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世界史のなかの満洲帝国と日本 (WAC BUNKO) 単行本 – 2010/10/28

5つ星のうち 4.3 15件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「王道楽土」とまで呼ばれた、今はなき満洲帝国―。なぜ日本人は満洲にむかったのか?それは、日本と満洲の関係だけでなく、清朝中国、モンゴル、朝鮮、ロシアそれぞれの思惑と利害を眺めてこそ見えてくる。「歴史に道徳的価値判断を介入させてはいけない。歴史は法廷ではないのである」と語る著者による、歴史学的な位置づけの「満洲」入門書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮脇/淳子
1952年、和歌山県生まれ。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。学術博士。大学での専攻は東洋史であるが、従来の東洋史の枠組みを越えて、中央ユーラシアの視点にたった遊牧民の歴史と、草原と農耕地帯を総合的に見る中国史を研究している。現在、東京外国語大学・国士舘大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 280ページ
  • 出版社: ワック (2010/10/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4898316352
  • ISBN-13: 978-4898316351
  • 発売日: 2010/10/28
  • 商品パッケージの寸法: 18 x 11.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 28,730位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
この本はスッキリと事実が秩序だって整理されて、
読む者に知識と自由な思考領域を提供する。

『リットン報告書』を読んで、
この調査団の誤謬を知ろうと思って、先にこの本を手にしたが、
宝くじに当たった気分である。

また
東京裁判が隠した歴史がなんだったのかを
知りたいなら、

是非読まねばならないだろう。

何と言っても日本の大学で中国人・韓国人を始めアジア各地からの学生は、
ココに書いてある事実を勉強しているのである。

日本人が知らずにどうする!
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形式: 単行本
「日本人がしたことすべてが悪だったなどという善悪二元論は、歴史の名に値しない。
歴史は、個人や国家の行動が、道徳的に正義だったか罪悪だったかを判断する場ではない。現代の国家にとってよかったか悪かったかを判断する場でもない。歴史に道徳的価値を介入させてはいけない。歴史は法廷ではないのである。(『はじめに』より引用)」

本書はタイトル通り、満州を舞台に世界史の流れの中でどのような史実が積み重なっていったかを、日本、朝鮮、中国、ロシア、モンゴル、そして満州など様々な国家、民族を登場人物にして描いた書である。
新書サイズで270ページ程度のコンパクトさながらも、上記各国の国の始まりから解説されており、また満州帝国建国に限らず各史実における各国の立場や背景が並列的に書かれており、東アジアの歴史を包括的に学べる。

一国の価値観や立場(日本含む)に偏らず、あくまで冷静に相対化されている名著と感じた。
私たちが学校で学ぶ近現代史は、捏造の事件があったり各史実においてひたすら日本の立場を貶めるものが多いが、本書は引用部の通り事実のみを書き、また善悪の判断などを押し付けてこないのが特徴的である。

読了後感じたのは、日本が満州に関わる際、行動の是非云々に関わらずその根底には必ず「国防」または「国益追求」という
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形式: 単行本 Amazonで購入
 日本列島の外に出て行った日本人はみな悪いことをした。私たちはそう教えられた。だが本書著者は言う。中国人や朝鮮人はみな良い人で、日本人は全部悪かったなんて、少し考えれば変だとわかる。歴史に道徳を持ち込んではいけない。歴史は法廷ではない、と。では、なぜ日本人が大挙して満洲に出ていくことになったのか。その背景を理解するために、満洲の地理、民族、隣国との関係を、歴史のはじまりから説き起こす。
 清朝は、満洲人が蒙古人と連合して漢人を統治し、西蔵と回族を保護する五族同君連合だった。乾隆帝の時に最大版図となるが、北からはロシアが浸食する。まず黒龍江北岸と沿海州を奪われ、日清戦争、三国干渉を経て、旅順、大連が租借地となり、東清鉄道敷設権もロシアのものとなる。義和団事件を機にロシアは住民を多数虐殺しながら満洲に侵入。そのまま居座る。朝鮮をめぐり日露戦争が勃発。日本が負ければ、満洲と朝鮮はロシア領になっていた。
 清朝が倒れて中国は軍閥割拠となる。ロシア革命後、コミンテルン主導の排日運動が始まる。国民党政府には満蒙を支配する力がなかった。何の貢献もせずに、日本が多大な犠牲を払って得た正当な権益を攻撃し、無償で返せと言う。それは許せない。当時の日本人はそう考えた。こうして満州事変を経て満州国建国に至る。国策により沢山の人が移り住んだ。終戦時、満洲には約二百二十万人の日本人がいた。
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形式: 単行本 Amazonで購入
満州国について我々は一体何を知っているだろう。リットン調査団、傀儡国、ラストエンペラー溥儀、そして、関東軍。満蒙植民団。そんなイメージだ。
だが、知らなくて本当に良いのだろうか?ここで、いったい何が起きたのか。何故、これほどまでに否定されているのか。戦争に負けた原因として語られる満州は確かに後悔の対象だろう。満州の権益を手放せなかったからハル・ノートを受け入れられなかった。それほどまでに戦前の日本人が愛した満州はどのような土地だったのか。五族協和は体裁だけの嘘だったのか。本当に経済的な利益だけを求めて進出したのか。
検証する必要はないのか。あの歴史的情勢での満州進出を悪だと断じて後悔しないか。確かに、この本を読んでも或いは満州での事の全ては分からない。余りにも多くの知らない地名、人名、事件名にあふれ、日本やソ連、西洋諸国、中国の政治勢力の思惑が乱れ飛ぶ。そんな混乱の大地を救ったのは誰だったのか。それは否定されるべき事だったのか。良くは分からないけれど、傀儡政権の一言で否定できるほど単純な問題ではない事は分かる。そんな本だ。著者は歴史に善悪を持ち込むべきではないとするから満州国を肯定も否定もしない。だから、この本をガイドとしてもっと細かく細部を調べて行けば戦前の日本人が描いた夢を知る事が出来るだろう。そして、その夢が果たして実現させる値打ちのあるものだったかどうか
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