
社団法人プレゼンシングインスティチュートコミュニティジャパン理事
特定非営利活動法人 日本紛争予防センター理事
フリュー株式会社 社外監査役
広島県呉市出身。同志社大学法学部政治学科卒
組織変革ファシリテーター。U理論をベースとしたマインドセット転換による人と組織の永続的な行動変容を支援する"組織進化プロセスコンサルティング"を行う。経営陣の分裂、膠着した利害対立、上司・部下関係や職場の人間関係の悪化等を自発的な解消に導き、それを"機会"に変えるリーダーシップ開発で、行動変容と組織変革を支援している。過去に手掛けた組織変革プロジェクトは、業績低迷と風土悪化の悪循環が続いていた化粧品メーカーのV字回復や、製造と販売が対立していた衣類メーカーの納期短縮など50社以上に及ぶ。
大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)に入社し、コンサルタントとして、ITを活用した業務プロセス改革や顧客戦略プロジェクトなどの組織・人材設計を行なう。情報システムによる業務効率化だけでは解決しえない人と組織の課題に取り組むべく、組織・人材開発業界に転身。当時日本ではまだ黎明期であったコーチングと出会い、パーソナルライフコーチとしての活動を開始、2005年に独立。エグゼクティブコーチとして一部上場企業の経営者を中心に意思決定支援を行う。株式会社野村総合研究所の社内ベンチャーであるIDELEA(経営者の意思決定支援事業であるエグゼクティブコーチングと組織開発事業)の立ち上げに協力する。
2007年より、U理論をベースにした個人向けのリーダーシップ開発プログラムの提供を行い、U理論実践者であるチェンジ・オリジネーターの育成と支援活動も手掛けている。
◎オーセンティックワークス株式会社
ホームページ:http://www.authentic-a.com/
お問合せ:aw-office@authentic-a.com
ツイッターID:@roadryo
メールマガジン『未来からの問い』: http://www.authentic-a.com/m-maga/
他のお客様が一緒に購入した商品:
ほとんどのビジネスパーソンが取り組む、お金にならない「もう一つの仕事」とは――。
あなたは仕事のなかでこんな経験をしたことがありませんか?
・「自分をよく見せよう」「評価を下げたくない」と思うあまり、失敗や弱点を隠してしまう。
・組織の問題を感じても、上下関係や肩書が気になって指摘できず、本質的な問題解決ができない。
30年以上にわたって「大人の発達と成長」を研究してきた著者は、このように弱さを隠してしまう「もう一つの仕事」が現代の組織に蔓延しており、それに膨大なエネルギーが費やされていると述べています。
それでは、このエネルギーをまったく逆の方向に転換させたらどうなるでしょうか?
・誰もが自分を取り繕う必要がなく、「本来の自分」で職場に来ることができる。
・全員が全員の「弱点」「限界」を知っており、それを克服するための支援を惜しまない。
・経営者から現場のアルバイトまで、率直なフィードバックを言い合える文化がある。
・自分にとって本当に大切な課題に打ち込むことができ、それが会社としてのビジネス
自己・組織・社会のあり方を根本から問い直す
イノベーションと変革のプロセスを体系化し、各界に大きな影響を与えている変革理論「U理論」。それは革新的なアイデアを具現化する方法であるとともに、真の自己を見出す道でもある――。ますます混沌とする世界に私たちはどう向き合うのか。豊富な実践事例を踏まえ改訂された第二版。
盲点に気づき、真の自己につながる時、すべてが変わり始める――。
VUCA(変動、不確実性、複雑性、曖昧さ)の時代、私たちが直面する課題に対処するには、「過去から学ぶ」のでは到底足りない。必要なのは、「未来から学ぶ」ことである――。経営学から心理学、認知科学、東洋思想にまで及ぶ学際的な研究と、多様な分野のイノベーターたちへの取材をもとにMITで生まれたU理論。その学習と創造のプロセスは、企業・行政・非営利セクターなどあらゆる分野で変革に取り組む人々に支持され、実践されている。
自らの盲点に気づき、真の自己――知とインスピレーションの最も深い源――にアクセスすること。「出現することを望んでいる未来」をともに感じ取り、ともに創り出すこと……。自らのものの見方・考え方に大きな転換を
人と組織の問題にも適用可能で、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができると話題になっています。
2010年に原書が翻訳されてから注目されていますが、本書はマンガを通して概要を理解できるU理論の入門書です。
知識がまったくない状態でも、U理論とは何か、イノベーションを起こすために必要なものは何かがつかめる1冊です。
【読者限定「解説動画」無料ダウンロードプレゼント付き】
人・組織・社会の本質的な変化はどのように起きるのか?
