。
Shouldを使うべき。非常に強い感じで上から言ってるような感じに聞こえる。
2、推量の度合いは以下の通りくらい。
It must be true 「必ず真実である。」
It should be true
It can be true
It could be true
It would be true
It may be true
It might be true 「おそらく真実なのかもしれないが、わからない」
3、迷った場合は定冠詞のtheはつけない。onlyなどの限定詞、最上級の形容詞が来る場合はtheを付ける
4、英語の発音は全然違う。ニュースはニューズ、システムはスィステム、アップルはアポーなどきりがない。
こういのは日本でも良く使うんだから、英語教育で教えておくべきだとう意見。
5、形容詞は事実形容詞と意見形容詞の順番。
事実は「大きい、新しい、暑い」など。意見は「綺麗、賢い」など普通は意見は事実の前にくる。
A nice(意見) new(事実) buiding、 a smart(意見) old(事実) lady
6、アメリカは日本以上のマニュアル社会。
作文や、ディベートなどもマニュアルにして小学校から徹底的に教える。
だから、自己主張という観点からしたら日本の学生の比ではない。
7、シリコンバレーで起業しようとする時、失敗して二回目をチャンレジしようとすると、
それだけ失敗の経験地があるということで一回目の時より集まるお金は一桁増える。
アメリカでは二回までの失敗は全く問題ないということ。
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中年英語組 ―プリンストン大学のにわか教授 (集英社新書) 新書 – 2000/12/15
岸本 周平
(著)
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知恵と度胸でカバーする体当り英語術すぐ使える定番会話も満載!
英語を再勉強する人がふえている。若い頃とちがって、中年・熟年で始めると覚えにくい。しかし若くないからこそできる勉強法もある。コレクトコールをかけたくても英語が通じず、マクドナルドでの注文もままならなかった著者が、めきめき英語力をゲット。実践の場では大人の知恵と度胸でカバー。その体当たり学習法や苦労・失敗体験記は、すぐ役に立つ、説得力あるものばかり。そしてついに、名門プリンストン大学の教壇にまで立った!
[著者情報]
岸本 周平(きしもと しゅうへい)
一九五六年、和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。主税局、主計局などを経て、九五年プリンストン大学国際問題研究所研究員、翌年より同大東洋学部で客員教授として日本経済論を講義する。帰国後、国際局アジア通貨室室長のかたわら、埼玉大学・大学院で客員教授として教鞭をとる。
英語を再勉強する人がふえている。若い頃とちがって、中年・熟年で始めると覚えにくい。しかし若くないからこそできる勉強法もある。コレクトコールをかけたくても英語が通じず、マクドナルドでの注文もままならなかった著者が、めきめき英語力をゲット。実践の場では大人の知恵と度胸でカバー。その体当たり学習法や苦労・失敗体験記は、すぐ役に立つ、説得力あるものばかり。そしてついに、名門プリンストン大学の教壇にまで立った!
[著者情報]
岸本 周平(きしもと しゅうへい)
一九五六年、和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。主税局、主計局などを経て、九五年プリンストン大学国際問題研究所研究員、翌年より同大東洋学部で客員教授として日本経済論を講義する。帰国後、国際局アジア通貨室室長のかたわら、埼玉大学・大学院で客員教授として教鞭をとる。
内容(「BOOK」データベースより)
英語を再勉強する人がふえている。若い頃とちがって、中年・熟年で始めると覚えにくい。しかし若くないからこそできる勉強法もある。コレクトコールをかけたくても英語が通じず、マクドナルドでの注文もままならなかった著者が、めきめき英語力をゲット。実践の場では大人の知恵と度胸でカバー。その体当たり学習法や苦労・失敗体験記は、すぐ役に立つ、説得力あるものばかり。そしてついに、名門プリンストン大学の教壇にまで立った。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岸本/周平
1956年、和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。首相官邸、主税局、主計局などを経て、95年プリンストン大学国際問題研究所客員研究員、翌年より同大東洋学部で客員講師として日本経済論を講義する。帰国後、国際局アジア通貨室長のかたわら、埼玉大学経済学部・大学院で客員教授として教鞭をとり、自分が携わる政策を肉声で伝えている。現在、通商産業省機械情報産業局情報処理システム開発課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年、和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。首相官邸、主税局、主計局などを経て、95年プリンストン大学国際問題研究所客員研究員、翌年より同大東洋学部で客員講師として日本経済論を講義する。帰国後、国際局アジア通貨室長のかたわら、埼玉大学経済学部・大学院で客員教授として教鞭をとり、自分が携わる政策を肉声で伝えている。現在、通商産業省機械情報産業局情報処理システム開発課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2000/12/15
- ISBN-10408720068X
- ISBN-13978-4087200683
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- 出版社 : 集英社 (2000/12/15)
