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世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学 単行本 – 2007/6/1
NYダウ株価暴落を的中させた男の投資術!下流から成り上がる最後のチャンス。上海が「くしゃみ」をしただけで世界同時株安。勝ち組だけが知る、複雑怪奇化が進むマーケットの新成功方程式を解き明かす!
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104062140489
- ISBN-13978-4062140485
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
NYダウ暴落、不動産市場崩壊。下流から成り上がる最後のチャンス。株式・債券の世界で数々の伝説をつくり、10億ドルの埋蔵量を誇る金鉱山を持つ男が、プロの秘密を初めて明かす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松藤/民輔
1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング代表取締役。明治大学経営学部卒業後、1980年日興證券、82年メリルリンチ証券、86年ソロモン・ブラザーズ証券で、いずれも年収二億円の敏腕セールスとして活躍。ソロモン・ブラザーズ証券時代、日本のバブル崩壊を読み切り、投資商品の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移行すると予見し、独立。95年に株式会社ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収し、日本第三位の金鉱山オーナーとなる。ジム・ロジャーズに私淑し、エリック・スプロットなど、世界的な投資家、ファンドマネジャーと公私ともに親しい。「ザ・エコノミスト」誌に、この一〇年間でいちばん注目しているエコノミストとして紹介された唯一の日本人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング代表取締役。明治大学経営学部卒業後、1980年日興證券、82年メリルリンチ証券、86年ソロモン・ブラザーズ証券で、いずれも年収二億円の敏腕セールスとして活躍。ソロモン・ブラザーズ証券時代、日本のバブル崩壊を読み切り、投資商品の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移行すると予見し、独立。95年に株式会社ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収し、日本第三位の金鉱山オーナーとなる。ジム・ロジャーズに私淑し、エリック・スプロットなど、世界的な投資家、ファンドマネジャーと公私ともに親しい。「ザ・エコノミスト」誌に、この一〇年間でいちばん注目しているエコノミストとして紹介された唯一の日本人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 230ページ
- ISBN-10 : 4062140489
- ISBN-13 : 978-4062140485
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,648,841位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 4,486位株式投資・投資信託
- - 149,512位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング・ホールディングス代表取締役会長。明治大学卒業後、日興證券、メリルリンチ、ソロモン・ブラザーズを経 て、日本のバブル崩壊を読み切り、投資の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移ると予見し、1995年に株式会社 ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収。2010年1月、株式会社プライムと合併し、株式会社ジパング・ホールディングス設立 (JASDAQ上場)に伴い、代表取締役会長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『2011年ユーロ大炎上! 日本経済復活の始まり』(ISBN-10:4062165821)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2008年10月26日に日本でレビュー済み
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終りの始まりシリーズは何かワンパターン。アメリカ経済がもう限界に来ていたのは一般常識でもわかりきっていたことだし、暴落するやら、金はいずれあがるやら、まあ上がるか、下がるかが相場だからどちらかいっていれば2分の1の確率でいずれあたるでしょう。それって結構いい確率だ。何年何月何日まで当てない限りもう意味がない気がする。しかし、どのような投資関連の本でも為替をどんぴしゃ当てられた人はいない。リーマン倒産後、他の通貨に対してここまで急激な超円高になることをぴたりと当てた人はいるだろうか。株以上に予測がむずかしいのが為替かもしれない。為替でどんぴしゃ当てられた人がでてきたら今後投資関連の内容の本は買おうとおもう。今の段階ではよもやこの手の書籍も時代遅れな気がする、もっと革命的な超驚くビジネス、未来予想の内容でも出てこない限り今後はこの手の本は買わないことにした。所詮文学書でもなんでもないのだから面白くないと意味がない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2007年8月11日に日本でレビュー済み
