個人〜数名で動画を作成している、したいと思っている世代の「知りたい」にリーチしてくれる参考書。
映像業界でお仕事をしてゆく際に知っておきたい内容を伝わりやすく解説してくれている。
専門的な知識を学ぶ機会がないまま働き始めてしまい、今更聞けない、という人にもいい一冊。
タイトルは強気だけどw、そのくらいの本を作ったぞという気持ちを感じる丁寧な参考書だと感じました。
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世界一わかりやすい動画制作の教科書 (世界一わかりやすい教科書) 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/22
小島 真也
(著)
購入を強化する
企画書づくりから撮影技術の基礎、編集と公開まで動画制作のワークフローがわかる
本書は企業の製品やサービスの紹介、社内教育(マニュアル)、施設や観光の案内、自身の会社や店舗の宣伝といった、なにかしらのプロモーションを目的とした動画を制作するために最適な内容になっています。動画制作をこれから始めてみようというビギナーでも全体の流れがわかるように、一連のワークフローに沿って具体的なノウハウを解説しているので、順を追って読み進めていけば動画制作のロジックと技術が身につきます。
1.【プリプロダクション】パート(映像企画・構成・原稿台本づくり)
2.【プロダクション】パート(撮影・録音・ライティング)
3.【ポストプロダクション】パート(映像編集・音声編集・テロップ編集・カラーグレーディング・配信)
実際に企業に納品された「企業案内」や「ショップ宣伝」動画を題材に、企画書やナレーション原稿などリアルな情報で実践的な学習体験ができる仕掛けとなっています。また、YouTubeにアップされた解説動画で読者の学習理解をサポートします。
(こんな方におすすめ)
・動画制作の初心者(ビジネス関連の映像制作にチャレンジする人)
・インハウスで動画の制作を始めようとする企業、団体、ショップなどの担当者
(目次)
chapter 01 動画制作の企画書づくり&調査
section 1 動画制作の流れを知る
section 2 伝わる企画書のポイント
section 3 企画にそって下調べをする
chapter 02 動画作品の構成づくり
section 1 ストーリーのある構成を考える
section 2 文章の書き方に学ぶストーリーづくり
section 3 わかりやすい構成案のつくり方
chapter 03 撮影台本とナレーション原稿づくり
section 1 構成案から撮影台本を作成する
section 2 ナレーション原稿を作成する
section 3 画コンテを描く
chapter 04 撮影/映像の技術的な基礎
section 1 動画撮影のできるカメラの長所と短所
section 2 撮影の基礎知識
section 3 フレームレート、動画サイズとはなにか?
chapter 05 撮影/カメラワークの基本
section 1 ポジションとアングル、撮影サイズ
section 2 フィックスショットとパン、そしてズーム
chapter 06 撮影/編集で困らないための撮影
section 1 イマジナリーラインを意識する
section 2 ジャンプカットと、それを回避する方法
section 3 メリハリのある動画にするもうひとつのルール
chapter 07 撮影/ストーリーを意識した撮影
section 1 頭の中で作文しながら撮影する
section 2 スムーズなカットがえと場面転換
section 3 舞台セオリー「ディーンの法則」を活用する
chapter 08 録音/映像を支える音声収録
section 1 録音の基礎知識I
section 2 録音の基礎知識II
section 3 クリアな録音のために
section 4 インタビューの収録
section 5 ナレーションの録音~宅録~
chapter 09 ライティング/光の知識と実践技術
section 1 なぜ、ライティングするのか?
section 2 硬い光と柔らかい光
section 3 基本の3 灯ライティング
section 4 屋内のライティング
chapter 10 編集/映像編集の基本と事前準備
section 1 動画編集とはなにか? 動画編集を始める前に
section 2 映像編集のワークフローと用語解説
chapter 11 編集/映像的演出とつなぎの基礎知識
section 1 編集のセオリー
section 2 編集の基本はカットつなぎ
section 3 映像文法をふまえた作文的編集
section 4 カットつなぎと場面転換による編集
chapter 12 編集/音声の編集
section 1 音声編集の基本ステップ
section 2 もう一歩進んだ音声編集
section 3 音声の仕上げ
chapter 13 編集/テロップとタイトル
section 1 伝わるテロップのつくり方
section 2 印象的なタイトルのつくり方
chapter 14 編集/カラーグレーディングの基本
section 1 カラーグレーディングの環境づくり
section 2 カラーグレーディングの第一歩
section 3 色の演出・セカンダリー
chapter 15 編集/納品先メディアと書き出し
section 1 動画の公開、上映方法
section 2 動画の納品形態とデータ書き出し
本書は企業の製品やサービスの紹介、社内教育(マニュアル)、施設や観光の案内、自身の会社や店舗の宣伝といった、なにかしらのプロモーションを目的とした動画を制作するために最適な内容になっています。動画制作をこれから始めてみようというビギナーでも全体の流れがわかるように、一連のワークフローに沿って具体的なノウハウを解説しているので、順を追って読み進めていけば動画制作のロジックと技術が身につきます。
1.【プリプロダクション】パート(映像企画・構成・原稿台本づくり)
2.【プロダクション】パート(撮影・録音・ライティング)
3.【ポストプロダクション】パート(映像編集・音声編集・テロップ編集・カラーグレーディング・配信)
実際に企業に納品された「企業案内」や「ショップ宣伝」動画を題材に、企画書やナレーション原稿などリアルな情報で実践的な学習体験ができる仕掛けとなっています。また、YouTubeにアップされた解説動画で読者の学習理解をサポートします。
(こんな方におすすめ)
・動画制作の初心者(ビジネス関連の映像制作にチャレンジする人)
・インハウスで動画の制作を始めようとする企業、団体、ショップなどの担当者
(目次)
chapter 01 動画制作の企画書づくり&調査
section 1 動画制作の流れを知る
section 2 伝わる企画書のポイント
section 3 企画にそって下調べをする
chapter 02 動画作品の構成づくり
section 1 ストーリーのある構成を考える
section 2 文章の書き方に学ぶストーリーづくり
section 3 わかりやすい構成案のつくり方
chapter 03 撮影台本とナレーション原稿づくり
section 1 構成案から撮影台本を作成する
section 2 ナレーション原稿を作成する
section 3 画コンテを描く
chapter 04 撮影/映像の技術的な基礎
section 1 動画撮影のできるカメラの長所と短所
section 2 撮影の基礎知識
section 3 フレームレート、動画サイズとはなにか?
