地下鉄路線図に興味を持ったのは、子供の頃に海外で生活したことがきっかけでした。
移動手段に欠かせない「地下鉄」。
世界中で地下鉄がある国、場所ってどのくらいあるんだろうとか、路線図そのものが非常にきれいで芸術的なので、そういった本がないかと思ったら本書に出会いました。
地下鉄路線図の歴史は、わりと古く、時代によって「路線図」の描き方やデザインが変わっていく、なかなか見ることのできなかった古い地下鉄路線図もあり、眺めているだけでも面白い作品です。
そして、この本に収録されている国や場所だけでも相当の数なのですが、どこの国でも路線図に共通しているのが、「誰もがみて、分かりやすいように」という姿勢で作成されている点が興味深かったです。
そして最も驚いたのが、中国の北京でして、完成した路線図ではないのですが、やはり「碁盤の目」をベースに作成されていたことと、完成できればギネスレベルのものという路線図の芸術性の高さに驚きました。
また、経済特区となっている場所での急速な地下鉄の普及に、海外の専門家によって作成されている路線図も見事で、非常に興味深い本になっています。
地下鉄路線図は、単なる案内図というだけでなく、どこの国でも「芸術的な」ところがある点が、興味をそそりました。
買って良かったです。
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世界の美しい地下鉄マップ 166都市の路線図 を愉しむ 単行本 – 2016/10/20
ロンドン、パリ、北京、ニューヨーク、ワシントンDC、ヨハネスブルク、メッカ――
世界166都市で使われている地下鉄マップを網羅した、世界で唯一の図鑑。
・世界初の路線図“図鑑"!
・現地で使用されている路線図をそのまま掲載。現地の香り漂う路線図で、アームチェアトラベルをどうぞ。
・開業当時の珍しい路線図や、試験的なデザインの路線図なども収録、さらに路線図デザインの変遷を解説。究極の機能美である路線図をあらゆる角度から堪能できます。
・都市交通の発達、都市の発展などについても言及。街歩きの楽しさも味わえます。
・巻末にはおよそ660都市・地域の都市鉄道データを収録。
目次
・【Zone1】
都市鉄道の古い歴史をもつ大都市について、現在使用されている路線図のほか、初期の路線図やデザインの変遷などを紹介する。
東京、ロンドン、パリ、バルセロナ、北京、ワシントンDC、ニューヨーク、メキシコ、モスクワなど16都市
・【Zone2】
Zone1ほどの規模ではないが、複雑な路線網をもつ都市を取り上げる。
名古屋、大阪、アテネ、デリー、イスタンブール、フィラデルフィア、台北、テヘランなど34都市
・【Zone3】
小規模な都市・地方都市を中心に、最新の路線図や予定図などを収録。
福岡、神戸、札幌、バクー、バーミンガム、ケープタウン、カイロ、ドバイ、グルノーブルなど116都市
・【Zone4】
INDEX
計画段階のものも含めた、世界の全都市鉄道データ集
著者について
マーク・オーブンデン
1963年、英国ロンドン生まれ。子供のころから列車に関心をもち、路線図の収集をおこなっていた。学生時代に地下鉄路線図を制作し、後にサウサンプトン芸術大学に入学。在学中から雑誌編集にたずさわり、以降も編集者、ジャーナリスト、ラジオ・テレビ制作、ラジオDJ、グラフィックデザイナーと活動は多岐にわたる。2003年に英国で出版された Metro Maps of The World が評判を呼び、パリ、ロンドンの地下鉄や世界の鉄道路線を取り扱った書籍を出版。
■訂正とお詫び
本書136ページの記載に誤りがございます。
誤: アラブ首長国連邦
正: 英国
訂正してお詫びいたします。
2016年10月24日 日経ナショナル ジオグラフィック社
世界166都市で使われている地下鉄マップを網羅した、世界で唯一の図鑑。
・世界初の路線図“図鑑"!