- 発売日 : 2000/12/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 408720068X
- ISBN-13 : 978-4087200683
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2014年8月17日に日本でレビュー済み
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2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は代議士先生に転身されている。大蔵省から米国留学し、学生でありながら教師を経験し、その体験からの奮闘記。
日常会話ならともかく、専門用語を外国語で話すのは非常に難しい。言葉の習得を教師になって授業するという崖っぷち
に身を置いてされたのは本人の能力はもちろんであるが確かに身につくものであろうと思う。結局、外語をマスターして
行くには便法はなくただ、意欲のみというのが正しいのではなかろうか。
日常会話ならともかく、専門用語を外国語で話すのは非常に難しい。言葉の習得を教師になって授業するという崖っぷち
に身を置いてされたのは本人の能力はもちろんであるが確かに身につくものであろうと思う。結局、外語をマスターして
行くには便法はなくただ、意欲のみというのが正しいのではなかろうか。
2008年6月27日に日本でレビュー済み
この本は東大法学部を卒業し大蔵省キャリアを長年勤めた著者が突然アメリカ研修を命じられた際のアメリカ珍道中である。
この本が役立つと思われるのは、受験英語では大勝利を収めたもののその後社会人になってから英語に全く触れないで中年を迎えたある日突然に海外出張を命じられたサラリーマンの方々であろう。
国内で粛々と英語を勉強している人達にとってはあまり参考にならない。
ただ、この手の珍道中旅日記の類いが好きな人々にとっては大変面白い読み物であることは保証できる。
この本が役立つと思われるのは、受験英語では大勝利を収めたもののその後社会人になってから英語に全く触れないで中年を迎えたある日突然に海外出張を命じられたサラリーマンの方々であろう。
国内で粛々と英語を勉強している人達にとってはあまり参考にならない。
ただ、この手の珍道中旅日記の類いが好きな人々にとっては大変面白い読み物であることは保証できる。
2015年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語に対する日本人インテリの正直で素直な挑戦的体験記。これから国際的に行動を起こしたいと考えている全ての年代の人々に大いに参考になります。面白くて啓蒙的でもある。
2008年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる「失敗談ドタバタ留学日記」ではない。
アメリカでの失敗とその克服対策と勉強方法が書いてある。
東大→大蔵省だからもともと勉強は出来るし
中年になってからも勉強に対するアレルギーはない。
だから普通の人ではなく、かなり優秀な人の経験談。その点注意が必要だ。
アメリカでの失敗とその克服対策と勉強方法が書いてある。
東大→大蔵省だからもともと勉強は出来るし
中年になってからも勉強に対するアレルギーはない。
だから普通の人ではなく、かなり優秀な人の経験談。その点注意が必要だ。
2011年3月13日に日本でレビュー済み
第1章 英単語を覚える
第2章 英文法を思い出せ
第3章 発音とヒアリング
第4章 読む力の磨き方
第5章 作文する力をつける
第6章 プレゼンテーションと英会話
第7章 アメリカ社会と英語
著者は1956年(和歌山市三番町)生まれ。和歌山県立桐蔭高校卒業。東京大学法学部卒業後(80年,24歳),大蔵省入省(同期に高橋洋一)。プリンストン大学国際問題研究所客員研究員(95年,39歳),翌年より同大東洋学部で客員講師(日本経済論)。帰国後,国際局アジア通貨室長のかたわら、埼玉大学経済学部・大学院で客員教授。本書出版当時(44歳)は,通商産業省機械情報産業局情報処理システム開発課長。財務省退官(04年),トヨタに就職。本書評執筆(11年)現在,民主党議員。柔道三段。
東大文一出てても,英会話が不得意な人はいる証拠となる本。ま,そりゃあそうだろう,だって大学入試に英会話はないんだもん。著者は紛れもない昭和人だ。なんせ今時“ヒアリング”(第3章)って言ってるんだから(平成では“リスニング”という)。もちろん読解はあるので,英語読解力抜群の著者なら,日本経済の専門書なら寝ていても読めるだろう(漫画は無理だと思うが)。目次を見ればわかるが,英語の四技能(話・聴・読・書)の側面に各章を充てて,“私の海外経験ってこんなんでしたよ”が開陳されている。英語挫折組中年男女になら読者がいるだろう。
“プレゼン”というカタカナが既に通用力を持っている昨今,「プレゼンテーション」が人前で主張することであるのは周知だろうが,私は小学校に英語を導入するより(11年度から),英語的な手法をもちいながら_日本語で_(←ここゴチックで読んでね)自己主張をする授業を導入すべきだと思う。というか,これを入試に入れるべきだ(とくに東大に)。ハッキリ言うが,学校という組織に期待してもダメ。学校は責任所在が不明確だし(校長は教育委員会の傀儡だよ),教育効果をどこで測るかも確定してないんだから,改革提言による変化は望めない。日本の教育界は大学入試本位制なんだから,大学入試に変更を加えるべき。そうすりゃ将棋倒しで入試が変わり,授業が変わる。好個の前例が英語のリスニング導入だ。波及的な効果として,これは人生規模で役に立つ。最近,入社面接試験で“自己分析”してないとダメなんでしょ? 自己分析とは自己主張の範囲でしょ? これなら一挙両得だと昭和人であるオジサンは考えるが,どうだろうか?
