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中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書 ペーパーバック – 2019/1/1
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令和元年10月1日より消費税率の変更により定価は税込み1833円となります。裏表紙には1800円(税込)と表記した印刷のままですがご理解ください。また、kindle版もリリースしています。(定価は変更しません)。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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1,013 件のグローバル評価
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表紙の紙が薄いので、角の部分がすぐに傷んでしまうと思います。また、本が白基調で汚れが目立ちやすいです。A5サイズのブックカバーを付けてみてください。A5ですよ~!こんな教科書で国史を勉強してみたかったと思いませんか、皆さん!どんどん広めましょう!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年4月21日に日本でレビュー済み
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不合格になるということは、本当に正しい歴史が書いてあると文科省が認めたという事。
665人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト50レビュアー
ネット動画で教科書検定の手続きとその経過については知っていました。
現在購入不可能となっていますが、自主出版のためネット予約ができないということのようです。
日本の公教育環境、特に歴史分野は戦後体制を引きずったまま独自の歴史観を持てずに来ています。
その根本は大東亜戦争後のGHQにより強要された戦勝国史観に準拠するものであり、日本は間違った侵略国などという刷り込みがずっと行われてきています。
仮に侵略的行動をとっていた面があるにせよ、その他の国はどうだったのか、そこに視線を広げるだけで何故日本だけが悪く書かれる必要があるのかという疑問に行き着きます。
こういう自虐史観が日本人の精神を以下に歪め世界において行動を縮め、結果的には経済競争においても首を縮めざるを得なくなったか、そろそろ自分で気づかなければ日本を日本たらしめる国体はなくなってしまうでしょう。
近年加速度的にこの動きは大きくなり、多文化共生なる価値観と、現実的な移民によって虫食い状態になりつつあります。
特に特亜と呼ばれる近隣の諸国が近隣諸国条項を逆手にとり、自国に有利な歴史観を強要したことは大きな問題であり許されない内政干渉になります。
これに打ち勝つには基本的には個々の国民が日本人としての正しい歴史観を持ち相手の論に立ち向かうことだと考えます。そういう点で検閲に不合格とされたこの本には意味があると思います。
内容的には早く手に取って読みたいところです。
現在購入不可能となっていますが、自主出版のためネット予約ができないということのようです。
日本の公教育環境、特に歴史分野は戦後体制を引きずったまま独自の歴史観を持てずに来ています。
その根本は大東亜戦争後のGHQにより強要された戦勝国史観に準拠するものであり、日本は間違った侵略国などという刷り込みがずっと行われてきています。
仮に侵略的行動をとっていた面があるにせよ、その他の国はどうだったのか、そこに視線を広げるだけで何故日本だけが悪く書かれる必要があるのかという疑問に行き着きます。
こういう自虐史観が日本人の精神を以下に歪め世界において行動を縮め、結果的には経済競争においても首を縮めざるを得なくなったか、そろそろ自分で気づかなければ日本を日本たらしめる国体はなくなってしまうでしょう。
近年加速度的にこの動きは大きくなり、多文化共生なる価値観と、現実的な移民によって虫食い状態になりつつあります。
特に特亜と呼ばれる近隣の諸国が近隣諸国条項を逆手にとり、自国に有利な歴史観を強要したことは大きな問題であり許されない内政干渉になります。
これに打ち勝つには基本的には個々の国民が日本人としての正しい歴史観を持ち相手の論に立ち向かうことだと考えます。そういう点で検閲に不合格とされたこの本には意味があると思います。
内容的には早く手に取って読みたいところです。
2019年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数日前に無事に届きました!
発送まで少し時間がかかってるみたいですが、予定日には届くと思います。
これからゆっくり読みたいと思います!
生放送で著者の竹田さんが追加増刷されているみたいなので転売屋で買わないようにと注意促されていました。
自虐史ではなく、この国に生まれてよかったと誇りを持てる歴史を学びたいですね。
発送まで少し時間がかかってるみたいですが、予定日には届くと思います。
これからゆっくり読みたいと思います!