・現地で使用されている路線図をそのまま掲載。現地の香り漂う路線図で、アームチェアトラベルをどうぞ。
・開業当時の珍しい路線図や、試験的なデザインの路線図なども収録、さらに路線図デザインの変遷を解説。究極の機能美である路線図をあらゆる角度から堪能できます。
・都市交通の発達、都市の発展などについても言及。街歩きの楽しさも味わえます。
・巻末にはおよそ660都市・地域の都市鉄道データを収録。
目次
・【Zone1】
都市鉄道の古い歴史をもつ大都市について、現在使用されている路線図のほか、初期の路線図やデザインの変遷などを紹介する。
東京、ロンドン、パリ、バルセロナ、北京、ワシントンDC、ニューヨーク、メキシコ、モスクワなど16都市
・【Zone2】
Zone1ほどの規模ではないが、複雑な路線網をもつ都市を取り上げる。
名古屋、大阪、アテネ、デリー、イスタンブール、フィラデルフィア、台北、テヘランなど34都市
・【Zone3】
小規模な都市・地方都市を中心に、最新の路線図や予定図などを収録。
福岡、神戸、札幌、バクー、バーミンガム、ケープタウン、カイロ、ドバイ、グルノーブルなど116都市
・【Zone4】
INDEX
計画段階のものも含めた、世界の全都市鉄道データ集
著者について
マーク・オーブンデン
1963年、英国ロンドン生まれ。子供のころから列車に関心をもち、路線図の収集をおこなっていた。学生時代に地下鉄路線図を制作し、後にサウサンプトン芸術大学に入学。在学中から雑誌編集にたずさわり、以降も編集者、ジャーナリスト、ラジオ・テレビ制作、ラジオDJ、グラフィックデザイナーと活動は多岐にわたる。2003年に英国で出版された Metro Maps of The World が評判を呼び、パリ、ロンドンの地下鉄や世界の鉄道路線を取り扱った書籍を出版。
■訂正とお詫び
本書136ページの記載に誤りがございます。
誤: アラブ首長国連邦
正: 英国
訂正してお詫びいたします。
2016年10月24日 日経ナショナル ジオグラフィック社
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日2016/10/20
- ISBN-10486313360X
- ISBN-13978-4863133600
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商品の説明
出版社からのコメント
表紙の路線図はとある国の首都の地下鉄路線図ですが、さてどこでしょうか?
じつは米国のワシントンDCです。これは実用されているものではありませんが、独創的なデザインが話題を呼びました。
本書収録の図版は400点以上、とにかくよく集めたものだと感心します。
著者のコレクションのほか、構想時の設計案や100年ほど前の初期の路線図、各地の路線図愛好家(! )による前衛的なデザインまで、種類もさまざま。
現地の香り漂うものから、貴重な歴史的路線図まで、眺めていて飽きない、じつに楽しい本です。
じつは米国のワシントンDCです。これは実用されているものではありませんが、独創的なデザインが話題を呼びました。
本書収録の図版は400点以上、とにかくよく集めたものだと感心します。
著者のコレクションのほか、構想時の設計案や100年ほど前の初期の路線図、各地の路線図愛好家(! )による前衛的なデザインまで、種類もさまざま。
現地の香り漂うものから、貴重な歴史的路線図まで、眺めていて飽きない、じつに楽しい本です。
内容(「BOOK」データベースより)
世界の都市で使用されている路線図を収集した驚くべき一冊。実用性と美しさの両立を追求した、究極の機能美が路線図だ。世界の特色あふれる路線図を眺めれば、ひと味ちがう旅に出ることができる。本書では、著者が収集した現地の路線図を中心に、過去を俯瞰できる歴史的な路線図とその変遷、画期的なデザインの洗練された路線図なども紹介。取り上げる場所は166都市・地域におよぶ。さらに、およそ660都市・地域のデータを巻末に収録。日々進化する世界の地下鉄は、かつて訪れた場所も、いまでは大きく変貌を遂げているかもしれない。現地の活気まで伝わるような、地下鉄マップの世界へ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オーブンデン,マーク
