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世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書) 新書 – 2009/12/16
「あらゆるデータが、小泉後の自民党の針路の間違いを指摘していた(略)世論調査は『郵政造反組』の復党を否定し、安倍政権に軌道修正を促していた。07年参院選での自民党の敗北は小泉構造改革のせいではないということは明らかだった。麻生太郎という人物が国民的人気などというのは、まさに噴飯ものだとデータは示していた。データ的に間違った方向に進んでいたのだから、総選挙の惨敗はまったくの予想通りであった」(本文より)
本書は、新進気鋭の政治学者が、印象論を排したデータ分析を駆使して、マスコミ報道の問題点や、世論調査を曲解して惨敗した自民党の迷走を描き出す。
- ISBN-10433403537X
- ISBN-13978-4334035372
- 出版社光文社
- 発売日2009/12/16
- 言語日本語
- 本の長さ288ページ
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商品の説明
出版社からのコメント
小泉以後の自民党は何を見誤ったか? なぜ麻生太郎が「国民的人気」とみな錯誤したのか? 印象論を排したデータ分析を駆使して、政治評論やマスコミ報道を批判的に検証する。
内容(「BOOK」データベースより)
新進気鋭の政治学者が、印象論を排したデータ分析を駆使して、マスコミ報道の問題点や、世論調査を曲解して惨敗した自民党の迷走を描き出す。
著者について
菅原琢(すがわらたく)
一九七六年東京都生まれ。東京大学法学部卒、同大学院法学政治学研究科修士課程、博士課程を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。博士(法学)。専門は政治過程論、日本政治。共著書に『現代日本の政治家像』(全2巻)、『選挙ポスターの研究』『参議院の研究』(全2巻、以上木鐸社)、Governance and Democracy in Asia (Trans Pacific Press)、『変貌する日本政治』(勁草書房)など。主要論文に「日本政治における農村バイアス」「中選挙区自民党候補者の地盤分割」など。そのほか、議員の議会活動データベース「国会議員白書」をネット上で公開している。
一九七六年東京都生まれ。東京大学法学部卒、同大学院法学政治学研究科修士課程、博士課程を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。博士(法学)。専門は政治過程論、日本政治。共著書に『現代日本の政治家像』(全2巻)、『選挙ポスターの研究』『参議院の研究』(全2巻、以上木鐸社)、Governance and Democracy in Asia (Trans Pacific Press)、『変貌する日本政治』(勁草書房)など。主要論文に「日本政治における農村バイアス」「中選挙区自民党候補者の地盤分割」など。そのほか、議員の議会活動データベース「国会議員白書」をネット上で公開している。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菅原/琢
1976年東京都生まれ。東京大学法学部卒、同大学院法学政治学研究科修士課程、博士課程を経て、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。博士(法学)。専門は政治過程論、日本政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1976年東京都生まれ。東京大学法学部卒、同大学院法学政治学研究科修士課程、博士課程を経て、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。博士(法学)。専門は政治過程論、日本政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2009/12/16)
- 発売日 : 2009/12/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 288ページ
- ISBN-10 : 433403537X
- ISBN-13 : 978-4334035372
- Amazon 売れ筋ランキング: - 644,515位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月18日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
移ろい易い世論調査の結果がもたらす、現在の政治的な混乱の原因が良く分かりました。一番の問題は、しっかりとして使命感を持った政治家がいなくなったのが原因ですが、売り上げ部数と視聴率に振り回されるマスコミと同じように、政治屋たちがその時点、その時点の世論調査に踊り、自ら墓穴を掘っている姿が良く分かりました。民主主義のある実態を理解するために大いに参考となりました。政治と民主主義を理解するためにはぜひ読む本であると思いました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2010年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアや政治評論家によるデータ分析がいかに当てにならないかが主旨。
