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丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2 (朝日新書) 新書 – 2016/11/11

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商品の説明

内容紹介

10万部突破のベストセラー『ぼくらの民主主義なんだぜ』の待望の続編。
朝日新聞論壇時評、紀行文、評論など
危機を見通す21のエッセイが収録されている。
貧困層、弱者を冷たく追及するむきだしの強者の論理……
古代から現代まで、ほんとうの民主主義を全力で考える力作。

●目次から
I 自分の足で歩く
贈ることば/新しいやり方が、きっとある/勉強しなくっちゃね/「狂気」を記録する/そして、わたしたちは、すべてを「外注」するようになった/その日、「わたし」が主語になった/人と人の間を切り離す「壁」を越えなければならない、この社会が崩れ落ちてしまう前に/この世界に祈りを/「境界」を生きる者たちから/それでも自分の足で歩く/萎縮しているのは誰だ?/壊れた社会が「復興」されるとき、それにふさわしいことばが生まれているだろう/伯父さんはルソン島に行った/沖縄と沖縄以外/通りすぎる人びと

II 彼と彼女と彼らのことば
安倍さん(とお友だち)のことば/オバマさんのことば/美智子妃のことば

III 丘の上のバカ
もっと「速さ」を/死者と生きる未来/丘の上のバカ

内容(「BOOK」データベースより)

公開謝罪、自主規制、空気と暗黙のルール…。それらに屈することのない、自由な「バカ」ものはこの国にもたくさんいる。強きを尊しとしない、ほんとうの民主主義を全力で考える。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2016/11/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4022736941
  • ISBN-13: 978-4022736949
  • 発売日: 2016/11/11
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.7 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 8,341位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.2
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トップカスタマーレビュー

投稿者 ウシン・ソージスト トップ500レビュアー 投稿日 2016/11/12
形式: 新書 Amazonで購入
『ぼくらの民主主義なんだぜ』の第二弾とのことです。

第一弾が、朝日新聞の「論談時評」を4年分48回を納めていま
したが、今回の「論談時評」は連載終了までの1年分12回とな
ります。
その他は、2011年以降に政治・社会について書かれたものを
集めたとしています。

前著の「論談時評」は4年分と纏まっていたので、時代のうね
りを感じさせる迫力がありました。
今回は1年分と少ないため、新聞連載の原稿の短さもあり、か
なりあっさりとした印象を受けました。

従いまして今回の読み所は、「政治・社会について書かれた」
その他のものとなります。

特に印象的な内容は、戦争に反対する個人的な理由であり、
オバマ大統領の広島演説における「私」の不在と「私たち」
の多発に対する違和感であり、美智子妃のことばを好きな作
家の新作を待ち望むように読むであり、鶴見俊輔の回答の速
さに知性を見るであり、民主制の根底にアマチュアリズムを
見出だすとなります。

「論談時評」も含めて全てに共通しているのは、断言したり、
レッテルを貼ったりすることを嫌う著者の、繊細な感受性に
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形式: 新書
論壇時評の中で高橋さんの鋭く優しい視点を見せてくれたのが前作「ぼくらの民主主義なんだぜ」でした。
今回感じたのは、「単純」に対して警戒が必要だという、高橋さんの視点です。
わかりやすい例は「安倍さん(とおともだち)のことば」。自分たちと相容れない意見に対して「無根拠だ」と批判しながら、自分たちの意見の無根拠には全く目をつぶる。根拠を示さないままに単純化された構図をのうのうと語る。それでも、いい年の大人が彼らの単純な言説に易々と乗っかってしまうのは、先が見えない世相のせいでしょうか?
「オバマさんのことば」にもそれは共通します。広島でのオバマの演説は、日本の首相の単純な談話とは全く違うものでした。しかし、「We」という一見美しい響きの言葉には、個人として発言する責任を放棄した単純さが内包されています。
世界や社会は複雑で、単純に語れるものではない。私たちは今こそ、自ら考えなくてはいけない、考えることを止めてはいけない。そんなメッセージを受け取りながら読んだ本でした。
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形式: 新書 Amazonで購入
 高橋さんの「愛読者」ですが、いつものように、いろいろ引っかかりました。

「通りすぎる人々」
 高橋さんはかつて、投票に行かなかった。でも今は「いい子」になって投票に行く。その理由も説明できる。でも、高橋さんの中には常に、黙って棄権する「彼ら」がいて、高橋さんを見つめているのだそうだ。
 分かりました。でもやはり、なぜ投票に行くようになった自分のことをカッコつきで「いい子」と呼ぶのか、そして「彼ら」の視線を抱え込みながらも、なぜ投票に行くのかを説明すべきだったと思います。

「オバマさんのことば」
 オバマさんの広島スピーチでは、Weが多用されていて、Iはほぼ登場しないに等しい。で、高橋さんが拘るのは、オバマさんがIという自分の責任において語っていない、という点ではない。Weが招きよせる共同性が、必ず排除を帰結するという点に苛立っている。
 そこで高橋さんが持ち出すのが、ブランショの『明かしえぬ共同体』。「『民主主義』の根底には、この、自分以外のだれかのために無言で立ち続ける『人びと』がいる。彼らは、決して『私たち』とはいわないのである」
 私ねぇ~、このイメージは美しいと思いますよ。文学の側から政治を批判している、とまとめてもいいかもしれません。でもね、こんな美しいイメージで政治を語るのは
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形式: Kindle版 Amazonで購入
民主主義を擁護する人はよく、古代ギリシャを一つの理想として語る。多数の市民が丘の上に集まり、重要な政治問題について熱心に議論する。無関心層の多い現代とは大違いというわけだ。しかしそんな社会が本当にすばらしいだろうか。

本書の引用によれば、アテネの政治家ソロンは、国内での争いに加わらず武器をとらない者は「無関心」だとして処罰した。著者は「『公』への無関心」を罰したと評価するが、暴力を好まぬ穏やかな人間を罰するとは野蛮もいいところだ。

政治に無関心な現代日本人と違い、ギリシャ市民は「公」の仕事にいそしんだ。議会や裁判員の務めはもちろん、戦争に備え普段から体育場で身体を鍛錬した。作家の著者は、読書や思索の時間をそんなことに奪われて平気なのだろうか。

ギリシャ市民はときに、公務に一年間は忙殺されたという。それでよく日常生活が送れたものだと、現代人は不思議に思うだろう。だがそれは心配ない。市民権を持つ成年男子は人口の一部にすぎず、生産活動は奴隷にやらせていたからだ。

著者は敬意を込め、ギリシャ市民を「丘の上のバカ」と呼ぶ。ところがそのバカたちは「愚かな意見」を怒りの声で退けたという。きっとその本当のバカはこう言ったのだろう。「なぜ決める必要がある? 各自で自由にやればいいだろう」
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