1963年、英国ロンドン生まれ。子供のころから列車に関心をもち、路線図の収集をおこなっていた。学生時代に地下鉄路線図を制作し、後にサウサンプトン芸術大学に入学。在学中から雑誌編集にたずさわり、以降も編集者、ジャーナリスト、ラジオ・テレビ制作、ラジオDJ、グラフィックデザイナーと多岐にわたって活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1963年、英国ロンドン生まれ。子供のころから列車に関心をもち、路線図の収集をおこなっていた。学生時代に地下鉄路線図を制作し、後にサウサンプトン芸術大学に入学。在学中から雑誌編集にたずさわり、以降も編集者、ジャーナリスト、ラジオ・テレビ制作、ラジオDJ、グラフィックデザイナーと多岐にわたって活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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地下鉄という交通システムは、発展した都市において後発的に開発される。地下に建設されるという性格上、土地取得の制約が少ないためだ。そのため、既存の交通システムとは異なる線形を描くことになるのだが、当然のことながら視覚的にイメージできない。地下に降りればホームがあって、そこに地下鉄が発着しているのだが、ひとたび地上に出れば、出入り口という点の情報に帰結してしまい、「線」あるいは「系」といった形でなかなかインプットしにくい。実際、マップをあらためてみて、そこに印刷された地下鉄線の表記をみて、「ああ○○線はここを通っていたんだな」と初めて気づくこともザラである。
しかし、出張や旅行で訪れた場合、その地下鉄網をある程度「システム」として利用することになる。マップ上のトレースというだけでなく、どの線がどこにつながっているのか、どこの駅で乗り換えが可能なのか、利便性の高い(あるいは料金の安価な)利用経路はどれなのか。そのような用途に特化して発案、進化してきたのがいわゆる「路線図」である。
路線図の最大の特徴として、色彩の豊かさが挙げられると思う。様々に入り組む線を描き分けるのに適しているからだ。次なる特徴として。デフォルメによるデザインが必要なこと。見やすいことが必要だ。正しい縮尺にこだわる必要はまったくない。どの駅で何線に乗り換えが可能なのか、その線にはどの駅があるのか。分からなければ意味がない。
これらの概念は幾何的でデザイン工学のアプローチを必須とする。著者がそのことに目を付け、絵画的な楽しみというコンセプトを取り入れて世界中の当該マップを収集したことはまさに慧眼である。特に複雑な線形であったり、他の交通システムとの連携(トラム、プリメトロ、ライトメトロ、モノレール)と一貫的な運用であったりする場合、それを踏まえてマップは進化する。それはその都市の顔といっても良いだろう。
本書では以下の4章にわかれて、世界166の都市における「路線図」が紹介されている。
Zone1; 世界最大級の地下鉄システム
バルセロナ 北京 ベルリン ボストン シカゴ 香港 ロンドン マドリード メキシコシティ モスクワ ニューヨーク パリ ソウル 上海 東京 ワシントンDC
Zone2; (Zone1に比し)駅数、乗客数、総延長などが比較的小規模ではあるが、定評のある地下鉄路線網
アムステルダム アテネ ブリュッセル ブダペスト ブエノスアイレス ケルン デリー 広州 ハンブルク イスタンブール キエフ クララルンプール リスボン ロサンゼルス ミラノ モントリオール ミュンヘン 名古屋 大阪 フィラデルフィア プラハ ライン・ルール都市圏 サンクトペテルブルク サンフランシスコ サンティアゴ サンパウロ 深圳 シンガポール ストックホルム 台北 テヘラン トロント ウィーン 武漢
Zone3 100以上の多様な交通システム