“未来から学ぶ”手法として世界的に注目される
変容とイノベーションの理論、待望の入門版。
「組織や事業の存在目的はどうすれば感知できるのか。私の知る限り、U理論は最も確かで奥深い方法論だ」――フレデリック・ラルー(『ティール組織』著者)
U理論とは、過去の延長線上ではない変容やイノベーションを、個人、ペア(一対一の関係)、チーム、組織、コミュニティ、社会といったさまざまなレベルで起こすための原理と実践の手法を明示した理論です。学者、起業家、ビジネスパーソン、発明家、科学者、教育者、芸術家など約130人の革新的なリーダーたちに対するインタビューから生み出されました。
(中略)本書は、U理論とは何か、どうやって実践するのかに加え、私たちが現在抱えている問題の本質は何なのか、時代の進化はどのような段階を経て生じ、その時代の進化の一翼を担う私たちに何が問われているのかを指し示しています。(「訳者まえがき」より)
[構成]
第I部 場を見るための枠組み
第1章 盲点
第2章 U理論――形は意識に従う&l
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界のビジネスリーダーに影響を与えた『U理論』の著者、待望の新著。全く新しいリーダーシップと組織・社会の変革の道筋を語る
【内側から変革を起こせ。】 私たちは混乱の時代に生きている。貧富の格差、政治の混迷、組織の機能不全、環境破壊・・・複雑に絡み合う現代のビジネス・経済・社会の諸課題を乗り越えるには、私たちの考え方の転換が必要だ。盲点に気づき、小さな自己を超え、全体の幸福につながる組織・社会のエコシステムを創らなければならない。その取り組みは既に各地で続々と生まれている――。いま最も注目される変革理論「U理論」の開発者が、未来志向のリーダーシップと組織・社会の変革をより具体的・実践的に論じた待望の新著。
「時代を変える一冊! 今や世界中の多くの人々が目指しているシステム変化の内と外の側面を統合した刺激的で実用的な書籍だ」――ピーター・センゲ(マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院上級講師、『学習する組織』著者)
「志ある人には必読の書である。これまでに読んだ中で最も重要な一冊になるかもしれない」――アーサー・ザイエンス(マインド・アンド・ライフ・インスティテュート代表
事業破綻の震源となりうる対立、造反、社内紛争などの関係性の危機。
その危機を機会として習慣的思考行動から進化型思考行動へ転換する変革メソッドによって、あなのた会社も生まれ変わる。
なぜ、マネジメントの悩みはいつまでも尽きないのでしょうか。
なぜ、程度の差はあれども、多くの企業に共通する問題として存在し続けるのでしょうか。
もし、マネジメントについて根本的な何かを私たちは見落としているとしたら、それは一体何なのでしょうか。
永続する問題として誰もが抱える悩みである人と組織のマネジメト。その本質的原因と革新的解決策に迫ります。
しかし実際には、何年経っても「旧〇〇」という元の社名で語られるくらいに文化融合が進まないばかりか、合併前よりも収益が悪化するというケースも少なくありません。
なぜ、会社が合わさっただけなのに、誰も望んでいない問題が噴出してしまうのか。――その“本当の理由”と解決の鍵に迫ります。