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[相場英雄]の不発弾(新潮文庫)

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不発弾(新潮文庫) Kindle版

5つ星のうち4.2 99個の評価

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大手電機企業が発表した巨額の「不適切会計」。捜査二課の小堀秀明は、背後に一人の金融コンサルタントの存在を掴む。男の名は、古賀遼。貧しい炭鉱街の暮らしから妹を救うため、体力頼みの場立ち要員として証券会社に就職。狂乱のバブルを己の才覚のみでのし上がった古賀は、ある事件をきっかけに復讐を始めるのだった―。欲望に踊らされた男たちの終わらない闘いを描く経済サスペンス。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

メディア掲載レビューほか

バブル時代、現実にあった「風景」。欲望にまみれたあの頃の兜町とは

東京・兜町が欲望と汗と血にまみれた「人臭い」世界だった頃、小説よりも奇異な事件が次々に起きた。当時を知る人ならば、この小説が、その頃の「臭気」を正確に伝えている事に気づき、一気に引き込まれていくに違いない。

一方、コンピューターと数字の無機質な世界になった証券市場しか知らない世代の人にすれば、展開されるストーリーは「小説そのもの」だろう。現実離れした登場人物の行動や、今の常識からみれば許されるはずのない取引は、小説ならではの面白みだと感じるに違いない。

若い人には意外だろうが、この小説で展開される事件や金融商品、金融当局の動きなどは、ほぼすべて「事実」にモチーフを得ている。評者は当時、駆け出しの証券記者だったから、登場する社名や人名をみて、あの会社の誰の話だと思い当たる。作者の相場英雄さんもその頃、時事通信社にいたというから、そうした事件を追いかけていたのだろう。

「財テク」「にぎり(利回り保証)」「損失補てん」「飛ばし」「仕組債」――。会社の資金を運用につぎ込んだ経営者の姿も、株価下落であいた大穴を必死で隠そうと、危うい金融商品に手を出した財務担当も、その間を徘徊していたハイエナのような金融マンも、すべて現実に存在していた「風景」だった。

まさに「小説のような」事実が進行していた一九八〇年代後半から九〇年代の「バブルとその崩壊」の時代。今、当時のキーマンたちが自らの経験を書き残した著作を次々に出版し、ベストセラーになっている。だが、そうした「遺言」とも言える著作は、肝心のところが空白だったり、断片的で、バブルの全景を語らない。

むしろ、事実から得たモチーフを紡いだこの小説の方が、バブルのムードを饒舌に語っている。

洒脱なエンターテイメントに仕上がっているが、読み進むうちに良質のドキュメンタリーに出会ったような錯覚に陥る一冊である。

評者:磯山友幸

(週刊文春 2017.04.20号掲載)

--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07GZQZXBC
  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2018/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1402 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 427ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 99個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年2月24日に日本でレビュー済み
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2021年6月1日に日本でレビュー済み
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2020年12月26日に日本でレビュー済み
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2020年12月13日に日本でレビュー済み
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2019年12月11日に日本でレビュー済み
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2017年4月29日に日本でレビュー済み
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2018年11月4日に日本でレビュー済み
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2019年12月12日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち4.0 日経ビジネス連載
ユーザー名: のりきき、日付: 2019年12月12日
日経ビジネスで連載(EXIT)が始まった著者の代表作。これを事前に読むとなおさら連載を楽しめる。
少し登場した「人物」がおかしいところがあった。
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