アデレード アリカンテ アンカラ アントワープ アトランタ バクー ボルティモア バンガロール バンコク バーゼル ベロオリゾンテ ベルン ビーレフェルト ビルバオ バーミンガム ボーフム ボルドー ブラジリア ブリスベーン ブカレスト バッファロー 釜山 カーン カイロ カルガリー ケープタウン カラカス シャルルロワ 成都 チェンナイ 重慶 クリーブランド コペンハーゲン 大邱 大田 ダラス デンバー デトロイト ドーハ ドルトムント ドレスデン ドバイ ダブリン デュッセルドルフ エッセン フォルタレザ フランクフルト 福岡 グダニスク ジェノバ グラスゴー ゴールドコースト イエーテボリ グルノーブル グアダラハラ 光州 杭州 ハノーバー ホノルル ヒューストン イズミル ジャクソンビル ヨハネスブルク 高雄 カールスルーエ ハルキフ 神戸 ラスベガス リール リマ リバプール ルートヴィッヒスハーフェンとマンハイム リヨン マラガ マンチェスター マニラ マルセイユ メッカ メデシン メルボルン マイアミ ミネアポリスとセントポール ミンスク モンテレイ モンペリエ ムンバイ 南京 南寧 ナント ナポリ ニューカッスル ニース ニジニノブゴロド ニュージャージー州北部 ニュルンベルク オスロ オタワ ピッツバーグ ポートランド ポルト リオデジャネイロ ローマ ロッテルダム サンディエゴ サンノゼ 札幌 シアトル ストラスブール シュツットガルト シドニー 天津 トゥールーズ バレンシア バンクーバー ワルシャワ チューリヒ
Zone4 都市交通が運行もしくは計画されている世界の全都市・地域の索引とデータ要覧
路線図が紹介されているのはZone1~3の各都市。
さすがに層々たる顔ぶれで世界を代表する都市の名が並んでいる。急に思ったことだけど「地下鉄のある都市をいくつ挙げられる?」と聞かれたとき、30~40都市くらいまで名を挙げられても、そこから先はちょっとわからない、という人がほとんどではないだろうか。本書はそういう興味も存分にみたせてくれる。なんと166都市(ただしビーレンフェルトのような実質的に市街部が地下化されたトラムなども含む)もあるのだ。ダラスのDART、マンチェスターのメトロリンク、ポーランドのMaxなど新時代ライトレール路線網も興味深い。さらに、Zone4では、トラムも含めて都市鉄道交通システムが整備されている世界の全都市のデータ(人口、路線長など)がまとめられている。こちらには、函館、広島、熊本といった町もデータとして紹介されている。
一点に絞って興味を追及した見事なデザイン画集であり、データ集でもある。時間のあいたときに、任意のページをパラパラとめくるだけでも楽しい。ただ、唯一の難点は、マップの文字を読むには、なんらかの拡大が必要な場合が多いこと、あと、当然のことながら、その地域の言語が中心の表記となるので、地名がなかなかインプットされないことがあるが、それはないものねだりといったところだろう。
とにかく、素晴らしい趣味本であり、ぜひ置いておくのにふさわしい1冊と思います。
しかし、出張や旅行で訪れた場合、その地下鉄網をある程度「システム」として利用することになる。マップ上のトレースというだけでなく、どの線がどこにつながっているのか、どこの駅で乗り換えが可能なのか、利便性の高い(あるいは料金の安価な)利用経路はどれなのか。そのような用途に特化して発案、進化してきたのがいわゆる「路線図」である。
路線図の最大の特徴として、色彩の豊かさが挙げられると思う。様々に入り組む線を描き分けるのに適しているからだ。次なる特徴として。デフォルメによるデザインが必要なこと。見やすいことが必要だ。正しい縮尺にこだわる必要はまったくない。どの駅で何線に乗り換えが可能なのか、その線にはどの駅があるのか。分からなければ意味がない。
これらの概念は幾何的でデザイン工学のアプローチを必須とする。著者がそのことに目を付け、絵画的な楽しみというコンセプトを取り入れて世界中の当該マップを収集したことはまさに慧眼である。特に複雑な線形であったり、他の交通システムとの連携(トラム、プリメトロ、ライトメトロ、モノレール)と一貫的な運用であったりする場合、それを踏まえてマップは進化する。それはその都市の顔といっても良いだろう。
