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世界飛び地大全―不思議な国境線の舞台裏 (国際地理BOOKS (VOL.1)) 単行本 – 2006/8

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商品の説明

著者からのコメント

まえがき
最近、日本では平成の大合併で市町村の「飛び地合併」が問題になっています。ひとつの都市や町、村として存在しているのに、他の自治体によって隔てられてしまうと、上下水道の設置や学区、ゴミ収集などさまざまな行政サービスに支障をきたすのだとか。でもしょせんは同じ国の自治体同士の飛び地。周囲の自治体との行き来は完全に自由だし、法律やお金が異なることもありません。では、これが国境線で隔てられている飛び地だったらどうでしょう。
世界地図を眺めていると、国際間の飛び地がいくつかあります。よく知られている場所は、アメリカのアラスカや、ロシアのカリーニングラードなどですが、日本で売っている一般の世界地図には載っていない村だけの飛び地や、家が数軒あるだけの飛び地、さらに人も住めないミクロな飛び地まで存在しています。飛び地の中に飛び地が存在していたり、飛び地かと思えばかろうじて道路一本で本土と繋がっているようなフシギな場所もあります。
また一昔前や二昔前の世界地図と見比べてみると、過去数十年の間にも、新たな飛び地が生まれたり、逆に消滅した飛び地があることがわかります。なかには誕生してからわずか数年で消えてしまった飛び地もあります。
一体なぜこんな飛び地が生まれたのか、それぞれの歴史を調べてみると、大国の横暴や陰謀、意地の張り合い、権力者の気まぐれから、ほんの些細な行きがかりによるものまで、さまざまな経緯があることがわかります。住民たちは国境線に囲まれて住んでいた覚えはないのに、いつの間にか飛び地になってしまったり、村の境だと思っていたら国の境になってしまったというケースも少なくありません。
凄惨な戦争が続いた飛び地もあれば、国境線をあまり気にせず和気藹々とやっている飛び地、飛び地になったことで住民の生活に著しい支障をきたしている場所があれば、飛び地になったお陰で潤っている場所もあります。飛び地と言うと不便そうなイメージがありますが、なかには住民の大部分が「飛び地のままがいい!」と主張している個所もあります。
現在、日本には陸上で接している国境がないので、私たちにとって国境線と言ってもいまひとつピンと来ません。国境を境にして異なった民族が住んでいるのかといえば、世界のほとんどの地域の場合、そういうわけではありません。特に飛び地では、国境線と民族の分布はまったく関係ないことがほとんどです。
では、なぜ飛び地のような奇妙な国境線が引かれたのでしょう。飛び地をきっかけに国境線や、国境線を明確にすることで生まれた近代国家というものを、改めて考える手がかりになれば幸いです。

出版社からのコメント

世界地図を眺めていて「なんで繋がっていないのに同じ国なんだろう?」と不思議な気分になってくる飛び地。本土から自国であるはずの、その飛び地に行く為には一旦別の国を通らないと行けないというのは、国境を接した国が無い日本人にとってはなかなかイメージしにくい事です。
しかし例えば、戦後処理の関係でうまく解決出来なかった韓国の中に、日本が主権を有する飛び地がポツンと残っていたとしたら、一体その街はどういう雰囲気なのだろう?周りの韓国人とはうまくやっていけているのだろうか?日本との行き来はどうするのだろう(それでもやっぱり羽田~金浦ではなく成田~仁川しか使えないのかな)?テレビやラジオ、新聞は?色々な面でコリアンテイストの日本の飛び地だったりしたら、それもそれで絶妙な雰囲気を醸し出して、観光スポットになっているかもしれない?等々、色々妄想が膨らんでしまいます。
しかしこうした不思議で貯まらない、矛盾が凝縮された「飛び地」が世界には現に多数存在するのです。何でそんなところにそんな国が存在するのだ?と疑問がふつふつと沸いてくる世界中の飛び地が、なぜ飛び地になってしまったのか、飛び地にならざるを得なかったのかを、本著において事細かに解き明かします。飛び地という多くの場合、実に見るからにマヌケな輪郭をしている領土問題を知ることにより、世界史、地理、国際関係をオモシロおかしく学ぶ事が出来ます。