chapter 05 撮影/カメラワークの基本
section 1 ポジションとアングル、撮影サイズ
section 2 フィックスショットとパン、そしてズーム
chapter 06 撮影/編集で困らないための撮影
section 1 イマジナリーラインを意識する
section 2 ジャンプカットと、それを回避する方法
section 3 メリハリのある動画にするもうひとつのルール
chapter 07 撮影/ストーリーを意識した撮影
section 1 頭の中で作文しながら撮影する
section 2 スムーズなカットがえと場面転換
section 3 舞台セオリー「ディーンの法則」を活用する
chapter 08 録音/映像を支える音声収録
section 1 録音の基礎知識I
section 2 録音の基礎知識II
section 3 クリアな録音のために
section 4 インタビューの収録
section 5 ナレーションの録音~宅録~
chapter 09 ライティング/光の知識と実践技術
section 1 なぜ、ライティングするのか?
section 2 硬い光と柔らかい光
section 3 基本の3 灯ライティング
section 4 屋内のライティング
chapter 10 編集/映像編集の基本と事前準備
section 1 動画編集とはなにか? 動画編集を始める前に
section 2 映像編集のワークフローと用語解説
chapter 11 編集/映像的演出とつなぎの基礎知識
section 1 編集のセオリー
section 2 編集の基本はカットつなぎ
section 3 映像文法をふまえた作文的編集
section 4 カットつなぎと場面転換による編集
chapter 12 編集/音声の編集
section 1 音声編集の基本ステップ
section 2 もう一歩進んだ音声編集
section 3 音声の仕上げ
chapter 13 編集/テロップとタイトル
section 1 伝わるテロップのつくり方
section 2 印象的なタイトルのつくり方
chapter 14 編集/カラーグレーディングの基本
section 1 カラーグレーディングの環境づくり
section 2 カラーグレーディングの第一歩
section 3 色の演出・セカンダリー
chapter 15 編集/納品先メディアと書き出し
section 1 動画の公開、上映方法
section 2 動画の納品形態とデータ書き出し
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2022/4/22
- 寸法18.5 x 1.7 x 25.8 cm
- ISBN-104297127431
- ISBN-13978-4297127435
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出版社より
企画書づくりから撮影技術の基礎、編集と公開まで動画制作のワークフローがわかる

商品の説明
出版社からのコメント
本書は、動画制作の初心者、これから動画クリエーターを目指す人のために、動画制作が基礎から学べるように構成しています。動画制作の工程を、企画から脚本づくりなどの「プリプロダクション」、そして実際の撮影・収録の工程として「プロダクション」、最後に、編集、仕上げ、公開までの「ポストプロダクション」のパートに分けて解説します。
著者について
小島真也(Shinya Kojima)
1990年に写真家として独立。雑誌・広告を中心に、ポートレートや
ドキュメンタリーから製品イメージ撮影まで幅広く活動。
2005年Apple・Final Cut Studioの導入を機に本格的に映像制作に参入。
映画の撮影監督、Web系動画制作のかたわら日本写真芸術専門学校、
バンタン クリエーター アカデミーにて映像制作・撮影の教鞭を取る。
1990年に写真家として独立。雑誌・広告を中心に、ポートレートや
ドキュメンタリーから製品イメージ撮影まで幅広く活動。
2005年Apple・Final Cut Studioの導入を機に本格的に映像制作に参入。
映画の撮影監督、Web系動画制作のかたわら日本写真芸術専門学校、
バンタン クリエーター アカデミーにて映像制作・撮影の教鞭を取る。
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2022/4/22)
- 発売日 : 2022/4/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4297127431
- ISBN-13 : 978-4297127435
- 寸法 : 18.5 x 1.7 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,102位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 54位デジタルエンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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