本書では以下の4章にわかれて、世界166の都市における「路線図」が紹介されている。
Zone1; 世界最大級の地下鉄システム
バルセロナ 北京 ベルリン ボストン シカゴ 香港 ロンドン マドリード メキシコシティ モスクワ ニューヨーク パリ ソウル 上海 東京 ワシントンDC
Zone2; (Zone1に比し)駅数、乗客数、総延長などが比較的小規模ではあるが、定評のある地下鉄路線網
アムステルダム アテネ ブリュッセル ブダペスト ブエノスアイレス ケルン デリー 広州 ハンブルク イスタンブール キエフ クララルンプール リスボン ロサンゼルス ミラノ モントリオール ミュンヘン 名古屋 大阪 フィラデルフィア プラハ ライン・ルール都市圏 サンクトペテルブルク サンフランシスコ サンティアゴ サンパウロ 深圳 シンガポール ストックホルム 台北 テヘラン トロント ウィーン 武漢
Zone3 100以上の多様な交通システム
アデレード アリカンテ アンカラ アントワープ アトランタ バクー ボルティモア バンガロール バンコク バーゼル ベロオリゾンテ ベルン ビーレフェルト ビルバオ バーミンガム ボーフム ボルドー ブラジリア ブリスベーン ブカレスト バッファロー 釜山 カーン カイロ カルガリー ケープタウン カラカス シャルルロワ 成都 チェンナイ 重慶 クリーブランド コペンハーゲン 大邱 大田 ダラス デンバー デトロイト ドーハ ドルトムント ドレスデン ドバイ ダブリン デュッセルドルフ エッセン フォルタレザ フランクフルト 福岡 グダニスク ジェノバ グラスゴー ゴールドコースト イエーテボリ グルノーブル グアダラハラ 光州 杭州 ハノーバー ホノルル ヒューストン イズミル ジャクソンビル ヨハネスブルク 高雄 カールスルーエ ハルキフ 神戸 ラスベガス リール リマ リバプール ルートヴィッヒスハーフェンとマンハイム リヨン マラガ マンチェスター マニラ マルセイユ メッカ メデシン メルボルン マイアミ ミネアポリスとセントポール ミンスク モンテレイ モンペリエ ムンバイ 南京 南寧 ナント ナポリ ニューカッスル ニース ニジニノブゴロド ニュージャージー州北部 ニュルンベルク オスロ オタワ ピッツバーグ ポートランド ポルト リオデジャネイロ ローマ ロッテルダム サンディエゴ サンノゼ 札幌 シアトル ストラスブール シュツットガルト シドニー 天津 トゥールーズ バレンシア バンクーバー ワルシャワ チューリヒ
Zone4 都市交通が運行もしくは計画されている世界の全都市・地域の索引とデータ要覧
路線図が紹介されているのはZone1~3の各都市。
さすがに層々たる顔ぶれで世界を代表する都市の名が並んでいる。急に思ったことだけど「地下鉄のある都市をいくつ挙げられる?」と聞かれたとき、30~40都市くらいまで名を挙げられても、そこから先はちょっとわからない、という人がほとんどではないだろうか。本書はそういう興味も存分にみたせてくれる。なんと166都市(ただしビーレンフェルトのような実質的に市街部が地下化されたトラムなども含む)もあるのだ。ダラスのDART、マンチェスターのメトロリンク、ポーランドのMaxなど新時代ライトレール路線網も興味深い。さらに、Zone4では、トラムも含めて都市鉄道交通システムが整備されている世界の全都市のデータ(人口、路線長など)がまとめられている。こちらには、函館、広島、熊本といった町もデータとして紹介されている。
一点に絞って興味を追及した見事なデザイン画集であり、データ集でもある。時間のあいたときに、任意のページをパラパラとめくるだけでも楽しい。ただ、唯一の難点は、マップの文字を読むには、なんらかの拡大が必要な場合が多いこと、あと、当然のことながら、その地域の言語が中心の表記となるので、地名がなかなかインプットされないことがあるが、それはないものねだりといったところだろう。