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私は船井幸雄さんがHPで本書を薦めていたので購読しましたが、著者は日興証券、メリルリンチ、ソロモン・ブラザーズで大きな実績を残してきた金融のプロ中のプロであり、その経験から導き出された数々の主張は私にとっては納得できる内容で、自分の金融商品(特に株式投資)との関わり方を整理する上で大変役立ちました。
投資・投機について興味がある方は一読の価値があると思います。
〜著書の言葉〜
・バブルの時に金利を下げると株が暴落する=今後米国株は暴落する
・アメリカのバブルの塔を高めた現況は(米国に誘導された)日本の長期にわたるゼロ金利政策であり、ずばり言えば、日本政府は日本国民を蔑ろにしてアメリカ国民につくしてきた
・アメリカは国も会社も個人も借金まみれで、1929年の大恐慌を上回るほどに悪化している
・中東の原油国は決済をこれまでの世界の基軸通貨であったドルからユーロに変えてきている
・世界経済はアメリカ一国に頼らなくても、すでに内需や近隣諸国の需要でまかなえる状態になりつつある(ロンドン・エコノミスト)
・米国株の割高感は史上最高の水準にある(ドイツ銀行グループの証券会社)
投資・投機について興味がある方は一読の価値があると思います。
〜著書の言葉〜
・バブルの時に金利を下げると株が暴落する=今後米国株は暴落する
・アメリカのバブルの塔を高めた現況は(米国に誘導された)日本の長期にわたるゼロ金利政策であり、ずばり言えば、日本政府は日本国民を蔑ろにしてアメリカ国民につくしてきた
・アメリカは国も会社も個人も借金まみれで、1929年の大恐慌を上回るほどに悪化している
・中東の原油国は決済をこれまでの世界の基軸通貨であったドルからユーロに変えてきている
・世界経済はアメリカ一国に頼らなくても、すでに内需や近隣諸国の需要でまかなえる状態になりつつある(ロンドン・エコノミスト)
・米国株の割高感は史上最高の水準にある(ドイツ銀行グループの証券会社)
2007年6月4日に日本でレビュー済み
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この本は明日○○を買って儲けようとか目先のノウハウではない大きな流れをつかみたいと思っている投資家に一読を薦めたい。 アナリストの予測が当たらないのは周知の事実として、氏の予測が凡百の予想屋と違うのは金一本に全力ロングのポジションを自ら取っているということだ。 当然金には強気、そしてタイトルにもあるようにアメリカバブルは崩壊寸前との見方である。 一方、現実を見ればダウは史上最高値を更新し住宅市場も立ち直りアメリカ経済はまだまだ大丈夫と報道される。 氏の予測は手前味噌のバイアスがかかっているに過ぎないのか、一歩先を透視しているのか?
前著とかぶる内容もあるが、氏の投資人生が成功ばかりでは無かった事も正直に吐露しており読み物としても面白い。
2012.2 追記
松藤さんの言動には理解不能な点も多い。
しかし今5年前を振り返って見るに、世界はすっかり変わってしまった。
この本の予想はほぼそのままに当たったと言って良い。
前著とかぶる内容もあるが、氏の投資人生が成功ばかりでは無かった事も正直に吐露しており読み物としても面白い。
2012.2 追記
松藤さんの言動には理解不能な点も多い。
しかし今5年前を振り返って見るに、世界はすっかり変わってしまった。
この本の予想はほぼそのままに当たったと言って良い。
2007年9月15日に日本でレビュー済み
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前著「アメリカ経済終わりの始まり」と内容はほぼ同じでペーパー経済に見切りを付け金を買え、という内容だ。冒頭から中国の株暴落(2007.2月)の話をし、サブプライムローンでの株暴落を警鐘する。実際本書のようになり本書の帯は予言が成就したとか本書でも私一人が、と威勢の良い言葉ばかり並ぶが、中国株の暴落やサブプライムローンの焦げ付きはもうすでにその1年以上前から心配されていたことであり、経済の素人でも知っていたことだ。だから、本書でのように著者が得意がるのはどうかと思う。
ただし、威勢のいい文面に反して、内容は常識的。そんなに違和感のあることは書いていない。著者の言う通り金を買ってみてもよいだろう(さすがに本書を鵜呑みにして3-5割の財産を金の購入するのは...精々1割程度にしてね)
ただし、威勢のいい文面に反して、内容は常識的。そんなに違和感のあることは書いていない。著者の言う通り金を買ってみてもよいだろう(さすがに本書を鵜呑みにして3-5割の財産を金の購入するのは...精々1割程度にしてね)
2007年6月2日に日本でレビュー済み
元外資系証券会社セールスマンの資産運用指南書。内容は、6月世界同時株安に向かうので全ての投資を一旦素早く手仕舞い、時期を見て実物資産の金投資に切り替えることを勧める。理論的期裏付けは弱いが、実戦・体験に基づく内容がユニークだ。「分散投資」は金持ちのためのものとか、金利が上がると株価は上がるなど常識を覆す話が多い。著者が金鉱投資を行っているせいか、最後は金投資の勧めるなど我田引水の感もあるが、貯蓄信仰を改め、資産運用を考える入門書としては短時間で読める手頃な本と言えよう。
2007年6月14日に日本でレビュー済み
目から鱗が落ちた読者が多いのでは? 第1章は上海バブル崩壊の原因と今後について述べています。もちろん、新聞報道では伺いしれない根拠が提示されています。第2章からは今後とるべき投資法について著者独自の考え方が展開されています。日本人のみならず、投資家が失敗しやすい投資法がズラリ。なるほど、プロとはそこまで考えて投資しているのかと目から鱗でした。前著に引き続き、内容はとてもわかりやすく書かれています。投資家のみならず、現実の経済や金融の動きを勉強したい人にも格好の教科書になると思います。