本書自体は面白いが,ま,時間潰しだな。
(1022字)
第2章 英文法を思い出せ
第3章 発音とヒアリング
第4章 読む力の磨き方
第5章 作文する力をつける
第6章 プレゼンテーションと英会話
第7章 アメリカ社会と英語
著者は1956年(和歌山市三番町)生まれ。和歌山県立桐蔭高校卒業。東京大学法学部卒業後(80年,24歳),大蔵省入省(同期に高橋洋一)。プリンストン大学国際問題研究所客員研究員(95年,39歳),翌年より同大東洋学部で客員講師(日本経済論)。帰国後,国際局アジア通貨室長のかたわら、埼玉大学経済学部・大学院で客員教授。本書出版当時(44歳)は,通商産業省機械情報産業局情報処理システム開発課長。財務省退官(04年),トヨタに就職。本書評執筆(11年)現在,民主党議員。柔道三段。
東大文一出てても,英会話が不得意な人はいる証拠となる本。ま,そりゃあそうだろう,だって大学入試に英会話はないんだもん。著者は紛れもない昭和人だ。なんせ今時“ヒアリング”(第3章)って言ってるんだから(平成では“リスニング”という)。もちろん読解はあるので,英語読解力抜群の著者なら,日本経済の専門書なら寝ていても読めるだろう(漫画は無理だと思うが)。目次を見ればわかるが,英語の四技能(話・聴・読・書)の側面に各章を充てて,“私の海外経験ってこんなんでしたよ”が開陳されている。英語挫折組中年男女になら読者がいるだろう。
“プレゼン”というカタカナが既に通用力を持っている昨今,「プレゼンテーション」が人前で主張することであるのは周知だろうが,私は小学校に英語を導入するより(11年度から),英語的な手法をもちいながら_日本語で_(←ここゴチックで読んでね)自己主張をする授業を導入すべきだと思う。というか,これを入試に入れるべきだ(とくに東大に)。ハッキリ言うが,学校という組織に期待してもダメ。学校は責任所在が不明確だし(校長は教育委員会の傀儡だよ),教育効果をどこで測るかも確定してないんだから,改革提言による変化は望めない。日本の教育界は大学入試本位制なんだから,大学入試に変更を加えるべき。そうすりゃ将棋倒しで入試が変わり,授業が変わる。好個の前例が英語のリスニング導入だ。波及的な効果として,これは人生規模で役に立つ。最近,入社面接試験で“自己分析”してないとダメなんでしょ? 自己分析とは自己主張の範囲でしょ? これなら一挙両得だと昭和人であるオジサンは考えるが,どうだろうか?
