ジャーナリストならではのフットワークの軽さを売りとし、いち早くTwitterを取り入れたりと精力的な著者。
本書では事実の描写は文句ないのだが、持論の展開においては抽象的だったり、論理の飛躍が見られる箇所も。
しかし、「学者」「評論家」ではなく「現場主義者」としての著者のスタイルをむしろ評価すべきか。
内陸部でも消費が盛んなことなどを伝え、ステレオタイプ的な国内での中国の報道を見直させてくれたことは絶賛すべき。
農業が日本を救う
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