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登録情報

  • 単行本: 432ページ
  • 出版社: 社会評論社 (2006/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4784509712
  • ISBN-13: 978-4784509713
  • 発売日: 2006/08
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
昔から地図を眺めるのが好きだった私にとって、好奇心のツボをピンポイントで刺激してくれた本。だってテーマが飛び地ですよ飛び地!「飛び地」だけについて書いた本がこの世のどこにありましょう。目の付け所が素晴らしい。この本のすごいところは、単なる地図上の飛び地の網羅にとどまらず、(おそらく相当の)マニアである著者がその政治的・文化的な背景・ドラマを読者が納得する程度まで詳しく解説してくれているところです。地図も地名のアルファベット表記もちゃんとついています。

テーマは一見マニアックですが、読めば誰にでも「へ〜!」と言わしめるような話ばかりです。「国家」「民族」といったことに興味を持つきっかけにもなると思うので、大学生・高校生にもおすすめです。語りかける文体と説明文的な文体の混じったユーモアのある独特のスタイルも事典というよりエッセイのようで、個人的にはツボです。
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形式: 単行本
大全の名前を名乗るだけあって有名どころの飛び地、カリニングラードから
一日だけユーゴスラビア領だったロンドンのホテルのようなミニ飛び地まで
ありあらゆる飛び地が記載されています。
それぞれの飛び地の関して丁寧に所在地、その誕生過程や現状など細かく解説してあり
読み応えは十分です。

国マニアとかぶるところも多いので国が好きなら「国マニア」のほうがお勧めです。
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形式: 単行本
何故飛び地が存在するのか、という問いかけに対してこちらではそうした色々なパターンを紹介しながら答えてます。
もっとも後書きにそのパターンというか、傾向を箇条書きにしております。
あらゆる政治的バイアスがかかっていないのが、この本並びに、前著『国マニア』でしょう。
とにかくマニアックです。
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形式: 単行本
国境を接するA国とB国があって、B国の中に小さなA国の領土があるといった、地図製作者を悩ます「飛び地」ばかりを取り上げ収録した、地理・歴史マニアには失禁ものの本。
実際にセウタやジブラルタル、ウォルビスベイに行ったことあるだけに感動すら覚える。
「タモリ倶楽部」に企画書出したいくらい。 

国境線の画定は近代国家にとって大命題だけど、飛び地のようなそれが綺麗に片付いていない例をたんまり見せられると、国境とは、民族とは、歴史とは、とかスケールのでかいことを考えさせられる。

タックスヘイヴン(税金優遇)で潤うジブラルタルやセウタ、周囲より明らかに潤っていた昔の香港やマカオ、西ベルリンなんて例は稀で、飛び地に住んでても良い事なんかほとんどない。
本国との往来は隣国との関係次第で封鎖されるし、下手したら真っ先に攻撃を受ける。
飛び地を維持するために本国も多くを負担する羽目になる。
何と200ヶ所以上互いの領土が入り乱れてるインドとバングラデッシュ国境付近のクチビハールという地域なんか、陰惨極まりない......。
元を辿れば飛び地は超大国の横暴な駆け引きが引き起こした悲劇とも言え、今なおそれらが残っているという事実そのものが、彼らの罪深さを物語っているなあと思う。
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投稿者 じゃぐぁ トップ1000レビュアー 投稿日 2012/4/8
形式: 単行本
まず、圧倒的なボリュームに驚かされる。
420ページ程度あろうか。

不思議な国境や国の成り立ちというのはどの国にもあるものだが、飛び地となると知らない話が多い。
特にインドの複雑怪奇さには驚いた。ヨーロッパの植民地という歴史が原因なのだが、多い。

飛び地には民族抗争や内戦もつきものであり、うんざりするほどだ。
飛び地を解消する動きがあったこともわかるが、その話が立ち消えになった理由として、貧しい暮らしに落ちたくないというのも目についた。

飛び地を通して、安全保障と経済(食)の大切さというのが実感できる一冊とも言える。
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