生放送で著者の竹田さんが追加増刷されているみたいなので転売屋で買わないようにと注意促されていました。
自虐史ではなく、この国に生まれてよかったと誇りを持てる歴史を学びたいですね。
殿堂入りベスト500レビュアー
Amazonで購入
まず、最初の「刊行に寄せて」で、引き付けられた。
学校で建国の歴史を教えていない愚かな国は、おそらく日本をおいて他にない。そして、日本の教科書が建国の経緯を書かない理由は、戦争に負けたことが原因である。GHQが教科書検閲に用いた「教科書検閲の基準」の影響が大きい。
「天皇に関する用語」「愛国心につながる用語」「日本国の神話の起源や、楠木正成のような英雄および道義的人物としての皇族」「神道や祭祀、神社に関する言及」などを、教科書から徹底的に排除した。それにより、天皇の成立と我が国の建国と統一の経緯は、歴史教科書から完全に排除されてしまったのである。
民族とは、神話と歴史と言語を共有する人たちを意味する。このような教育を何十年も続けていたら、日本人の民族性は失われていくに違いない。実際、中学の歴史教科書に、極めて反日色の強い不適切な教科書が長年使われてきた結果、日本はおかしくなってしまった。
しかし、もし真っ当な教科書が普及したなら、真っ当な青年が育ち、将来日本の指導者になって、その時に本当の日本が復興するのではないか。そのために有志が集い、始まったのが「国史教科書」編纂計画である。竹田恒泰氏と大学生4名で書き上げた。
この教科書は「日本人の日本人による日本人のための教科書」であり、「国史教科書」と名付けたのはそのためである。終戦までは「国史」だったが、戦後GHQの指示で「日本史」に変更されたことにより、内容も一変した。「日本史」になったことで、「外国人が学ぶ日本の歴史」と同じものになってしまったのである。
アメリカ人が学ぶアメリカ史と外国人が学ぶアメリカ史は表現やまとめ方が異なるはずで、それは日本も同様である。アメリカでも中国でも「国史」である。
これまでの中学歴史教科書は幕府を中心とした政治史を綴るものだったが、この「国史教科書」は、どの時代も朝廷を軸に語ることを心掛けた。それにより、時の権力者が移り変わっても、朝廷が日本の歴史の中核になっていて、国家が継続していることを理解できるように仕上がった。
現在の中学歴史教科書は、日本人が誇りに思える逸話を意図的に避けて作っているように見受けられる。この「国史教科書」では、日本人として知っておくべき重要な逸話を盛り込んでいる。百田尚樹の「日本国紀」の「コラム」にあるような話で、夢中になって読んだ。
<旧ソ連で現在はウズベキスタンの首都タシュケントに、シベリアに抑留された日本人の強制労働で建てられたオペラ劇場がある。その劇場の建設には約500人の日本人が充てられ、その内約60人が死亡したという過酷な環境だったが、日本人抑留者達は他国の人達と違い、手抜きをせず黙々仕事をしていた。日本人達は丁寧な仕事をして、昭和22(1947)年に見事な劇場を完成させた。
昭和41(1966)年にタシュケントで大地震が発生したとき、市内の建物の3分の2が倒壊したが、劇場は無傷で、瓦礫の山の中で凛と輝いていたという。これを見た現地の人々は、日本人の凄さは仕上げの丁寧さなどではなく、壁や柱や基礎工事など目に見えないところまで手抜きがないことだと気付いたのである。
ウズベキスタンの人々は、子供を教育するのに「将来日本人のような立派な大人になれ」と教えているという。>
トルコの学校でも、明治時代に日本人がトルコ人遭難者を救った話が教えられ、トルコ人の誰もが知っているというが、日本人でその話を知る人は少ない。
戦後、昭和天皇とマッカーサー元帥が会談した時、天皇を戦争犯罪人として扱ったら大変なことになるとわかって、本国に電文を送って、天皇の存続が決定される話や、悪法と見られていた5代将軍徳川綱吉の「生類憐みの令」が見直されていることや、明治天皇の偉大さなど、多くの人に知ってもらいたい話ばかりである。
そして、「巻頭言」で、日本は現存する世界最古の国であることが語られる。図表で表しているので分かりやすい。世界の歴史が王朝交代の歴史であったのに、日本だけが一度の王朝交代もなく今に至っているのである。