社会調査の正確な方法の重要性が説かれています。
また、権力者ですらもそのデータ分析を見誤るということまで示されているのが本書の特徴。
そのため、小泉後、安倍→福田→麻生と総理総裁をたらい回した自民党政権は、とうとう、ジリ貧のうち、土俵からたたき出されることに。
反面、国民の民意がいかに政治的な武器となり、民意を正確に把握することが政治家としての条件となっていることを暗に示しています。
ただ、この教訓は現在の処、民主党にも生かされていないというところが政治の悲しいところか。
社会調査の正確な方法の重要性が説かれています。
また、権力者ですらもそのデータ分析を見誤るということまで示されているのが本書の特徴。
そのため、小泉後、安倍→福田→麻生と総理総裁をたらい回した自民党政権は、とうとう、ジリ貧のうち、土俵からたたき出されることに。
反面、国民の民意がいかに政治的な武器となり、民意を正確に把握することが政治家としての条件となっていることを暗に示しています。
ただ、この教訓は現在の処、民主党にも生かされていないというところが政治の悲しいところか。
2010年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計を用いて正確に小泉政権とそれ以後の政権を比較し、世論に嫌と言うほど出回っている俗説を打ち破る
画期的な本です。統計といってもそれほど難しいものではなく、普通の人なら簡単に理解できるほど分かりやすく書かれています。政治の本というと、作者の主観や、個人的に特定の人物をよく書いていたりする本が多いですが、この本はまさにそうした主観を排し、理論的に政治・選挙を説明した名作だと思います。こういう種類の本は驚くほど少ないので、この本に続くような政治の本が出版されることを期待したいです。
画期的な本です。統計といってもそれほど難しいものではなく、普通の人なら簡単に理解できるほど分かりやすく書かれています。政治の本というと、作者の主観や、個人的に特定の人物をよく書いていたりする本が多いですが、この本はまさにそうした主観を排し、理論的に政治・選挙を説明した名作だと思います。こういう種類の本は驚くほど少ないので、この本に続くような政治の本が出版されることを期待したいです。
ベスト1000レビュアー
2009年の政権交代選挙について、小泉以降そこに至るまでの選挙や世論調査のデータを基に
なぜ自民党があれほどの大敗を喫したのかを分析・解説した本です。
政治家の思想や政策の巧拙にはほとんど触れず、
(第一次安倍政権の辞め方だけは相当おかんむりのようですが)
あくまで世論調査や選挙の結果として出てきた
政治家や政党に対する支持・不支持の数字を分析対象としています。
政治の本というより、データ解析本として読む方が正しいと思います。
小泉時代に新たに得られた支持が第一次安倍政権以降、急速に失われていった流れを
データを基に描き出しており、非常に説得力があります。
しかしこの本の一番の価値は逐一データの読み方の解説が入っているところではないかと思います。
例えば選択式アンケートでは同じ趣旨のアンケートでも
・「どちらでもない」のような中間的な選択肢の有無
・調査方法の違い(電話が面談か、など)
・質問文そのものの違い(質問時の情勢解説の有無など)
によって回答が大きく変わってくることが解説されています。
これら収集データの扱い方は社会学の基礎を学んでいれば教わると思うのですが、
メディアにも政治家周辺にも意外と無頓着な人が多いようです。
これを学べるのは非常に良い点だと思います。
2009年選挙の時点では著者は当面自民党は苦しくなるとみていたようですが、
あっさり情勢はひっくり返ってしまいました。
この本の最後の方で民主党の失政待ちということが書かれていましたが、
それだけ民主党がやらかしたといことなのでしょう。
この本と同様に民主党側について2009年以降どのように支持を失っていったかの解析も
一度読んでみたいと思いました。
なぜ自民党があれほどの大敗を喫したのかを分析・解説した本です。
政治家の思想や政策の巧拙にはほとんど触れず、
(第一次安倍政権の辞め方だけは相当おかんむりのようですが)
あくまで世論調査や選挙の結果として出てきた
政治家や政党に対する支持・不支持の数字を分析対象としています。
政治の本というより、データ解析本として読む方が正しいと思います。
小泉時代に新たに得られた支持が第一次安倍政権以降、急速に失われていった流れを
データを基に描き出しており、非常に説得力があります。
しかしこの本の一番の価値は逐一データの読み方の解説が入っているところではないかと思います。
例えば選択式アンケートでは同じ趣旨のアンケートでも
・「どちらでもない」のような中間的な選択肢の有無
・調査方法の違い(電話が面談か、など)
・質問文そのものの違い(質問時の情勢解説の有無など)
によって回答が大きく変わってくることが解説されています。
これら収集データの扱い方は社会学の基礎を学んでいれば教わると思うのですが、
メディアにも政治家周辺にも意外と無頓着な人が多いようです。
これを学べるのは非常に良い点だと思います。
2009年選挙の時点では著者は当面自民党は苦しくなるとみていたようですが、
あっさり情勢はひっくり返ってしまいました。
この本の最後の方で民主党の失政待ちということが書かれていましたが、
それだけ民主党がやらかしたといことなのでしょう。
この本と同様に民主党側について2009年以降どのように支持を失っていったかの解析も
一度読んでみたいと思いました。