とにかく、素晴らしい趣味本であり、ぜひ置いておくのにふさわしい1冊と思います。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印象的な表紙のデザインは、この本のため
に描かれたものではなく、ワシントンDCの
(実際には使われなかったそうですが)
渦巻き型の地下鉄路線図。
それ以外にも、こんな描き方もあったのかと、
ページをめくるたびに驚き、楽しくなる一冊
でした。
本文では個性的な各都市の地下鉄マップを、
「大規模」「中〜小規模」「多彩な交通シス
テム」 の3つに分け、著者の解説とともに
掲載されています。
現行路線だけでなく、将来予想図なども
掲載されており、北京(非公式)などその
あまりの路線の多さに圧倒されるマップも
ありました。
さらに巻頭の著者まえがきと、5人の識者に
よる解説も読み応えがあり、その歴史と進化
が丁寧に解説されていました。
個人的にも度々海外の地下鉄は利用していま
すが、路線図の違いを具体的に説明するのは
やや難しいものがありました。しかし一同に
見ることができると、傾向や感性の違いまで
わかって大変面白いです。流行りのPinterest
的な楽しさもありますね。
残念なのは、必ずしも作成年が明記されて
いないこと。解説文やコピーライト表示で
確認できるものがあるものの、すべてでは
ないため、やや資料としては参考にしづらい
部分もありました。またウェブサイトと
違い小さく掲載された路線図は拡大が
できませんので、なかなか読み解くのが
難しいものもありました。
とはいえこれだけのマップを集め、掲載の
了解をすべて取ったのはあっぱれ。その多彩
さ、デザイン的優秀さから、地下鉄の知識が
なくても十分楽しめると思います。
(著者が子供の頃から集めたそうです)
鉄道ファンだけでなく、地図やデザインが
お好きな方にも向いているかもしれませんね。
おすすめできる一冊でした。
に描かれたものではなく、ワシントンDCの
(実際には使われなかったそうですが)
渦巻き型の地下鉄路線図。
それ以外にも、こんな描き方もあったのかと、
ページをめくるたびに驚き、楽しくなる一冊
でした。
本文では個性的な各都市の地下鉄マップを、
「大規模」「中〜小規模」「多彩な交通シス
テム」 の3つに分け、著者の解説とともに
掲載されています。
現行路線だけでなく、将来予想図なども
掲載されており、北京(非公式)などその
あまりの路線の多さに圧倒されるマップも
ありました。
さらに巻頭の著者まえがきと、5人の識者に
よる解説も読み応えがあり、その歴史と進化
が丁寧に解説されていました。
個人的にも度々海外の地下鉄は利用していま
すが、路線図の違いを具体的に説明するのは
やや難しいものがありました。しかし一同に
見ることができると、傾向や感性の違いまで
わかって大変面白いです。流行りのPinterest
的な楽しさもありますね。
残念なのは、必ずしも作成年が明記されて
いないこと。解説文やコピーライト表示で
確認できるものがあるものの、すべてでは
ないため、やや資料としては参考にしづらい
部分もありました。またウェブサイトと
違い小さく掲載された路線図は拡大が
できませんので、なかなか読み解くのが
難しいものもありました。
とはいえこれだけのマップを集め、掲載の
了解をすべて取ったのはあっぱれ。その多彩
さ、デザイン的優秀さから、地下鉄の知識が
なくても十分楽しめると思います。
(著者が子供の頃から集めたそうです)
鉄道ファンだけでなく、地図やデザインが
お好きな方にも向いているかもしれませんね。
おすすめできる一冊でした。
2018年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TSUTAYAで気になって購入!中身はとっても面白くて一生持っていたい本です。しかし、一度目の注文で表紙に折れ目があり、返品作業後交換したものが届いたのですが交換品も表紙の角に折れ目が…普段より高い購入品でしたのでがっかりです。気に入ってなおかつ大切にしたい本はお店で買うべきだと学びました。


