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[高野秀行, 清水克行]の世界の辺境とハードボイルド室町時代(集英社インターナショナル)
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世界の辺境とハードボイルド室町時代(集英社インターナショナル) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

現代ソマリランドと室町日本は驚くほど似ていた! 世界観がばんばん覆される快感が味わえる、人気ノンフィクション作家と歴史家による“超時空”対談。世界の辺境を知れば日本史の謎が、日本史を知れば世界の辺境の謎が解けてくる。中島京子さん推薦「脳天にハンマー直撃。目から鱗ボロボロ。」【小見出しより】外国人がイスラム過激派に狙われる本当の理由/ソマリアの内戦と応仁の乱/未来に向かってバックせよ!/信長とイスラム主義/伊達政宗のイタい恋/江戸の茶屋の娘も、ミャンマーのスイカ売りの少女も本が好き/独裁者は平和がお好き/妖怪はウォッチできない/アフリカで日本の中古車が売れる知られざる理由/今生きている社会がすべてではない

内容(「BOOK」データベースより)

人々の心の動きから法体系まで、こんなにも似ている社会が時空を超えて存在したとは!その驚きからノンフィクション作家と歴史家が世界の辺境と日本史を徹底比較。辺境を知れば日本史の謎が、日本史を知れば、辺境の謎が解けてきた…。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 875 KB
  • 紙の本の長さ: 239 ページ
  • 出版社: 集英社 (2015/8/31)
  • 販売: 株式会社 集英社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01H6GV9GY
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 21件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本(ソフトカバー)
『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(高野秀行・清水克行著、集英社インターナショナル)は、辺境探検家と日本中世史研究者との型破りな対談集です。

世界の辺境と中世の日本はなぜ似ているのかといったさまざまなテーマを巡る自由奔放な対談の中から、何ともユニークな超時空比較文明論が浮かび上がってきます。そして、それは想定を超える説得力を持って迫ってくるのです。

「室町時代の応仁の乱がめちゃくちゃな戦争になったのも、足軽が戦闘に加わるようになったからだと言われていますよね」、「そうですね」、「寺社に火を放つような、それまでは誰もやらなかったことを足軽が平気でやりだして、都が荒れ果てた。そこに(内戦が続いている東アフリカの)ソマリアで虐殺が起きた理由を考える際のヒントがあるんじゃないかと」、「僕の大学時代の指導教授だった藤木久志さんが『雑兵たちの戦場』(朝日選書)という本で、足軽は略奪集団だったという説を唱えています。僕もこの説に賛成で、室町時代には、民衆が、京都の富裕層である土倉や酒屋を襲撃して債務破棄を求める徳政一揆が頻発するんですが、これは自分たちの借金を清算するためだけの動きかというと、そうじゃなくて、明らかに略奪行為なんですよ。飢饉とリンクして起きて、農村で食えない人たちが首都の富を奪いに襲ってくるんです。ところが、その徳政一揆は、応仁の乱
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形式: 単行本(ソフトカバー)
高野秀行は、「ソマリ人の復讐の方法って徹底してるよね?」と言えば「そうそう、あれはすごいよね」と返してくれる話し相手がいなくて淋しいのだという。
そんな高野が、中世史研究家の清水克行に出会い、「ソマリアの内戦は応仁の乱に似てるって思うんですけどどうですか」などとと質問すると「それはですね」と真正面からの答えが返ってくる。最初の出会いで5時間も語り合った(素面→居酒屋)というのだから、どれだけ嬉しかったかが伝わってくる。
高野は『謎の独立国家ソマリランド』でも、南部ソマリアの内戦状態を説明するために、有力氏族を「ダロッド平氏」「ハウィエ源氏」「イサック奥州藤原氏」などと名付けて、抗争や連携の関係を開設したりしていた。
じっさい、源平の争いや戦国時代の内乱が、最新兵器やインターネットをフル活用して繰り広げられていると考えれば、南部ソマリアの氏族間抗争はいちばんしっくりくる。
ただし、これは「発展段階が未熟な社会」が危険な内戦をやっているという話しではない。
「日本とは違った社会システムの国」で内戦が行われている。かつての日本は今とは異なるシステム・価値観で運用されていた。いま生きている社会がすべてではない。ぜんぜん違う論理で動いている社会があること、数百年前の日本はいまとはまるで違う仕組みで成り立っていたことを面白がろうよ、というメッセ
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
タイトルからキレキレですが、中身もキレキレです。
とにかく著者のふたりが楽しそうにしゃべるんですね。考えていたことがリンクしていく喜びというのが、読んでいても伝わってきて、専門知識がない一読者としても楽しくなってきます。
日本史好き、文化人類学好きはもちろんド直球で面白く読めると思いますが、タイトルが気になった、とか、クチコミで評判らしい、といった動機でこの本にたどり着いた人も、間違いなく買うべき本です。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
たいへん面白く読みました。
知的好奇心を満たしてくれました。

辺境を取材するノンフィクション作家と日本中世を専門とする歴史学者の対談本。
とにかく話題が豊富。
古今東西を選ばずに高野秀行と清水克行の対談は盛り上がります。
政治、宗教、経済、文化そして生活。
応仁の乱とソマリの内乱の相似性から始まり、ピストルと刀、仏教と飲酒、口ひげとあごひげ、徳川幕府と戦国時代の終焉、江戸時代の飢饉。。。

どんどん対談ははずみ、テーマが広がります。
最後には互いの取材論まで開陳。
知的なやりとりが発散していく心地良さがあります。

特に印象に残ったものはこんなところです。
殺人を犯してはならない理由は中世日本であれば、人を殺したら、自分や家族も同じ目にあうから。
日本人が中古品をいやがるのは、なんというか物に魂が乗り移るように感じるから。

トリビア本ではない、知的な手触りを感じます。
読書好きの方にはお勧め。
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