本書自体は面白いが,ま,時間潰しだな。
(1022字)
2009年10月11日に日本でレビュー済み
筆者の経歴をみれば、いわゆる偉い人であることは一目瞭然
であるが、本書に記された時期は、日本国内での他に優越した
立場から切り離され、一人(後に家族もろとも)日本から来た
ミドルのオジサンとして、アメリカ社会の中でもがいている。
コレクトコールがかけられなかった話(p15)や買い物に出た
先で車のバッテリーが上がって弱りきり、悪戦苦闘して自動車
整備工場まで車を押して行った話(p140)は、国内でならこの
身分の人には降りかからないアクシデントであろう。
そうした苦境を赤裸々に語れる筆者はやはりすごい人であると
頭が下がるが、生活や職務の環境の激変に遭遇したときにどう
振舞い切り抜けてきたか、にこそ本書の真髄があると思われる。
留学生活中、間断なく押し寄せる苦境にも
・ メゲない
・ 何か一つは付加価値を加えて行動する
・ 社交性と好奇心とを常に失わない
エリートであるからそうできたのではない。厳しい競争の中で
時に勝ち、時に負けながらも、最終的に残る人達はいざとなれば
ここまですることもできる、と読むのが正しいのであろう。
アエラ2002年7月20日号臨時増刊「会社の英語」に筆者の肉声
が載っている。
「自分で言うのもなんですが、謙虚になりました。大蔵省でバリ
バリ仕事をして、以前はいばりちらしていたわけです。なのに、
アメリカでは何もできない自分がいる。まいったなあ、と。裸の
人間に戻った感じです」
であるが、本書に記された時期は、日本国内での他に優越した
立場から切り離され、一人(後に家族もろとも)日本から来た
ミドルのオジサンとして、アメリカ社会の中でもがいている。
コレクトコールがかけられなかった話(p15)や買い物に出た
先で車のバッテリーが上がって弱りきり、悪戦苦闘して自動車
整備工場まで車を押して行った話(p140)は、国内でならこの
身分の人には降りかからないアクシデントであろう。
そうした苦境を赤裸々に語れる筆者はやはりすごい人であると
頭が下がるが、生活や職務の環境の激変に遭遇したときにどう
振舞い切り抜けてきたか、にこそ本書の真髄があると思われる。
留学生活中、間断なく押し寄せる苦境にも
・ メゲない
・ 何か一つは付加価値を加えて行動する
・ 社交性と好奇心とを常に失わない
エリートであるからそうできたのではない。厳しい競争の中で
時に勝ち、時に負けながらも、最終的に残る人達はいざとなれば
ここまですることもできる、と読むのが正しいのであろう。
アエラ2002年7月20日号臨時増刊「会社の英語」に筆者の肉声
が載っている。
「自分で言うのもなんですが、謙虚になりました。大蔵省でバリ
バリ仕事をして、以前はいばりちらしていたわけです。なのに、
アメリカでは何もできない自分がいる。まいったなあ、と。裸の
人間に戻った感じです」
2004年10月15日に日本でレビュー済み
この本のタイトルは、「中年」……思わず腰を引くではないか。おまけにサブタイトルに大学教授ときた。著者略歴を見ると、大蔵省のキャリアである。これだけで書店では、これ以上手に取りたくない本である。ところが、野口悠紀雄の『超英語法』で、この本を是非読んでもらいたいと紹介されていた。「ああ、あの嫌な本か」と思ったが、野口先生のお薦めなので、エイヤッとばかり買って読んだ。正直、お金をどぶに捨てる気持ちだった。
「第1章 英単語を覚える」の2,3頁を読んで、アメリカ生活での悪戦苦闘のいろいろには、何度もくすっと笑った。そして、他の若い日本人留学生と比較して、自分を「電話の契約をするだけで1週間もかかった暗い過去をもつおじさん」という表現には、電車の中で思わず声を出して笑ってしまった。自分にも似たような「暗い」過去があったからだ。
そうして読んでいくうちに、すっかりこの著者のファンになっている自分に気づいた。私も仕事で英語に苦闘してきたから、著者の経験、自分が受けてきた英語教育に慨嘆するところは、大いにうなづいた。アメリカの小学生の作文教育法には著者と一緒に感心もした。英会話上達法では、まず聞き取れることだという苦労の結果の意見には、やっぱりそうかと思った。
読み終わってから、はっと気づいた。このタイトルは、著者が英語で苦闘していた自分を揶揄している意味だったのだと。私はまた、俺は大学教授をやったぞ、という自慢話だと思ったから、とんだ勘違いだった。もう1回読もう。
「第1章 英単語を覚える」の2,3頁を読んで、アメリカ生活での悪戦苦闘のいろいろには、何度もくすっと笑った。そして、他の若い日本人留学生と比較して、自分を「電話の契約をするだけで1週間もかかった暗い過去をもつおじさん」という表現には、電車の中で思わず声を出して笑ってしまった。自分にも似たような「暗い」過去があったからだ。
そうして読んでいくうちに、すっかりこの著者のファンになっている自分に気づいた。私も仕事で英語に苦闘してきたから、著者の経験、自分が受けてきた英語教育に慨嘆するところは、大いにうなづいた。アメリカの小学生の作文教育法には著者と一緒に感心もした。英会話上達法では、まず聞き取れることだという苦労の結果の意見には、やっぱりそうかと思った。
読み終わってから、はっと気づいた。このタイトルは、著者が英語で苦闘していた自分を揶揄している意味だったのだと。私はまた、俺は大学教授をやったぞ、という自慢話だと思ったから、とんだ勘違いだった。もう1回読もう。