2009年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新進気鋭の政治学者が様々な「世論調査」を可能な範囲で科学的に分析し、政治を巡る言説の「常識」検証する1冊です。
本書は3部からなります。各部の主な内容は以下の通りです。
【1-3章】2005年の衆院選で小泉政権が勝ったのは構造改革路線が支持されたからだ。2007年の参院選で安倍政権が負けたのは、造反組の復党による改革後退イメージ、保守政策による左派の離反ゆえ。これを自民党は「市場原理主義」への反発と捉え構造改革に消極的になり2009年の衆院選で政権を失った。
【4-6章】データを分析すると「麻生人気」には実態がないことがわかる。同様に「若者の右傾化」も幻である。「世論調査」に「麻生人気」が現れたのは、調査の設計に問題があったためだ。またネット「世論」は定量的には極めて規模が小さい。自民党は断片的な現象を世論と誤認してリーダーの選択を誤った。
【7・終章】政権交代により「勝ち馬投票」効果は自民党から民主党へ移る。自民党は簡単には政権を奪還できない。政治家は選挙に勝つため懸命に努力しているが、世論を「肌で実感」しようとする限り、政治に関心の薄い大多数の世論を誤解することになる。ドライで科学的な分析が必要である。
本書は膨大な図表をもとに論を進めており、根幹の議論には納得できます。ただ、分析対象のデータが、新聞やテレビの世論調査だけでなく著者が関与した調査さえ収集方法に問題があるため、本書の分析は試論にとどまります。今後、もっとまともなデータを継続的に取得して、科学的な世論分析の土台を築いていただきたい。
本書の難点は、なぜか著者が饒舌で、枝葉の部分に客観的なデータの裏付けのない記述が多いことです。とくに麻生太郎さんをこき下ろす筆致は目に余る。淡々と「世論に沿わない政策を行い選挙で負けた政治家」と書けば、自民党支持者にも素直に読まれるのに、残念です。
本書は3部からなります。各部の主な内容は以下の通りです。
【1-3章】2005年の衆院選で小泉政権が勝ったのは構造改革路線が支持されたからだ。2007年の参院選で安倍政権が負けたのは、造反組の復党による改革後退イメージ、保守政策による左派の離反ゆえ。これを自民党は「市場原理主義」への反発と捉え構造改革に消極的になり2009年の衆院選で政権を失った。
【4-6章】データを分析すると「麻生人気」には実態がないことがわかる。同様に「若者の右傾化」も幻である。「世論調査」に「麻生人気」が現れたのは、調査の設計に問題があったためだ。またネット「世論」は定量的には極めて規模が小さい。自民党は断片的な現象を世論と誤認してリーダーの選択を誤った。
【7・終章】政権交代により「勝ち馬投票」効果は自民党から民主党へ移る。自民党は簡単には政権を奪還できない。政治家は選挙に勝つため懸命に努力しているが、世論を「肌で実感」しようとする限り、政治に関心の薄い大多数の世論を誤解することになる。ドライで科学的な分析が必要である。
本書は膨大な図表をもとに論を進めており、根幹の議論には納得できます。ただ、分析対象のデータが、新聞やテレビの世論調査だけでなく著者が関与した調査さえ収集方法に問題があるため、本書の分析は試論にとどまります。今後、もっとまともなデータを継続的に取得して、科学的な世論分析の土台を築いていただきたい。
本書の難点は、なぜか著者が饒舌で、枝葉の部分に客観的なデータの裏付けのない記述が多いことです。とくに麻生太郎さんをこき下ろす筆致は目に余る。淡々と「世論に沿わない政策を行い選挙で負けた政治家」と書けば、自民党支持者にも素直に読まれるのに、残念です。
2010年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小泉政権後の自民党はどちらへ進むべきだったのか、なぜ自民党は昨年の総選挙で壊滅的な敗北をしたのか、データを基に極めて緻密かつ説得的に論証される様は圧巻と言ってよい。
ただし、全編通じて徹底的に客観的な筆者が、麻生太郎を論ずるときだけは、極めて主観的になっていると感じるのは私だけだろうか。評者は、それこそ何のデータにも基づかない「主観的な」意見としては、麻生太郎は時宜を得ればなかなか立派な宰相となっていたのではないかと思っているのだが・・・。
ただし、全編通じて徹底的に客観的な筆者が、麻生太郎を論ずるときだけは、極めて主観的になっていると感じるのは私だけだろうか。評者は、それこそ何のデータにも基づかない「主観的な」意見としては、麻生太郎は時宜を得ればなかなか立派な宰相となっていたのではないかと思っているのだが・・・。
2014年1月1日に日本でレビュー済み
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文章のあちこちに一般読者に対する「東大」的優越感から来るのか、鼻につく余計な表現が目につく。内容は意味不明の統計の羅列と、既存研究の末節的なケチ付けでしかない。「世論調査には誤差があり、その解釈には幅がある」という、政治学ではあたりまえの常識を、この著者は延々といろんなものを引っ張り出して議論しているようで、テーマにもならないテーマと思われる。「学術」を強調しハイレベルな議論をいうなら、政治学の「ディシプリン」を正確に身に付けて学術論文として議論すべきであろう。新書の世界で素人相手に優越感に浸ってるだけのよう。そこまで言うなら、内弁慶でなく海外での政治学の本場の議論で勝負して頂きたいと思うが、それに堪えられる質ではないことは自明であろう。結局、近視眼的な話で、何を言っているかわからなかった。内容がこの程度で、実力もこの程度ならば、そこまで相手を馬鹿にしたような書き方は控えるべきだろう。