この書を手にするまでは、「教科書が面白いの?」と思っていたが、感激の連続だった。日本という国に生まれたことに心から感謝できる書である。
学校で建国の歴史を教えていない愚かな国は、おそらく日本をおいて他にない。そして、日本の教科書が建国の経緯を書かない理由は、戦争に負けたことが原因である。GHQが教科書検閲に用いた「教科書検閲の基準」の影響が大きい。
「天皇に関する用語」「愛国心につながる用語」「日本国の神話の起源や、楠木正成のような英雄および道義的人物としての皇族」「神道や祭祀、神社に関する言及」などを、教科書から徹底的に排除した。それにより、天皇の成立と我が国の建国と統一の経緯は、歴史教科書から完全に排除されてしまったのである。
民族とは、神話と歴史と言語を共有する人たちを意味する。このような教育を何十年も続けていたら、日本人の民族性は失われていくに違いない。実際、中学の歴史教科書に、極めて反日色の強い不適切な教科書が長年使われてきた結果、日本はおかしくなってしまった。
しかし、もし真っ当な教科書が普及したなら、真っ当な青年が育ち、将来日本の指導者になって、その時に本当の日本が復興するのではないか。そのために有志が集い、始まったのが「国史教科書」編纂計画である。竹田恒泰氏と大学生4名で書き上げた。
この教科書は「日本人の日本人による日本人のための教科書」であり、「国史教科書」と名付けたのはそのためである。終戦までは「国史」だったが、戦後GHQの指示で「日本史」に変更されたことにより、内容も一変した。「日本史」になったことで、「外国人が学ぶ日本の歴史」と同じものになってしまったのである。
アメリカ人が学ぶアメリカ史と外国人が学ぶアメリカ史は表現やまとめ方が異なるはずで、それは日本も同様である。アメリカでも中国でも「国史」である。
これまでの中学歴史教科書は幕府を中心とした政治史を綴るものだったが、この「国史教科書」は、どの時代も朝廷を軸に語ることを心掛けた。それにより、時の権力者が移り変わっても、朝廷が日本の歴史の中核になっていて、国家が継続していることを理解できるように仕上がった。
現在の中学歴史教科書は、日本人が誇りに思える逸話を意図的に避けて作っているように見受けられる。この「国史教科書」では、日本人として知っておくべき重要な逸話を盛り込んでいる。百田尚樹の「日本国紀」の「コラム」にあるような話で、夢中になって読んだ。
<旧ソ連で現在はウズベキスタンの首都タシュケントに、シベリアに抑留された日本人の強制労働で建てられたオペラ劇場がある。その劇場の建設には約500人の日本人が充てられ、その内約60人が死亡したという過酷な環境だったが、日本人抑留者達は他国の人達と違い、手抜きをせず黙々仕事をしていた。日本人達は丁寧な仕事をして、昭和22(1947)年に見事な劇場を完成させた。
昭和41(1966)年にタシュケントで大地震が発生したとき、市内の建物の3分の2が倒壊したが、劇場は無傷で、瓦礫の山の中で凛と輝いていたという。これを見た現地の人々は、日本人の凄さは仕上げの丁寧さなどではなく、壁や柱や基礎工事など目に見えないところまで手抜きがないことだと気付いたのである。
ウズベキスタンの人々は、子供を教育するのに「将来日本人のような立派な大人になれ」と教えているという。>
トルコの学校でも、明治時代に日本人がトルコ人遭難者を救った話が教えられ、トルコ人の誰もが知っているというが、日本人でその話を知る人は少ない。
戦後、昭和天皇とマッカーサー元帥が会談した時、天皇を戦争犯罪人として扱ったら大変なことになるとわかって、本国に電文を送って、天皇の存続が決定される話や、悪法と見られていた5代将軍徳川綱吉の「生類憐みの令」が見直されていることや、明治天皇の偉大さなど、多くの人に知ってもらいたい話ばかりである。
そして、「巻頭言」で、日本は現存する世界最古の国であることが語られる。図表で表しているので分かりやすい。世界の歴史が王朝交代の歴史であったのに、日本だけが一度の王朝交代もなく今に至っているのである。
この書を手にするまでは、「教科書が面白いの?」と思っていたが、感激の連続だった。日本という国に生まれたことに心から感謝できる書である。